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レーガン元大統領の
棺には未だ遺体が保存されているのですよね。 アメリカは棺を埋めるのですよね。 ではテレビなどで移る棺の中の遺体の保存方法はドライアイスでしょうか。 質問ついでに昭和天皇の場合等も葬儀が終わるまでは保存方法は同じでしょうか。 そして最後は土に返るのでしょうか? このような疑問は不謹慎かとは思いますが 過去の履歴にも無いのであえて、この場をお借りしたいと考えました。
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CANAというところの面白いデーターがありました。 アメリカで火葬が正式に始まったのが 1876年(ペンシルヴェニアに火葬場ができた)で 1884年までにわずか41件だったそうです。 1960年には3.56%が火葬、それがだんだん増え 2002年には27.78%にまでなったそうです。 カナダでは2000年で47.7%だそうです。 イタリア6.62% フランス18.9% 英国70.7% 2025年にはアメリカでも43.57%になるだろと予測しているそうです。 火葬にする理由は 1)経済的 2)使う土地が少ない(環境的配慮) 3)より簡素/より感情的でない/利便性 4)故人を土の中に埋めない などだそうです。 このCremation Association of North America (北米火葬協会?)のぺージはいろいろ情報があります。
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- y-k-m
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日本でも昔は土葬でした。近代になって、土地不足の都会から火葬が一般的になって行ったようです。 欧米でも火葬を普及させようとはしているようですが、キリスト教で、火葬→火あぶり→魔女など悪人というイメージがあり、未だに日本より少ないようです。
お礼
NO3さんの返答にイタリア6.62%、フランス18.9%が火葬ですが意外と少ないですね。 やはりご指摘のように宗教などの課題があり国民性が大きな要素を占めているのですね。 違った観点からの回答有難うございました。
- rokkaa
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レーガン元大統領がされていたかどうかはわかりませんが、あちらでは「エンバーミング」というのがあるそうです。 消毒したり、防腐剤をいれたり、化粧をする。そういった技術があるようです。
お礼
テレビで国葬場面を見ましたが、このような思いと返答で改めて故人の冥福を祈りました。 有難うございました
- hwy101
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>そして最後は土に返るのでしょうか? 数十年単位では土に還らないと思います。 20年後に殺人事件の裁判のやり直しで 遺体を再調査したなどというケースもあるようです。 アメリカは場所にもよりますが 少雨ですし、あの頑丈な棺ですと なかなか土に還らないと思います。 火葬にする場合もあります。
お礼
火葬という方法もアメリカでは有るのですね。 私は火葬は狭い国土だから必然的に生まれた方法かと思っていました。 早速の返答有り難く存じます。
- Veil
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数日なら、ドライアイスでしょうね 夏場の葬式にでもドライアイスは使いますよ 不謹慎、死者を敬う気持ちを忘れ無関心になるより 数段いい事だと思います ※大統領といえば、いまだレーガンさんの顔が出てくる三十路男でした。合掌
お礼
配慮深い回答有難うございます やはりドライアイスでしょうね ナンシー夫人が棺をいとおしく手で撫でている姿がテレビに出ていましたが・・。 貴方の回答で私も遅まきながら・・ 合掌します
お礼
再度のお返事有難うございました 翻訳作業にして見てみたいです。