• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:故障しちゃったんですけど・・・・?)

車が水たまりに入って故障してしまった!修理代や預ける日数は心配

このQ&Aのポイント
  • 2,3日前の雨の日に車が水たまりに入ってしまい、エンジンがストップ。JAFを呼んで修理をしたが、修理後もエンジンが止まってしまう問題が起きている。トヨタで修理をしてもらったが、不安なので再度連絡する予定。
  • エンジンが1500回転を過ぎるとエンジンが止まってしまう問題が発生しており、どこが悪いのか不明。トヨタに預けるかどうか迷っている。仕事で使用する車なので困っている。
  • トヨタは休業日で連絡がとれなかったため、明日連絡をしようと考えている。アドバイスがあれば聞きたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#2748
noname#2748
回答No.1

冠水路でのエンストの原因として考えられるのは、エンジンの吸気経路への水の浸入、点火系統などの高圧回路への浸水によるリーク、その他電気系統への浸水によるショートなどですが、冠水路に入った直後のエンストは多分、吸気系統に水が入ったか、点火系統が冠水したため、点火火花が飛ばなくなったためでしょう。とりあえずエンジンが掛かったと言う事で、ウォーターハンマー現象(大量の水がエンジン内部に入り込み、圧縮行程なると水を圧縮しようとしてしまうため、ひどい場合にはクランクシャフトやコンロッドの折損まで引き起こす場合がある)だけは逃れられたようです。1,2日してから異常が発生する場合の多くは、電気系統の配線の接続部に浸水したため、数日してから接触部分に錆等が発生し不具合が発生する場合が多いのです。最近のエンジンルーム内のカップラー(配線の接続部)は防水構造の物が多いのですが、一旦内部に水が入ってしまうと(通常水をかける程度では浸水しないが、高い圧力(はいやい速度で冠水路に入ると、かなりの圧力が掛かります)では浸水します)排水ができずに帰って、端子部分の腐食を早めてしまうのです。 このような場合、冠水の影響のあると思われるすべてのカップラーを分離し点検します。再使用可能な場合は清水で十分に洗浄し乾燥させてから組み立てます。また、腐食が見られるようであれば、十分に清水で洗浄した後、端子部分を交換し組み立てます。 その他の部分も十分に洗浄し乾燥させる必要があります。また、エンジンやミッションのオイルの点検もお忘れなく。吸気経路内に水が浸入した場合、エンジンオイルに水が混入することはよくあることですし、トランスミッションなどのブリーダーが冠水していると、ミッションオイルに水が混入している場合もあります。ATミッションでは水の混入は致命的なダメージを与えかねません。オイルに水が混入した場合、コーヒー牛乳のような色になったり、白濁しますので割りと簡単に判別できるでしょう。 水害のときなどに水没してしまった車が、数日から数週間経過した後に、不具合が発生することが多いのも、電気系統のこのようなトラブルによるものがほとんどです。

miitann
質問者

お礼

くわしく説明いただきありがとうございました。別のトヨタ(家の近く)に修理を以来する場合、何をどう説明すればよいか、またどんなところをみてもらえばよいのかが分からず困っていました。でも、高速道路で止まったりしなくてよかったと思います。「大丈夫」なんてあまり無責任に言って欲しくないです。 ところで、現在エンジンはかかっても全く動かないのですが依頼すれば引き取りに来てもらえるのでしょうか?

関連するQ&A