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経済開発とエイズ

エイズという実例を通して、貧困問題にアプローチしようとしています。援助や開発協力の観点から論を立てていくことになると思います。 このようなテーマで書かれた文献などをご存知の方はいらっしゃらないでしょうか? ただし、エイズの問題と言っても、盛んに言われている製薬会社のパテントの問題を扱うのではありません 漠然としていて申し訳ありませんが、ぜひ力を貸してください

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回答No.1

おそらくご存じでしょうが、Googleで「経済開発とエイズ」と検索すれば世界銀行発行の本が出ています。読んだことありませんが。 21世紀最大のテーマともいえる貧困については興味があります。あまり詳しいわけではありませんが、比較的経済力の低い地域で若く幼い人にエイズが広まっているというのを聞きました。少年が兵隊とされる一方で、少女がゲリラ兵の相手をさせられるなどしてエイズに感染することもあるのだそうですね。東南アジアなどは日本人が持ち込むものが絶えないとも聞きます。 ちなみに確かインドでは性感染症の予防のために、一般の人が多く集まる映画館でコンドームを配って対策をしているのだそうです。エイズには国家的な取り組みが一番なのかもしれませんね。 shiodaさんの論文が世界を変えることを望みます。 (役立たずの書き込みで申し訳ありません。)

shioda
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指摘の本を現在読み進めているところです。 エイズは途上国においては「貧者の病」ということが できると思います。また、貧困の一つの結果として エイズがあるだけでなく、エイズ自体が彼らを貧困に 縛り付けてしまっているのではないか、ということが 問題意識の核になっています。 やはり、英語の文献や国際機関の刊行物にも手を伸ばす 必要があるようですね。。。 貧困に苦しむ子供たちがいなくなりますように