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他人を揶揄するのも言論の自由ですか

北朝鮮の第一書記を揶揄する映画が 言論の自由という名の下に放映されました。 たとえパロディでも国を代表するような人物を 揶揄った映画を放映することを言論や表現の自由というのは 間違っているように思います。 少し違いますが「いじめ」にも共通するように思いますが 人が嫌がる事でも言論の自由といえるでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

独裁政治体制を批判するのが目的ですので、ありうると思います。例えば拉致問題の解決のために、北朝鮮を批難や揶揄する内容のコメントや、映画、小説などを書くことは被害国としての権利です。問題は、それが北朝鮮に対する抗議として有効であるか否かです。 北朝鮮に限らず、中国や韓国は自分の意に沿わないことがあると、反日デモをして破壊、放火、略奪などに走ることが多いです。総理の肖像を燃やしたり破いたりするのは、まだおとなしい方だとも言えます。日本ではこんなことは起こりません。 最も記憶に新しい所では、韓国で産経新聞の元ソウル支局による『名誉毀損訴訟』の裁判所の前で、車に生卵を投げつけました。周囲に警官がいたにも拘わらず、制止する動きはありませんでした。つまりこれは国家指導の暴挙です。声を上げるだけの抗議やパロディー、風刺などは、正当な言論活動の中に入ると思います。

satoshino
質問者

お礼

アメリカも民主主義という名のものとに貧富の差は拡大し続け 人種差別も横行しています。 大統領ですら世襲する国が他国を笑えるのか? 表現言論の自由というのは、儲けるのためには人を馬鹿にしても良いのか? というのが素朴な質問です。 少なくとも、私の家族や隣人には、そのような行為で 利益を得て欲しくないと思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

”たとえパロディでも国を代表するような人物を 揶揄った映画を放映することを言論や表現の自由というのは 間違っているように思います。”      ↑ ワタシもそう思います。 例えば、天皇が同じ目にあったら、非常に不愉快に なります。 米国人だって、他国が大統領を揶揄した映画を造った ら気持ち悪いでしょう。 表現の自由が何故重要な人権として保障されるのか、 といえば、それは民主制に役に立つからです。 国を代表する人物をおもしろおかしく揶揄して、 それがどう民主制に資するのでしょうか。 ただの金儲けでしょう。 少なくとも下品きわまりないです。 ”少し違いますが「いじめ」にも共通するように思いますが”     ↑ いじめとの違いは、対象が弱者か強者か、ということ だと思います。 ”人が嫌がる事でも言論の自由といえるでしょうか?”      ↑ 民主制に資する場合は、いやがることでも言論の 自由と言えます。 そうでないと、政治家に対する批判が出来なく なり、これは民主制において致命的です。 例えば名誉を毀損する場合です。 日本では、政治家のような場合には、原則、嘘でなければ 名誉を毀損しても構わないということになっています。

satoshino
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >少なくとも下品きわまりないです。 そう思います。 政治家でも芸能人でも、法律的に問題がなくても 品性がないのは人間として最低だともいます。 >いじめとの違いは、対象が弱者か強者か、ということだと思います。 この場合は、北朝鮮の国民と第一書記ではなく 北朝鮮とアメリカだと思います。 何より失礼だと思います。

回答No.2

だから、ヘイトスピーチが黙認される意味があるのでしょう。

satoshino
質問者

お礼

ヘイトスピーチは黙認されているのではなく 次元の低さに相手にされていないのでしょう。

  • STAX217A
  • ベストアンサー率14% (64/444)
回答No.1

利害得失では、なくて”如何に挑発をして、先に”手を出した方が、アウトと言うのが、賢明な作戦です。” パロディであろうが、外野席に関係なく”くせ球も、ストライク”と、外野席が感じられれば、正義となります。