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バランス接続とアンバランス接続の変換
グラフィックあるいはパラメトリックイコライザーを考えていますがほとんどプロ用なのでバランス接続になっています。 プリアンプとメインアンプはアンバランス接続なのですが音質を落とさないで接続するベストの方法はどんなものがあるでしょうか?
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どういう理由で音質が落ちると思っていらっしゃるのでしょうか。 RCAピン-XLR3PINの変換高級ケーブルというのはおそらくないと思うので、そこそこのケーブルで自作されればいいと思います。 3番ピンはアースに落とせばOKです。まあ、間違って2番の方をアースに落としても音は出ます。逆相になるだけです。なのでEQが2番HOTだとか3番HOTだとかも考えなくて構いません。LとRで逆相にならなければOKですから。 自分が仕事で扱ってるEQは、AVALON DESIGNやMANLEY,KLARK-TEKNIK,NEVE,api,PULTECとそのコピー品などですが、オーディオ的なのはAVALON DESIGNやMANLEYでしょうか。GMLなんかもいいと思います。
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プリとメインを分けているような人の要求ですから、アンバランス→バランス→アンバランスなんて変換をかましてどうにかしよう…というのは、ほとんど絶望的な気がしますし、仮にそれが何とかなったとして、トーンコントロールの影響が気になる、という人に対してだと、アナログのグライコを通すこともはばかられます。 おそらく音場補正が目的でしょうから、参考URLのようなデジタルグライコ(アキュフェーズ製)はいかがでしょう?価格設定がぶっ飛んでいるのが難点ですが、要求は満足すると思います。 繰り返しになりますが、超ピュアオーディオのユーザーを納得させうる品質で、バランス変換とイコライジングを行う方法はちょっと考えつきません。
補足
ありがとうございました。 アキュフェーズも視野に入れて検討します。
補足
ありがとうございました。 XLRの片線をアースに取ると送り出しのAMPに障害を与え、マトモな動作ができないのではないか思っていました。一般的にこれができると聞いて安心しました。 またお奨めのメーカも参考にさせていただきます。 ありがとうございました。