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親友の姑の話
- 親友の姑の問題についてアドバイスを求めています
- 親友は優しい性格で断れずにいるようです
- 姑の頼み事に快く承諾しているが後悔しているようです
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質問者が選んだベストアンサー
おばさんです。 愚痴の発散を黙って受け止めてあげるのも、<友情>じゃないかと思います。 今、彼女の<ストレス>は半端ないものだと思うよ。 ・デキ婚だから、普通の結婚よりも変な目(?)で見られないように、きちんと嫁姑の付き合いをこなしたいと一生懸命なんだと思うよ。 ・一歳少しのお子さんは目が離せず、初めての子育てって右も左も分からずすごく苦労していると思う。 子育てのストレスは相当なものなんだ。 成長に合わせ毎日しなければいけないこと、知らなくてはならないことが増えていき、それに伴い悩みも増えていく。 姑にとっては大事なお孫さんになるわけだから、あれやこれや口を挟んでくることもあるだろう。 今の育児と昔の育児では相当変わってきているし、昔のやり方を押し付けられて結構抑えなきゃいけないところもでると思う。 ・そして、専業主婦だからしなくてはいけない家事に追われてしまう毎日。 結構いっぱいいっぱいだと思うよ。 そんなストレスだらけの状況の中、そこに姑からのストレスが追い打ちをかけズケズケと入り込む・・・。 ご主人に愚痴っても・・・やはりそこは親子・・・。 いくら聞いてくれるとしても息子が親の悪口を平然と聞き続けられるわけがない。 言い過ぎると夫婦関係にもヒビが入ってしまう。 だから無関係な友達である貴女に甘え、聞いて欲しかったんだよ。 気軽(?)な独身同士という立場ならば、議論や意見のぶつかり合いも問題にはならない。 でも、貴女が察したように、彼女は愚痴って発散したかったんだ。 彼女のことを良く知っている貴女になら安心して話せるし、聞いてももらえるだろうと、甘えたかったんだ。 一生懸命に彼女のために考えた貴女の友達思いはわかる。 彼女の気持ちを察して謝った貴女のやさしさもわかる。 状況改善はまた別の話というのも難しいなぁって思うのもわかる。 それを聞いてもらうには、彼女に少し<余裕>が出来てからじゃないと・・・無理だと思うよ。 すごく頑張っているのに、余裕がない今は<もっと頑張れ!><もっともっと頑張らなくちゃいけない!>と言われているように聞こえてしまうんだ。 親身のアドバイスや励ましが、状況改善しないと<いけない>と言われているように彼女には聞こえてしまうんだ。 今でさえアップアップの状態なのに、これ以上しろというの。 机上の空論なら簡単にできるかもしれないけれど、相手は生身の、それも相当癖のある人物なのよ。 私は姑に気を遣って精一杯対応しているのに、これ以上もめごとをもちこまないで。 険悪になったら、どう責任とってくれるの。 彼女の中にも貴女に対する甘えと、独身の気楽さ(に見える)へのやっかみ(?)が出たのかもしれないね。 嫁姑の仲って、ほんと~~~にしんどいんだよ!! どうしたって<他人>だから、1度気分を害されたら癖のある人だと大げさかもしれないが<一生>そのことがついてまわる。 ご主人が言えば多少の事でも親子だから<角>は立たないけれど、<嫁>が言ったりしたらほんの些細なことでさえ大げさに<反抗>と捉えられてしまう。 そこには正しい正しくないなんか関係ない。 どちらが正しいとかも問題ではなく<感情論>になってしまうんだ。 だから・・・極力姑の無理難題は聞き入れる。 どうしても断らざるを得ない場合には、ご主人のせいにして、ご主人から言葉を選んで断ってもらう。 彼女が愚痴をあまり言わないのは、彼女のやさしい性格と、嫌いになってしまったら余計に後の付き合いがしんどくなってしまうから、、それを避けているんじゃないかなぁ。 グチグチ言える性格なら、反対にあまりストレスもたまらないと思う。 でも、彼女はやさしいから溜め込んじゃうんだろうなぁ。 だから、少しでも愚痴らせてくれる貴女の存在は大きいと思うよ。 聞いてさえ貰えれば、大変ねぇと言ってもらえれば・・・自分の頑張りを<認めてもらえた>ような気がして、また家族のためにやる気が出てくる・・・そんな単純なもんなんだ。 友達は一生の宝です。 これからも時々愚痴に付き合ってあげてくださいね。 ご参考までに・・・。
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- mak-nak
- ベストアンサー率33% (57/172)
私は姑と同居中の嫁です。 独身者…特に、まだ20代。 かなり、キツイ内容ですが、質問者さんが将来結婚…そして同居したら… と考えて勉強のつもりで聞いておくと、いいかも??? 家庭内の事は恥ずかしくて、なかなか言えない問題ですし、逆に貴重な事と思うしかないですね。 そう思って気持ちを切る変える… 適当に聞き流しましょう。 無理ならば、距離を置くしかないです。 そして断れる断れない……は、それぞれの性格で違うでしょうね。 共通する事は、人間が生き続ける限り、嫁姑問題は続くでしょうね。 残念ですが。 私は最初の頃は、全てを変に背負ってましたが、病気が続き……… それ以来、姑に対して適当な態度です。 それは、それで、姑は気に入らない様です。 けど、何しても文句文句文句………… やってらんねぇ!!!!です。 お友達が、そこ迄開き直れればいいけど。 その前にお友達が、病気にならない事を願います。
お礼
mak-nakさん ご回答有難うございます。 mak-nakさんは姑さんとご同居なさってるとのこで… 私にはまだ何もわからない世界ですが、恐らくご同居されているのは、ご苦労が多いことかとお察し致します。 なんでしょう、とても勉強になるとは思っているんですが、親友と私も当然ながら性格も環境も違うので意思の疎通が難しい面があるのは仕方ないとことなのかなと思っています。 ですが、せめても無理だけはして欲しくないので、少しでも楽になるよう上手く回避出来ないものかと一緒に考えてみたり、なるべく話は聞くようにしてます。 親友もある程度ゆるく接することが出来るようになればと私も願っています… 有難うございましたm(_ _)m
- suienn
- ベストアンサー率32% (131/403)
嫁姑の問題は、永久に続くんです。 嫁の立場であれば、内心では姑の言うことに反発を感じたりするものなんです。 若い時は嫁が気を使うんですけど、姑も気を使いますね。 嫁だけが被害者と言うイメージがあるようですが、姑の立場になってみるとわかることです。 嫁姑の間は、育った時代の背景が異なりますので、意見の相違はどうしても出てきます。 何も嫁姑だけではなく、世の中にはいろいろな立場の人がいるから、よく意見が合わないだとか衝突してしまったり、仲たがいしてしまったり、ぎくしゃくすることもありますね。さまざまあります。 この私も若い時は、姑の言うことに対してずいぶん反発もしたりもしました。何だよ、何で私だけが言われなきゃいけないんだよなどと、ずいぶん不満を持っていたものです。 その姑も亡くなって早30年になります。現在私は63になるところです。 今考えると、姑の言うことは当たり前のことじゃないか、嫁だからどうだこうだじゃないと、今では感じています。姑と私は孫の位年が離れていました。結婚した時、姑が65歳で、私が22歳でした。 ただ、主人は長男ではないこともあり、このことに関してはいまだに、長男の人に対しては、なんだ、私に苦労ばかりさせてよって思っていて、いい気持ではないです。 すでに離婚しているので、今では全くの無関係ではありますが、やはり思い出すと、むかつきます。 立場が変わると、考えも変わりますが、やはりお嫁さんに気を使うでしょう。 いくら年を取っても、心配事は尽きませんよ。 なので、今、いろいろあるとは思いますが、それは人生です。楽あり苦ありです。 私だって、嫁いでいた時のことを思い出すと、つらい経験のほうが多かったですよ。 難聴がある私は、家督に嫁ぐのは難しいと考えていたのに、親が勝手に決めてしまったんです。 やはり思い出すと、いろいろあったなと今でも思います。 今は一人暮らしでせいせいしているんです。 あなたは、親友の愚痴を聞いてあげてください。それが親友にとっては気分転換になるはずです。 第3者がとやかく言うことではありません。聞き役に徹してください。 私も随分愚痴を言ったもんですよ。聞いてもらっただけでも助かりましたよ。 回答になっていないかもしれませんが、ご参考までに。
お礼
suiennさん ご丁寧な回答有難うございます。 そうでしょうね、簡単に乗り越えられる問題ではないと思っています。 私はまだ独身の身なので、憶測でしか想像は出来ません。 今はそのくらい出来るんじゃ…と思っていることも、実際に姑を持つ立場になった時には無理なことの方が多いと思っています。 親友の気持ちも理解出来ますし、板挟みにされる旦那さんの気持ちも理解出来ます。 ただ、親友の姑さんに限ってはあまりにも…と言った様子なので理解に苦しみますが。 その後も親友とメールをしていますが、やはり吐き出すことによって少し楽になったみたいなので私もなるべく余計な事は言わず、上手く聞いてあげれるようになる必要があるのかなと思いました。 有難うございましたm(_ _)m
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
>親友はアドバイスが欲しかったのではなく、ただ聞いて欲しかっただけのようで それが本音でしょうね。 姑嫁問題は「どこにでもある」ことで「なかなか解決しない」ものです。 その事は、親友も「よくわかっている」のですよ。だからこそ、あなたには「森の中の穴」になってほしかった。「王様の耳はロバの耳」に出てくる「森の中の穴」です。 ただ、ただ、「聞いてほしい」だけ。そして、「少し共感して欲しい」のでしょう。 解決策は「姑嫁」や「夫婦」の問題です。部外者が口をはさめば、オオゴトになってしまうこともあります。 その時、あなたは「責任」を取れますか? 親友ならば、単なる「森の中の穴」になってあげてください。
お礼
suzukoさん ご回答有難うございます。 そうですね、難しい問題なんだろうなと思っています。 勿論話は聞きます、共感もします。 親友の正さなくてはいけないところも言います。 親友だから言うんです。 だけど、もしそれで私の欠点は言うなと言われれば言いませんが、その代わり姑の話は控えて欲しいのが本心です。 余計なことを言うつもりはないですが、やはり話をされれば意見したくなります。 ですが、極力自分にも負担がない程度に話は聞いてあげたいとは思っています。 有難うございました。
家の中の事情をペラペラとよそ様にしゃべる方がどうかと思いますが… それを聞かされるあなたのことも全然考えてない。挙句の果てに「姑を持つ立場になったらわかるよ」はひどい。それなら最初から話すなよ!と。 姑さんのことを表では従ってるようで、裏では他人にあれやこれや言う親友とその姑さんは同じ穴のムジナなのかなとも思いました。 しばらく放っておいたらいいんじゃないですか?
お礼
premacy2007さん ご回答下さり有難うございます。 実はたまにの愚痴ならまだわかりますが、ここ最近愚痴メールの頻度が高く正直私も参っていたのです… 旦那がこうだ、姑がああだと。 結婚する時点で色々と旦那さんも問題があった方だったので、良く考えなと言っていた立場でした。 自分で決めたことなのだから文句ばかり言っていても仕方ないでしょうというのが私の心情です。 私も結婚を望む者で、かれこれ二年彼氏がおらず、それを気にしているのを知ってて、姑を持つ立場にはわからないだろうと言うようなニュアンスで言われたのは正直グサッと来ました。笑 ですが、premacy2007さんが下さったご意見で心が少し軽くなりました!! もしまた何か言われても大変だねくらいに流しておくのがベストかなとも思いました。 本当に有難うございますm(_ _)m
お礼
utyatopiさん わかりやすいご回答有難うございます。 そうですね、出来る限り聞いてあげたいと思っています。 私も今色々と重なり余裕があまりないせいか、器が足りていないのでしょうね。 親友の苦しみや、苦労、努力、わかっているんです。 色んなことに追われて余裕がないことも… その上で私が追い打ちをかけるようなことをしてはいけなったと思っています。 ただいつも私は彼女に頑張り過ぎちゃいけない、無理はするなと口酸っぱく言っています。 その為の断る勇気も必要だということも。 だけどそれが出来ないから苦しんでいるのもわかっています。 私が今彼女にしてあげられることは黙って話を聞いてあげることなんだということもわかりました。 これからも余裕ある限りは耳を傾けてあげようと思いました。 有難うございましたm(_ _)m