その言葉じたいには、深い意味はないんじゃないかと思います。
なんていうか、男の決意を言葉にすると、よく言われているその言葉になるというだけ。
でも具体的にはよくわからなくても、「この女を守ろう」という気になることは、あるみたいですね。
なんでかは知りませんが。
うちの母なんかは、女ですが主さんと同じようにこの言葉に疑問を抱いて嫌っています。
私は、私も女の方が強いと思っていますが女は「この男を守ろう」なんて思いませんから、こういう気持ちは男らしさの一つとしてありがたーく聞いています。
申し訳ないけどたしかに女は強くたくましく、頭もいいし、寿命も長いです。男に守ってもらわなくても本来元気に生きていけます。
だからこそ、男尊女卑っていうのが生まれたんじゃないでしょうか?女が強すぎてバランス悪いから、男社会というか、女が男なしでは生きづらい社会にしたんじゃないかなーと思います。大昔の男たちがね。
あと、男は強く、女は優しく可愛いものというイメージは、もともと男が弱いから「強くあれ」、女が強すぎるから「優しく可愛くしなさい」という意味でつけられてきたものだと聞いたことがあります。納得ですね。
ただ、「女性はきつい言葉を吐き捨てる」というのは、誤解だと思いますよ。あなたの周りがそうなのかもしれないし、もしかしたら失礼ながらあなたがモテない状態で、そういう目にあうことが多いのかもしれませんが、女はとても優しい部分も持っています。
大切な人の変化に気づき、相手がどうしてほしいか察し、慰めたり励ましたり相手を立てたりして男性を支えている女性もたくさんいます。
また、頭の良さを発揮して、結婚生活ではお金の管理をきっちりして夫婦の未来を守ったり(あなたには、女は自分のために男の金を搾り取るって言われそうですが、それは少々視野が狭いというものです)、健康管理をおろそかにしがちな夫にヘルシーな料理を出したり健康診断に行くよう何度もうるさく言ったり、マルチタスク能力を発揮して多忙な家事をこなしたり、過労死の多い男性と違って上手に手を抜いて息抜きしながら、ペースを維持できるのです。
不器用な男性たちや、女性に比べるとやや頭の回転が遅い男性たち、弁の立たない男性たちからすれば、怖い存在だと思いますが、上手につきあえば意外と女もバカな生き物だし、可愛いとこもあるものなんです。
だいたい女はさみしがりで、やっぱり男がいないとダメなもの。また、優しい言葉をかけられると喜ぶし、プレゼントが好きで、モノで釣りやすい部分もあります。じつはかなり単純なとこあるんですよ。
あなたが、可愛いなと思える女性に巡り合えることをお祈りしています。余計なお世話かな。
お礼
正論を言って頂きありがとうございます。 しかし、女性は可愛いとは思えません。可愛く見えるのは見た目だけですから、騙されたくはありません。 私の周りには「慰める、励ます、褒める」女性がほとんどいなかった。 それ以上に、キツイことを吐き捨てて気合と根性論を突き付けられてばかりで 女性に良いイメージは持てませんでした。