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人から見るとくだらないことで後悔して苦しんでいます
人から見ると非常にくだらないと思われるだろうことで、何日も後悔を引きずって苦しんでいます。(私はASD・ADHDの診断を受けていて、現在、日々両親の介護をしています。ストレスを受けやすい環境なのかもしれません。長文です) 先週、洗面化粧台の取り換え工事をしました。古いミラーキャビネットについている鏡はきれいな状態だったので、外して何かに再利用できないかと思い、工事を申し込んだときに、引き取りの際に鏡を取り外しておいても良いか聞くと、ダメですとのことで、仕方なく諦めてしまいました。しかし、後から、必ずしも処分を頼まなくても良かったと知り、激しくショックを受けました。諦めたつもりが諦め切れていなかったようです。悔しい、悔しい、と呟き続け、呼吸が荒くなり、自分で頰を叩いてしまいました。吐きそうにもなりました。こんなふうになるくらいなら、どうして自分のためにもっと他の手立てを考えてやろうとしなかったのか。 処分を頼まなければ、洗面化粧台から鏡を外すのはなかなか難しいらしい(ピアノ線やPPバンドを使って鏡の裏側の両面テープを切ったり、エタノールで接着剤を溶かしたり、その作業をするために鏡の周りの厚いプラスチック部分を切断したり)ので、洗面化粧台を全て取り外してからゆっくり作業できます。陶器部分は割ってゴミに出せますし、木材部分も何かに使うか、でなければ庭で燃やす(田舎なので)こともできます。処分料の2500円も浮きました。 実はそこで工事を申し込む前に別の店で話を聞いたとき、引き取りのときに鏡だけ取り外されては困る、処分も必ずこちらですることになっていると強い口調で言われ(でも状態の良いものなら人に譲るという人もいるでしょうから、それはどうかな?と思います。その店の別の人は処分を頼まなくてもいいと言っていましたが、後にこの担当者がそれを否定しました)、そのことが頭に残っていたためか、次の店で処分前に鏡を取り外して良いかまでは訊いたものの、処分を頼まなくてもいいかまで訊ねることは思い浮かびませんでした。工事の日程をもっと後にしておけばゆっくり考えられたのに…、などとも思ってしまいます。 取り外した鏡を具体的にどうしようというのはなかったのですが、私はまだ使えるものを捨てずに置いておく、ということに昔から強いこだわりがあり、それをしたかったのです。もしうまく取り外せなくても、やってみたけどダメだった、という納得感は得られたはずです。電球も取り外して使えたかもしれない。しかし、本当に心底そうしたければ、初めに話を聞いた店での反応が芳しくなくても、次の店で「処分は依頼しなくてもいいですか?」と聞けたでしょう。そうできなかったならその程度の気持ちだったんだ、とすっぱり諦めれば良さそうなものなのに、あれから一週間近く経つのに、まだ悔しくてたまりません。毎日睡眠薬を飲んで何とか寝ています。今朝は起きてすぐ「下の扉の部分の蝶番の金具も使えたかもしれない(台所の扉の蝶番の金具が壊れていたので)」と思い至って、さらに落ち込んでしまいました。 後悔を引きずらないために、いろいろなことを考えたり、したりしました。こんなこととは比べものにならないほど苦しい思いを抱えている人はたくさんいる。過去にも大きな失敗があって落ち込んだが乗り越えてきたではないか。こんなに部屋が散らかっているような私なのだから、他のことでもそうそうちゃんとした判断はできるものではない。私は失敗するのがデフォルトと考える。時間が経てばこんなことはどうでもよくなっている。後悔するということはそうできなかったという自分を責めているということで、いいことは何もないどころか有害だ。自分をつらくさせる考えは全て間違っている考えだ。これは、こうなるべき自然の流れがあってこうなったのだ。全ては無常で、こういう私自身どんどん変化していく、どうでもよくなる時は必ず来る。事実、過去の自分は他人に思えるほどだ。どうせ最後には私もこの世からいなくなるので、この後悔ごと消滅する。執着してはいけない。極力自分のことを客観的に考えてみる。過去にも大きな失敗があって落ち込んだが乗り越えてきた。仏教の本を読む。ニーバーの祈り(平安の祈り)を唱える…。 それでも、どうしても後悔を引きずってしまいます。 せっかくの新しい洗面化粧台も、見る度、使う度に気分が塞ぎます。本当に愚かで、人生を無駄にしている、それどころか損なっていることはわかっているのですが、まだ後悔するのを止められません。精神科に予約を入れましたが、しばらく先です。 同じような経験をされた方、何かご意見をお持ちの方、いらっしゃいますか?(かなり精神的に不安定になっている自覚はあります。あまりに厳しい回答は控えていただけると助かります…。)
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- sp550uz
- ベストアンサー率49% (544/1091)
元凶は「ダメです」と言った(無知で無能な)施工業者です。依頼する側としては、ソレに従うしか無い状況。後から知ったとしても、その時はそうするしか無かったのです。 そういう人のせいで、貴殿が心を苦しめていることすら知らない人ですし、知ったところで『ソレが何か?』と涼しい顔が出来る人なのです。ソレに対して悶々としても、糠に釘だし暖簾に腕押しだし蛙の面に水です。ことわざにもあるように、昔からそういう出来事(イヤなヤツ)は絶えないのでしょう。 まだ何かしらに使えていた洗面化粧台には悪いことをしたように思えてしまいますが、貴殿の今の後悔こそが、その化粧台の供養になっていると私は思います。 経緯はどうであれ再利用されているのであれば幸いですし、使い道に悩んで放置するよりも良かったようにも思えます。と言いますか、私も過分に後悔症ですので、(起こってしまった出来事は)そう思うようにしています。 「反省しても後悔しない」という名言がありますが、私には「後悔は後悔」。なにぶん、気苦労が絶えないHSP(ハイパーセンシティブパーソン:繊細さん)です。マイナス思考先行型の自分なので、切り替えるのに時間はかかりますが、忘れることなど出来ません。(実に困ったことなのですが)コレも自分なんだと思っています。長文・駄文・誤字陳謝。
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1393)
難しいですね。 アナタ様の人生観・価値観・美意識・人生哲学・死生観が 変わらないと現状の侭の状態が継続されるでしょうね。 発達障害に有する或る種の〈拘り〉の影響もあるでしょうし。 例えば、 [毎日が新しい一日 毎日が新しいスタート (加山雄三)] [Every day is a new day.(=毎日が新しい日なんだ) Ernest Hemingway『The Old Man and the Sea』(=『老人と海』)] [Tomorrow is always freash with no mistakes in it. (Thomas Jefferson)] のような感覚になれると宜しいのですが…… [散りぬればのちはあくたになる花を思ひ知らずに 惑ふ蝶かな (僧正遍照 古今和歌集 435)] 「The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)」 後悔とのご縁を断てないのであれば、アナタ様自身が 得たり、キープできないことを後悔するよりも、 より多く社会貢献できなかったこと、より多くの人達を救え なかったことを後悔するような生活に デザインし直しませんか。そうすれば、明日には より多くを与え、救える機会が得られます。 永遠に与え続けられる〈明日〉は、到来します。 ふろく: 自身の QOL(=Quality of Life)を向上させたいのであれば、 他者のために自身の知恵・時間・情熱・お金etc.を使うのが良く、 それは、多いほど良い。即ち、 多く与えるほど人生が充実するという感覚で展開させていると 宜しいということになります。 Buona Fortuna!(=Good Luck!) Ciao.
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
誰でも失敗はする。同じことを繰り返さないようにすればよい。どうすれば同じ過ちを繰り返さないかについて悩むべき。悩みどころが間違っている。 そして文章が冗長で、これを読んでくれる人はかなり少ない。たくさん悩むなら、どうすれ短い文章で他人に気持ちを伝えられるか、 よくよく悩んで文章を練るほうが建設的な悩み方です。悩みどころが間違っている。
- ok1616ok
- ベストアンサー率52% (21/40)
私も後悔することは結構あります。でもよくよく考えると、選ばなかった方でも上手くいくとは限らないなと気付くのです。「なら、もう成り行きに身を任せこのまま行くしかないな、ジタバタしても大した違いはないだろう。自分なりに少しずつ前進すればそれでよし。」と思っています。 鏡をユニットから外すのは大変です。私もやろうとしてピアノ線を買いましたが、なかなか進まないし、電気コードも付いてて恐くて諦めました。鏡が割れたりピアノ線で大怪我をするかも知れません。 古い物を大切にすることはいいことです。でもそれに捕らわれ過ぎて、貴方の自身の心と時間を損なうようでは本末転倒です。古い物はもう十分働いて役目を終えたのです。ありがとう、と言ってサヨナラしたらよろしい。そうして笑顔で暮らしましょう。
- kyokoma
- ベストアンサー率38% (314/817)
神経症、 所謂ノイローゼでしょうね。 強迫神経症と不安神経所が入り混じっているように思います。 そういう方は自分でもくだらない事で悩んでいるのも、 異常行動なのも自分で自覚があるのですが、 なかなかやめられないで苦しむのです。 ご両親ということはお二人の介護をなさっているのでしょうか? お二人の状態によっては、 かなりのストレスになっているでしょう。 公的介護援助を受けられませんか? ご自分の通っている病院で医師に相談した上で、 自治体の福祉課に相談することです。 少し休養ができれば心に余裕ができて改善するかもしれないし、 森田療法の本も読んでみることもお勧めします。