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なんて残念な人間になってしまったんだろう
- 30代前半男性が悩む、自身のコミュニケーション能力の低さと人間関係の悪さ
- 仕事でも評価されず、自信を持てない日々
- 不器用で要領も悪く、持ち直せない苦しい状況
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質問者が選んだベストアンサー
続きです。 コミュニケーションは、相手の自己重要感を高められる人間が、最終的に多くの人を惹きつけます。 あなたはこれまでどおり、「口調が早くなったり自信なさそうに」話してください。 その時に、そんな自分を自分で罰さずに、相手の自己重要感を高めている、ことに気づいて「これでよし」と感じてください。 そこから全てが変わってきますよ。 しつこいですが最後にもう一度。 ・11人で野球しています。 ・その中で、あなたは野球が一番下手だとします。 ・でもあなたは野球がうまくなりたいと思っています。すごく思っています。 ・それなのに上手くなれません。 ・野球をすることがとても苦痛になると思います。 ・でももし、11人のメンバー内にあなたより野球が下手な人が1人いたら ・「野球に関しては」あなたはその人をほんのちょっと「バカにします」 ・もちろん建前上はバカにはしません。心の奥底で。 ・それはあなたが野球に劣等感をもっているから。 ・でもそれと同時に、その人に「安心感」「親近感」を持ちます ・間違ってもその人を「嫌い」にはなりません ・その人が居るおかげで、野球するのに多少ホっと出来ます。 ・その時、その人の存在が、あなたの「自己重要感」を高めています。 相手の「自己重要感」を高められるのは、相手に与えているのと同じことです。 この場合、あなたは未熟だからこそ、自分より下の人を見て自己重要感を高めるわけです。 でも、人間はどんな大人でも未熟(劣等感を持っているもの)だから大丈夫です。 すべての分野で、自分より下を見て安心しない大人など、まずいません。 比較して、安心しています。それは悪いことでもなんでもないです。劣等感とはそういうものです。 自分の弱点が、誰かを安心させている事実に気づいてください。 野球に例えましたが、喋りも、これと同じことです。 応援しています。
お礼
回答ありがとうございます。