アニメ化する作品や制作会社について

質問

アニメ化する作品の中には原作がとても人気がってアニメ化するのも納得なものと正直なぜこれが…？っていうのがありますよね。
こういうアニメ化する作品ってどういう基準で決まるんですか？
また、制作する会社はどのようにして決まるのでしょうか？

回答No.2

noname#211806

「人気のある作品」は「当然」の如く、「複数の『アニメ化させて下さい申し込み』というか『名乗り出る制作会社』が『ドラフトというかオークションの落札者』みたいに現れ」ます。

そして、「最も好条件を提示して来た所に決まる」ものです。

「オリジナル企画の作品」ではなく「原作というものが明確に存在している作品」の場合は、「ある程度『早い者勝ち』な面も少なからずある」ので「取り敢えず『交渉しておこう』となる」のですよ。

「うちの所でアニメ化させて下さいorうちの所でアニメ化しても構わないですか」攻勢が「複数ではなく1つのみか『比較検討するのも馬鹿馬鹿しいくらい名乗り出た所が少ない』場合」だと、「当然『実にあっさりと決まるもの』」です。

「その作品の原作者の意向」や「その原作者の担当編集者」や「その原作の掲載誌の編集長」等に「決定権」があると言っても良いのではないでしょうか。

「その発言権というか影響力」は「作品によってもまちまち」だと思います。

「制作会社」の「これまでの作品による『ブランドイメージ』」も「考慮というか評価」に含められるでしょうね。

回答No.1

123admin

メディアミックスと言う錬金術のお陰…

原作が漫画にしろゲーム・ラノベにしろ既に人気のある作品は原作側が強きだからキツイものがある。
アイドルでも同じでしょう。デビュー直前のギャラの安い新人の内にCMに起用しておけば人気が出たら超お得。
ラノベ原作などはアニメ化すると売上が10倍に跳ね上がるから出版社も必死。
製作に絡んでおけば色々なグッズも自分ところ主導だからね。
そんな作品は10本に1本あれば御の字だけど。

抱き枕カバーなんかちょっと肌色の多い奴を出せば1万円近くで売れるから!
そろそろコミケ８７開催です。
完売で阿鼻叫喚の坩堝で熱心なファンが、のたうち回る祭典の始まりですね。
前回完売伝説が途切れた「なのは」の復活はあるのか…

そういったアニメの流れを理解するにはアニメ『SHIROBAKO』がよいかと思います。

公式サイト
http://shirobako-anime.com/