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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セミウエスタングリップにするとネットを超えない)

セミウエスタングリップでテニスをするとネットが近くなる理由

このQ&Aのポイント
  • テニスを再開した際に、イースタングリップからセミウエスタングリップに変えたことにより、打点や球出しのミスなどでネットを超えられなくなってしまった。
  • セミウエスタングリップでは、振りやすさやスピンのかけやすさが向上する一方で、ボールの飛びやすさには制約があり、ネットに引っかかりやすくなる可能性がある。
  • セミウエスタングリップを使用する場合には、適切な打点やスイングのスピード、力加減を意識する必要があり、練習やコーチのアドバイスを受けることが推奨される。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vaio_vine
  • ベストアンサー率66% (42/63)
回答No.5

こんにちは。 自分も大昔にウェスタンに変更した当初は、同様にネット連発したものでした。 おっしゃる通り、イースタンと違って、厚いグリップでは面の角度がスイングに従って変化するので、「打点がまだ後ろなのでは」というのはおそらく正しい認識だと思います。 まず壁やネットを打点とみなして、ラケット面が地面に垂直になるように壁にフィットさせてみて、イースタングリップとセミウェスタンとで、打点(体からの距離)の違いを十分に認識してみてください。 その立ち位置で、テイクバックからゆっくりと素振りを繰り返すと、体と打点との距離の、身体的感覚が得られます。 次に実際にボールを打つ際には、「その打点から手前のゾーンには、ボールの侵入を許さない」みたいな感じで臨むと良いと思います。 自分の時は、向かってくるボールに対して、かなり早めに体を開き始める感覚で練習してました。 (体を開いたままボールを待ってる、くらいの認識) それと、ワイパースイングはお試しになりましたでしょうか。 自分はワイパースイングをかなり意識して使うことで、トップスピンの感覚を得られた気がします。 ワイパーで、ボールに縦回転やさらにシュート回転を掛けてみてはどうでしょう。 スタンスも極端なオープンスタンスの方が、ワイパースイングに合ってると思います。 回転に意識が行くと、ボールの威力は最初はないと思いますが、打点が合って相手コートにどんどん入るようになってくれば、自然と威力も出てきますので、まずはラリーが続くことが大事です。 スイングは常にゆったりとできるよう、早めの準備を心がけると良いと思います。 あと食い込まれたときですが、厚いグリップで手前の打点でも強いスピンを掛ける技術として、「バギーホイップ」とか「リバーススイング」といったスイングがあります。 こんな感じ ↓ http://www.youtube.com/watch?v=vm5Voz_xjoU スピン量を増加させるために、ナダルやシャラポワなど、このフォームを常時多用する選手も増えてきてます。 アングルショットを打つようなケースでも使います。 以上、なんかまとまりないですが、ご参考になりましたら幸いです。

piyo-maru7
質問者

お礼

>自分も大昔にウェスタンに変更した当初は、同様にネット連発したものでした。 とのこと、なんだかほっとします。経験に基づいた具体的な練習方法はとても参考になりますし、次回コートにて早速試します。 ワイパースイングですが、少し試したことがあります。気をつけないと手首を痛めそうなのと、私は人差し指を少し離して握っているのですが、人差し指の第2関節あたりでクイッと始動させる感じになります。 そうすると、中指薬指小指(と親指)だけで振(握)っている感覚になります。今部屋で振って見たところ、ハンマーグリップ?だと始動させるのが人差し指第2関節よりも下の肉の部分になることと、力が入りやすい気がします。こちらも色々試してみます。それにしても手首を痛めそうで怖いですね。 バギーホイップですか…なんだか美味しそうな名前だ。簡単にマスターできそうにないので、こちらは棚上げして、当分はグリップを変更することで食い込まれたボールに対応することにします。 多くのアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • kinkan66
  • ベストアンサー率20% (93/458)
回答No.6

セミウエスタンだからネットする、ということは、ないと思います。 握りが厚くなるほど、自然に打点は前になるようです。 面が地面を向くというのは、プロの方法だそうです。 プロでもインパクトの瞬間は、フラットに近いと思うのですが・・・ トップスピンの本当の打法が、今は勘違いされていると思います。 若い男性が打つトップスピンが、軽くて軽くて、一体どうなってるの?と思うことがあります。 体重をのせていくのを忘れている人がチラホラいます。 ラケットで打つ、腕で打つ、というより、 体で打つということを意識したほうがいいかもしれません。 前で打つということは、準備も早くしなきゃいけないし、 遅れることは許されません。

piyo-maru7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • luz124
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.4

面の角度が合っていないことは確かだと思いますが、 ラケットの重量バランスやガットのテンションの問題もあるかもしれません。 ヘッドが軽いと、ボールを抑え切れなくてそうなりがちだったりしますし、ネットが多いということは、テンション強すぎなのかも。 それよりも、まず感じたのが、セミウエスタンで打つスタイルそのものが合われていないのではないですか? もともとイースタングリップで打たれていたのなら、それでも良いのでは? ちなみに、私の周りの上級者で、トップスピナーは一人もいません。 皆、フラットに近いドライブを武器にしていますよ。

piyo-maru7
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 現代の主流だからトップスピン…というわけでもなく、そうしようと思った理由は以下です。 1.コートに収まりやすい、らしい 2.短く打ちやすい、らしい イースタンで手首をできるだけ甲側に折って、上から下へのスイングを強調するとどうなるのだろう、つまりイースタングリップでトップスピンの打ち方をするのはセミウエスタンで行うよりも難度が高いのでしょうか?(フェデラータイプ?)

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.3

お礼を有難うございます。 もし、フォームを撮って貰うなら、(より初歩的なことですが)膝をちゃんと曲げているかも注意してください。突っ立ったまま、プロのつもりで振るとネットします。(体験談^^;) 周囲の意見を聞く耳も大切です。なかなかアドバイスしてくれる人はいません。それは多くの人はアドバイスに気を悪くするからです(微苦笑)

piyo-maru7
質問者

お礼

えー、カメラはフェンスにぶら下げて撮影するつもりです…ひざに注意します。 プロのスイングを観察すると、フォア・バックともに頭が動いていないことと、体がまっすぐに立っていることに気づきます。これは筋力に関係なくできることなので参考にしたいのですが、それでも膝を曲げておくことは重要なのですね。 周囲は初級者ばかり3人で、アドバイスしてくれるような人は残念ながらおりません。なので耳を傾ける先がないというか。 ありがとうございました。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

なぜトップスピンかというと、ラケットとストリングスの反発力が高いため、フラット系のボールだとオーバーしてしまうためです。 そこで、オーバーしないようにスピンをかけるのです。 球出しのボールには力がありませんから、相手のボールの勢いを利用することができません。 自分で打って飛ばすしかないのです。 この時、下から上へのスイングを意識しすぎると、スピンの回転にはなりますが前への力が弱くなるのでボールの飛距離は出ないことになります。 下から上へのスイングで良いのですが、ネットの上1mを通してベースライン位に落ちるように打ってみてください。 たぶん、今持っているイメージよりも前に打ち出すイメージが強くなるはずです。 食い込まれて振り遅れ気味のボールの場合はスピンを意識しないでください。 本来の打点より食い込まれているわけですから、十分な振り抜きができず、結果としてスピンが不十分となり、ネットしてしまうかネットを越えても貧弱なボールにしかなりません。 フラットに近い間隔で、打ちたい方向に押し出すイメージで打ってください。

piyo-maru7
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 次回「ネットの上1m」を意識してみます。壁打ちの環境がないので練習に苦慮中です。 振り遅れる、と思ったらどうするのでしょう?イースタングリップに素早く握り変える…暇があればよいのですが。セミウエスタンで握っていると、打点が後ろになればなるほど、面が伏せると思うのです。伏せた面のままでも、フラットに近い感覚で振ればネットを超えますか? フラットに近い感覚というのは、押し出す感じと、それほど下から上へのスイングを意識しないことだと理解しています。 打点ではラケット面は基本的に(トップスピンフォア)、地面に対して垂直に近い状態にあるべきという記述をよく見ます。打点で面が伏せていてもネットを越えるのでしょうか?度々すみませんが、お時間のあるときにお教え下さい。

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.1

フォームそのものを見ていないので推測を混じえて書かせて貰いますね。 手首は約90~180度の範囲で可動可能ですが、実際の使用範囲は100~120度位だと思います。傾向的には手首を曲げた時はラケット面は垂直的、開放していくに従い下向きになって行くようです。 ネットするということは下向き=手首が180度に近いということですので、手首をよりコックさせた状態でヒットするようにすれば面が下向きから垂直に近くなるはずです。 もし、手首の曲げ方が考慮に入っていなかったのなら、試してみて下さい。

piyo-maru7
質問者

お礼

手首を甲側にできるだけ曲げて、ラケットのお尻から振っていくようなイメージですよね。 自分ではそうしているつもりなのですが、それ以外の点も含めて、現実のスイングと「つもりスイング」の差が大きいのでしょう。ご指摘の点、念頭に置いてみます。 次回はカメラを持ち込むつもりです。自分の無様さとかギャップに驚くのも楽しいですね。スラムダンクにある「これは俺じゃない」みたいな。 ありがとうございました。

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