その後です

質問

閲覧ありがとうございます。
連日、質問を投稿させて頂いています。

コメントくださった皆様、ありがとうございました。
興味はないと思いますが、その後の結果を書きたいと思います。
また、同じような境遇の方に少しでも参考になれたらと思います。

昨日義母にメールし、その日の夜に義母から電話がありました。
結論から言うと謄本に間違いはありませんでした。

私が主人から聞いた話しとすると、「それはない。連れ子なんてそんなバカな話はない。２人とも実の子。もし連れ子がいるならその結婚を承諾していない。」と言われました。
３０～４０分ほど話したでしょうか。
一生懸命、平然を装いました。
義母とは関係も良好なので、今の体調の話や近況も話しました。
他愛もない話で笑ったりしました。
声のトーンも落とさずいつも通りで。

電話を切る時に義母が「私の方から、oborochanからこうだと電話があったと。事実はちゃんと知らなきゃいけないから、偽りなく話したよと伝えておくから。」
と言い電話を切りました。

電話を切った後は脱力感でいっぱいでした。

主人は毎日連絡をくれます。
２時間ほど待って今日はこちらからかけてみました。
主人の声のトーンで義母からは昨日のところは連絡が入っていないと分かりました。
おそらく今日の夜に連絡が行くと思います。
私は普通を装っていましたが声のトーンで「何か心配事があるの？」と言われましたが、とても話す気になれず「明日の天候が心配だ」と話を切り替えたりしました。

会話と会話の間に無言が多くなり、頭を巡るのは「どうして事実を言ってくれなかったのか」という事ばかりです。
私だけでなく、私の両親に紹介した時も同じ内容を話していました。
前妻にバツ１だと隠されていたと。子供は１人ですと。

今の感情は上手く説明できません。
ただ一睡も出来ませんでした。
お腹の子に悪いと思い、ずっとベッドから出ずに頑張って寝ようとしましたがダメでした。

私の事をどう思ってお腹をさすっていたのか。
子供の名前を考えるのは実は３回目になるわけで、面倒って思っているのではないか。
何が本当で何が嘘なのか。残業と行って実は子供にだけ会っているのではないか。

私に見る目がなかったのが原因です。
結婚前、真剣に真実を話してくれているのだと思いました。
一度「二度と会いません」とお断りしました。一切の連絡を取らなかった私に対し、その日の夜に県外からかけつけ土下座をし、話してくれた事。
その後、弁護士を介し前妻と前妻の両親とで話し合いをして事を済ませた事。
真剣にやってくれているのだと思っていました。

私に主人が事実を打ち明けれるほどの器がなかったんだと思います。
謄本についてコメントを下さった方々の意見を疑っていたのではありません。
個人情報を偽る事は不可能に近いですし。
ただ、主人とここまで来るのにいい加減な気持ちや態度で接した訳ではなかったし、主人の話してくれた事を信じていたからこそ、つじつまが合わない事に納得がいかなかったんです。

騙されたと思いたくありませんが、第三者から見たら私は滑稽なのかもしれません。
バカなのかもしれません・・・。
主人が優しいのは、そういう偽りがあった後ろめたい気持ちの手前だったのかもしれません。
「身の回りを心配してくれるoborochanがいないから寂しい」と電話で言われましたが、素直に受け取れない自分がいます。

文章にまとまりがなく申し訳ありません。
結果を報告するだけのつもりが、なんだか愚痴っぽくなってしまいました。
今月の３０日までは仕事をする予定なので行ってきます。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

回答No.2

783KAITOU

あなたの疑念が晴れて良かったですね。後は事実が分かったこれからの生活をどの様に形作りをしていくかだけです。あなた方ご夫婦・家族の家庭の姿を設計図を書いていきましょう。好きで一緒になった夫婦だからなんて考えずに家庭のあるべき姿を話し合って決めましょう。そして、それを指針に家庭作りをしましょう。

ご主人はあなたのことを好きだったのです。好きで結婚したいという気持ちが強く働いたのでしょう。その結果、あなたが結婚を承諾してくれる可能性は子どもが1人の方が良いだろう。と、考えられたのでしょう。決してあなたを欺すという悪意のある嘘だとはとうてい思えません。どちらかというとすぐばれる嘘を言うお人好しのご主人です。あなたと結婚したい、という思いで必死だったのでしょうね。

それだけに、何事もご自分が納得出来ないことはハッキリしたいというお考えのあなたとは正反対の性格ですが、お互いに引き合うものがあるように思います。性格が違うので家庭の指針が必要なのです。ご主人の前妻との生活を思い出すことは、現実のご自分たちの生活がありながら他人の過ぎ去った暮らしの様子を心的に覗き込むことになります。こういう事は百害あって一利なしです。

過去は過去です。やり直すことは出来ません。過去のことを反省材料にしても振り返って今を悔いてはいけません。現実をぶちこわすます。今日からご自分達の現実の生活を一番に考えた生活をしましょう。そして、さぁこい、これからは私がこの家の家庭を造るのだ。と、いう気持ちで前向きに考えましょう。いずれご主人はあなたの手のひらで動かされる夫になるでしょうね。

お礼

コメントありがとうございます。

情けないですが、昨日からブワッと涙が大量に溢れ出すことがあり、783KAITOUさんのコメントを見て抑えていた何かが外れまたポロポロと溢れてしまいました。

”あなたが結婚を承諾してくれる可能性は子どもが1人の方が良いだろう。と、考えられたのでしょう。”

実はこれと全く同じ事を昨日義母に言われたんです。
騙そうとか陥れてやろうとかそいういう思いで言ったのではなく、少しでも気持ちを軽く出来るように、聞くほうの負担が減る方がいいように、「単純に人数を減らして言う」という行動に出たのだと。

自分の事ながら、やっぱり騙されたのではないか、この先どうやってやりくりして行くのがいいのか等と思考があっちゃこっちゃに飛んでまとまりがついていないところでした。

コメントしながら恥ずかしい事にしゃくり上げて泣いてしまっています。

第三者から見て、主人のついた嘘は悪意があっての事ではないように思えると言って頂き安心したのと、本当にどこまで主人は不器用なんだと彼のこれまでの行動が思い出されて、ティッシュが足りません。

こんな事ではめげません、頑張ります。
私は前妻ではないので、私達なりの家庭を少しずつ築いていきたいと思います。
過去を振り返っても何も変わらないし、現実に持ってくるものではないと私も思います。終わった事をいつまでも現在進行形にしておきたくはありません。
おっしゃる通り百害あって一利なしです。

改めてのコメントありがとうございました。

回答No.1

espresso1081

''私に主人が事実を打ち明けれるほどの器がなかったんだと思います。''

それは間違いだと思いますよ。嘘つきは誰にでも嘘つきです。

結婚中に質問者さんと関係を持っている時点で、前の奥さんに対して嘘つきだし、誠実な人間でないのは証明されてます。養育費を払えば父親の義務を全て果たせるわけでもないので、子供に対して無責任な人間だともわかります。
土下座くらい簡単にできる人もいるし、簡単にできなくても、土下座しなければならない相手に、例えば慰謝料100万円払うのとどちらが辛いかと考えたら、土下座ひとつで許してもらう方が断然ラクなような気がしますね。

嘘つきが誰に対しても嘘つきなように、誠実な人は基本、誰に対しても誠実ですから、仮に自分の不倫で離婚するなら、妻にできる限りの慰謝料を払うので、その後の生活資金はその分減ります。そして不倫相手も慰謝料請求の対象になりますから、自分の貯金も減ります。

なので、不倫で誠実な人格の持ち主と結ばれることは基本的にないですし、万一あれば多額の慰謝料の支払いがあるので、よほどのお金持ちでないと割に合わないと思います。

こういうことは、恋愛中の当事者にはなかなか思い至らないかもしれませんから、周囲の冷静な人が止めてくれればいいんですけどね。
私は不倫を頭から悪と言うほど単細胞ではありませんが、結婚は約束なのだから約束を破る男は信用しない。

でも、ご主人のような男性は世の中に掃いて捨てるほどいるでしょうし、特別タチが悪いとも思いませんので、すでに結婚してしまったのですから、人間なんてこんなもの…と開きなおって、気楽に考えるのが最善ではないですかね？
嘘言ってんじないぞこら‼︎と文句を言ってドンと構えるような心づもりで。
滅多にないような理想は捨てて、今ある現実の中で楽しく暮らすことは可能だと思いますよ。
私もそうですが、いろんな結婚生活を見聞きしているおばちゃん以上の人達から見れば、よくあるテキトーな男です。ちゃんと働いて、バクチや酒にハマらず、暴れず、そこそこ子煩悩ならヨシでいいじゃないですか。もっと酷い男は沢山いますよ。
もうお母さんになるのですから、あまり思いつめないでくださいね。

お礼

コメントありがとうございます。

おっしゃる通り誠実な人ではないことは、たとえ夫婦仲が破綻し別居中に出会っていたとしても、不倫は不倫です。
その後、即離婚は成立したのですが、おそらく子供の事や私に最初は「子供はいない」と言ってしまった事に後戻り出来ず、うつ病を患い通院していました。

決してそんな彼に同情していた訳でもなく、当時彼から聞いていた話が事実だと思い、
「この人はバツ１なんだ。もし将来を考えるのであれば彼にとってはほとんどの事が２回目の事。それも含め彼なのだからそれを受け入れれないのであれば引き下がるべき」と自分なりにじっくり考えての決断でした。

結婚に理想や夢を描いていたわけではありません。かといって冷めた考えを持っている訳でもありません。
彼にとって２回目ですが、少しでも気持ちを新たに過去は過去として割り切れば、私にとってはなんて事ない事だったんです。
ですが、espresso1081さんのおっしゃる通り「結婚は約束なのだから」というのは大いに同意します。

経験豊富な先輩方から見たら、「それくらいでクヨクヨしてちゃダメよ！」って言われそうですね。思いつめても何もならないので、まずは冷静に気を落ち着かせてポジティブに思考を変えて行こうと思います。
確かに、ギャンブルにはまっている訳でもなく、仕事が終わればまっすぐ家に戻ってきてくれます。それは日ごろから感謝していました。

主人に何かを求めたり期待してるわけではないので、落ち込むのはこの辺りで終わりに出来るよう気持ちを切り替えます。
ありがとうございました。