- ベストアンサー
硬式テニスのグリップの持ち方!
ちょっとお聞きしたいことがありまして、グリップの持ち方の事なんですが、僕は今イースタングリップで握っています。かなり厚く握っています。しかし今悩んでいます、グリグリのトップスピンをかけたいと思いまして、持ち方を変えようと思いまして、テニスの本や、ビデオなどを参考にグリップを変えているんですが、なかなかうまくいきません!そこで質問が5,6個あります。 1、グリグリのトップスピンのかけかたを教えてください。(持ち方、打ち方、打点など色々と・・・) 2、グリップはどのように持てばいいんでしょうか? 3、プロはどのような持ち方なんですか? 4、僕は手が大きい方なんですが、いつもグリップテープをかなり巻いています、かなり太いですが、ダメですか?細い方がいいんでしょうか? 一つでもかまわないので、お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私はグリグリのトップスピーナーではありませんので参考に ならないと思いますが... takotakokazoku11さんのテニス暦はあると思われますので 細かい技術や理論などは本などを参考された方が良いと 思います。最近の本は昔よりレベルアップしています。 (じっくり本屋で立ち読みして、納得できる本を選ぶ) 私の周りにもグリグリのトップスピーナー2名おりますが、 グリップはウエスタンですね。 ボールの回転がすさまじく、スイートスポットを外す どころかフレームショットになったり、はじかれたり します。 ただ、体力の消耗は激しいです。試合が競ると1セット目と 2セット目では別人なるくらいパワーが落ち、3セットになる ともうダメですね。(特に30才過ぎると) もう一人の身長は180cm以上あり、体は細いが身体能力が発達 しており、常にフルパワーです。 彼の打ったボールを普通の人は絶対にボレー出来ません。 当てるのが精一杯で当ててもはじかれコントロール不能です。 昨年、市民大会のシングルスで念願の優勝を果たしました。 そこで私なりの私見ですが トップスピンを打つ技術のマスターは当然として 体力、筋力、持久力が普通人の2倍3倍以上優れている事。 特に脚力が強くないと後半かならずバテる。1日に2試合 以上こなすには絶対的条件です。 一般的にはトップスピーナーはワンパターンの打ち方です。 ※パワーで相手を追いやる為に常にフルパワーで打ってきます 当然、対戦相手が強いと体力消耗は大です。 年齢が30代過ぎるとトップスピーナーであり続ける事は つらいですね。 見ている側からも”体力消耗の無駄遣い”じゃないのと 呆れるほど徹する精神力?が必要ですね。 まとめ トップスピーナーのグリップはウエスタンです。特徴は http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=846549 k-domonの欄を参考にして下さい。 追加として グリップが厚く握るほど打点域が狭い。 (薄いほど打点域が広い) 打点が体の前側(ウエスタンで手首を固定し、スイングし ラケット面が垂直になる所です。)の為フォロースルーが 前へ振れず必然的にでワイパースイングとなります。 ガットはやや硬めの方がパワーを伝えやすい。 ガットは切れやすくなるので、食い込みの良いガットには チップをつけるか、耐久性のあるポリガットを選択。 振りきるには 打つ前にグゥーと膝を沈め、地面からの反作用を受け 膝~腰~上体と体の回転を利用してあつく当て振りきる ことが大切です。 グリップサイズは厚い方がパワーを伝えやすいと思います。 グリップテープに芯が入っているのもありますが、そこまで は必要ないと思います。 トップスピーナーのスタイルはグリップも大切ですが、 (筋力、瞬発力、持久力)らの身体能力のアップも要求 されると思いますが... とことんトップスピーナースタイルにこだわらなくても 重いトップスピンを打てるのは武器ですね。
その他の回答 (2)
- orange_roma
- ベストアンサー率36% (221/613)
ANo.#1 ですが、追加訂正です。 ボクシングのアッパーカットではなくて、 フックですね。フックを打つときに 手の甲が真下を向いているという感じです。 このときインパクトではラケットの面が地面に ほぼ垂直なっています。 私の甥が今まさにこの打ち方で、強烈なフォアを 打っているのでよくわかるのです。 グリップについては、自分の気に入った太さで かまわないと思います。手が大きければ太くなるのは 当然のことです。
- orange_roma
- ベストアンサー率36% (221/613)
イースタンだと、薄い握りですね。 現在最新のトップスピンの打ち方は、 ボクシングのアッパーカットで殴るような 体全体でスイングする感じです。 言葉では難しいのですが、専門誌の 分解写真を見ればわかると思います。 少し前のトップスピンの打ち方とは まるで違います。手の甲が真下を向いている 感じです。 現在のパワーテニスで打ち負けないための 打ち方です。 手だけで打つことは困難です。 これは、最新の理論を身に付けたコーチの 指導を受けないと難しいですね。
お礼
皆さんありがとうございました。やはりかなり難しいようですねー!筋力や体力も確かにいるみたいです。体力は自信がありますが、根本的に技術が必要のようですねー、詳しくおしえていただきありがとうございました。