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“後悔は役に立たない”のですか?

とある歌詞やゲームの中で立て続けにこの言葉を目にしました。 「後悔はなんの役にも立たない。後悔ではなく反省をしろ。そこには前向きに進めるヒントがある」 というような意味で使われていました。 私の中では、 後悔・・・ただ悔やむだけであの時こうしておけば良かったと過去に囚われている状態 反省・・・過去の失敗などを心中に書き留めつつ、次はこうしようと考えている状態 という使い分けをしています。 反省の方がポジティブ?な感じはしますが、本当に後悔はなんの役にも立たないものでしょうか? 反省>後悔ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.4

後悔は何の役にも立たないどころか、これからやろうとすることにブレーキを掛けるマイナスの働きをします。 一方、反省とか内省をする、というのは同じ失敗を繰り返さないためにダメだったところはどういう所だったのか、というように次に繋がる思考方法です。 結果、あなたのお考えのように必要以上の「後悔」は過去にとらわれます。「反省」は次に繋がりますのでポジティブなものの考え方です。何時までも後悔をしていると何をしても旨くいかない気がして行動停止に陥ります。そして、うつの思考を身につけてしまいます。

noname#261421
質問者

お礼

後悔も突きつめるとマイナスにしかならないのですね。 御回答有り難うございます。

その他の回答 (12)

  • gosshi-
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.13

んー私の考えですが、 やりたい仕事をすること 大好きな人と結婚すること は絶対後悔したくないので真剣にやってます。28歳の男です。 それ以外は、後悔してもいいかなぁ。後悔することなんてよくあることなんで。 かくいう自分は、「あ!今日、あれ買うんだった!明日買おう!」といった次の日も忘れてるときもあります。で、結局、「なくてもいいかぁ~」となります。 おそらく、質問の意図とは全く違うと思いますが。

noname#261421
質問者

お礼

ケースによりけりですね。 御回答有り難うございます。

noname#203300
noname#203300
回答No.12

 還暦過ぎのオジサンですが、後悔なんてしたことはありません。だって、どこを探してもタイムマシンなんか売ってない。過去を変えるなんてできないのです。買えるなら何十億出してもいいですよね。3日前にでも行ければたちまち元は取れる!  ただ、反省するべきことは反省します。二度と同じ過ちを犯さないように。幸いにもそれで済む『過ち』しか犯してこなかった。今の人生があるのも、ただそれだけのこと。

noname#261421
質問者

お礼

参考になります。 御回答有り難うございます。

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.11

心理的な順序として; 「後悔」→「反省」→「成長」 となっていくのだと思います。後悔でとどまってはいけないということです。

noname#261421
質問者

お礼

納得です。 御回答有り難うございます。

回答No.10

 後悔は反省の生みの親では?  強烈な負の感情(後悔)があるからそれを二度と味わうことがないように客観的に再評価(反省)するのではないでしょうか。

noname#261421
質問者

お礼

後悔が元なんですね。 御回答有り難うございます。

  • taka-aki
  • ベストアンサー率12% (748/6126)
回答No.9

他人からそれ以上責められないようにするための見せかけとしては役に立つ。 人を何人も殺したりしてるなら後悔くらいしてる振りしないと責められる。

noname#261421
質問者

お礼

なるほどです。 御回答有り難うございます。

  • HeyXey
  • ベストアンサー率26% (134/497)
回答No.8

 超合理的な回答をします。  辞書的な違いはともかく、後悔には「悔やむ」という感情が入っています。これは、“感情と結びついた記憶は残りやすい”という脳の性質を利用して、記憶に留めようとする適応なのです。同じようなものに、「不安」を利用して警戒する、「焦り」を利用して行動を促す、があります。  試験勉強でも記憶に留めようとするなら、『ふむふむ、なるほど!』と「好奇心」という感情をかぶせて覚える方法があります。反省する時、時に人は「自責の念」という感情を伴って反省します。これも、自責の念という人工的な感情とセットにして記憶に留めようとする自然な脳の反応なのです。  このように、不安や焦りや自責の念といった不快な感情にも役割があるのです。しかし、嫌な感情の記憶だけを残すのでは本来の積極的な役割とは言えません。「次に同じようなことが起こったら、こうしてはいけない」という記憶を残すためにあるのですから。  目に錯覚があるように、反省においても逃れられない偏見(バイアス)が生じます。それは、“後知恵バイアス”です。人は、物事が起きてからそれが予測可能だったと考える傾向があるのです。予測可能だったのに、予測しなかったと自分を責めるのです。しかし、それは後知恵バイアスのなせるわざで、本当は予測できた可能性は低いのです。他にも起こり得た別の事象がいろいろある訳で、それも予測したかを検討すれば、実際に起こった事象はそのうちの一つに過ぎず、その予見性が低いことがわかるのです。  落とし穴はいっぱいあるのに、一つの落とし穴のことだけ反省する人は、また落とし穴に嵌るのです。

noname#261421
質問者

お礼

参考になります。 御回答有り難うございます。

  • na22me
  • ベストアンサー率13% (22/158)
回答No.7

宇宙の全ての事に対して 役に立たないものはありません 後悔は その出来事の前に他の考えも浮かんでる筈 どちらを取ってても結果は同じだったかも知れないのに・・・ 後悔して反省するのだから 後悔=反省=人生経験    です

noname#261421
質問者

お礼

参考になります。 御回答有り難うございます。

  • zkxzm4kz
  • ベストアンサー率11% (601/5075)
回答No.6

質問者の考え方、捉え方でまちがいないと思います。 後悔だけならだれでもするし、そこから次へ向けて何かを 学ぶのが反省だと思います。 ポジティブなことがベストではないのですが、 なにかしらでも前進できればそれにこしたことはないですから。

noname#261421
質問者

お礼

何ごとも前向きなことが大事と言われるのが多いですよね。 御回答有り難うございます

  • youcanchan
  • ベストアンサー率32% (330/1029)
回答No.5

人間は痛いメにあって懲りることで学習し反省し次へ活かせるものだと思います。 なので後悔が役に立たないことはないと思います。 しかし役に立たない後悔も存在すると思います。 失敗から立ち直れない状態から抜け出すためのアドバイスがご質問の文言だと思います。 いつまでも後悔の念ばかりに縛られ抜け出せない場合は、後悔は役に立たないと言える状態かも知れません。 失敗は成功の母。 そう思えるまでには多少なりとも時間を要するのが人間ですね。

noname#261421
質問者

お礼

時間は確かに必要ですね。 御回答有り難うございます。

noname#261884
noname#261884
回答No.3

昔、『反省するなら猿でもできる』というフレーズが流行りました。 後悔も反省も過去を振り返ってる点では共通しています。 上のフレーズは、過去を振り返るだけなら意味がないという皮肉でしょう。 で、後悔と反省を比較するのにそれぞれを一言で表すなら、 後悔『なんであんなことしたんだろう』 反省『自分はまだまだだめだな』 そんな感じになるかと。すると、反省の方が後悔より一歩 進んでいる事に気づくかと思います。私は、後悔のあとに 反省がくるのだと思います。そしてその次には『再挑戦』 のようなものがくるかと考えます。 したがって、反省>後悔 というよりは、どちらも再挑戦に 必要な前段階の心の動きと思います。『なんであんなことしたんだろう』 と強く後悔しなければ『反省』は生まれません。まして、 その先の『再挑戦』など生まれようもありません。 後悔を無意味と考える人も、必ず後悔はしているのです。 だた彼らは後悔のあとすぐに心を反省にきりかえ、 再挑戦している。ただそれだけのことです。

noname#261421
質問者

お礼

参考になります。 御回答有り難うございます。

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