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出光興産という会社についてご意見をお聞かせください
出光興産に転職をしたばかりのものです。 こちらの企業に入社できたまではよかったのですが、予想以上に馘首のない制度に甘んじた上司が多かったり、製油所の海外事業においてもJXや他の海外石油会社に出遅れているように思えてしまいます。 こういったことから出光興産がこの先どのような末路をたどるのか不安になってしまいました。 出光興産がどうなるのか、みなさんのご意見を聞かせてください。
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- alflex
- ベストアンサー率26% (229/869)
すでにご存知かと思いますが、昭和シェルの買収が交渉されており、一部報道では東燃ゼネラルの統合も視野に入っているそうです。そうなると昭和シェルと東燃と連携を深めているコスモ石油もゆくゆくは出光傘下に…という流れになっていくでしょう。 業界としてはJXと出光の2強ということになりますので、そうそう簡単に破たんすることはないと思いますが…。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
民族系石油会社としては良く持ちこたえているなあと言う感じです。良くも悪くも日本的なのです。ガソリンスタンドの数も減ってきています。いずれはJXやシェルに合併されるのではないか。輸入する原油のイオウ分が多いので製油行程でコストが掛かるのが問題です。結局は競争力がないのです。
- area_99
- ベストアンサー率20% (226/1124)
もともとイラクでの初国産メジャーです。 今イラクどうですか? 大変ですね。 で、次にソ連。 ソ連・・・イラクと共に今はないですね。 イスラム国とロシアからの安定確保が鍵でしょう。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
そりゃ、「海賊と呼ばれた男」が「馘首はならぬ仕事をつくれ」と、出光興産の株式上場を2006年まで長年拒んでまで創業家が築き上げてきた会社ですから。 Amazon.co.jp: 馘首はならぬ仕事をつくれ―出光佐三の先見…士魂を忘れた商人国家の末路 辻本 嘉明 本 http://www.amazon.co.jp/dp/4794704143 出光佐三がいう「解雇しない理由」は、「そのマンパワーがあれば、別のところで新しい稼ぎが得られるだろう」という「建設的なリストラクション」の思想です。 それは、他の石油各社や資源開発に熱心な商社とは変わらないと思います。そういう人物もいる会社であれば、謎の人間が1人だけいる会社でも気にすることはありませんよ。ご自身に期待されているところを粛々とこなしつつ、頭角をあらわしてゆかれることを願っています。