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一生実験で終わるのでは・・・。
私は、オーディオを趣味にもって本当に楽しいと思っています。 ただ、「一生実験で終わるのでは」っという危機感もあります。 最近、店員さんに 「4343とデジタルチャンネルデバイダーを購入したら、 死ぬまで遊べるんじゃないの?」っといわれました。 まさにそのとおりではないのか・・・っと真剣に思いました。 皆さんは、安定したオーディオ生活を送っているでしょうか。 その時々で満足しながらも、ゆっくりと堅実に自分の好みに 近づくようにグレートアップをしているのでしょうか。
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久しぶりに、このサイトを見まして共感を感じました。 私も、若い時よりオーディオに興味が有り、アンプを自作していました。 その時は、もうこれが最後と言いながら自作していましたが、半年位経つと心の中にモヤモヤが発生します。 こうするとこの様な音にならないか、ああするとこの様な音になる。 その気持ちが発生したら、また自作。 今までに、10数台自作です。(パワーアンプ、コントロールアンプ、チャンネルデバイダー、イコライザー) 今では、アンプでは収まらず、レコードプレーヤーやスピーカーも自作です。 特にスピーカー、ユニットまで自作で熱を上げています。 自分ながらも異常と思っています。 この様な趣味は奥が深く、泥沼でしょうね。 逆にストレスが溜まるのか、ストレス発散か、判りかねているのが現状です。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 趣味に終着点が在るとすれば、もうこれで良い、という事でしょう。 私は、いろいろ違うサウンド個性、それぞれの良い面を見つけるのが好きなので、おそらく終着点が無い、ずぅ~~~っと実験を楽しむと思いますよ♪
お礼
回答ありがとうございます。
補足
それぞれの良い面をみつけるのが好きっというのは、心に響きました。 きっと私も終着点がないような気がして質問してしまいました(笑)
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
いくら金を掛けても、スピーカを使ったオーディオには根本的な欠陥があり生演奏の音色を再現することはできないのできず単なる自己満足となります。 人は2つの耳で音を聞いて調整して合成することで、焦点を合わせて特定の楽器の澄んだ音色を聞くことができます。 2つ以上のスピーカからの音を2つの耳で聞いて合成すると、周波数特性は大暴れし、音色と変わってしまいます。 このことを多くの人は気付いていて、生演奏の音色とオーディオの音は違うこと、また生演奏のほうがはるかに良い音と認めながら聞いているのが実情です。 もしも生演奏の音を再現できる方法があるなら、完全なオーディオであり本当の音楽を楽しむことが可能になります。 この方法とは、左右の音をきちんと分離して左右の耳で聞き、前後の楽器の音を聞き分けられる方法で聞くことです。 通常のヘッドフォンでは頭の中で音が聞こえ、耳とハウジングの間で音が反射し、さらに前後の音が重なって聞こえるために済んだ音色になりませんしシャリシャリした高音となります。 この問題を解決するのが前方定位ヘッドフォンです。 この手法を取り入れたヘッドフォンにはSTAXの静電型ドライバーのヘッドフォンと音響レンズを内蔵した前方定位ヘッドフォン(ONZOH)があります。 STAXは高価格ですが、ONZOHは1万円以下ですが現在最終的な改良調整中で今年中にはヤフオクで販売再開の見込みです。 前方定位ヘッドフォンの音は録音方法によって前方距離まで再現できますが、その音色は目の前の生演奏に非常に近く、奥行きのあるその音は演奏家が表現しようとする微妙な音色の変化の再現が可能であり、音楽性の非常に高い演奏を楽しむことができます。
お礼
回答ありがとうございます。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
長年自作中心でやってきました。 チャンネルデバイダーもしばらく自作でしたがいまはソニーを使っています。 アンプは自作中心です。レコードプレーヤーもまだ現役です。 スピーカーは4way+重低音用ウーファーという構成です。 ここまで来るのに約30年かかりましたが、いまは落ち着きました。 いまはどちらかというとハードよりもコンテンツという感じで、装置はそんなに変わらなくなりました。 その理由は中高音にGOTO-UNITを導入したことです。たまたま中古が入手できたので、これでだめならもうやめようと言う気で使い始めましたが、結果的にそれでゴールになりました。 私は主としてクラシックの特に弦楽器の音を良くしたいと右往左往してきました。いまは少なくとも再生装置でこれだけ鳴ればまあいいかと言う気分です。 この装置にブルー例プレーヤーをつないで、BSのオペラの録画などを見ていると至福のときと言う感じです。 もっとも私はその時々で自分の装置は世界一と思って聞くと言う主義でした。 そう思えばどんなものでも楽しめます。 どんなに高価な装置でもアラばかり探しては幸福になれません。ものは考えようだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
私は、ジャンクのスピーカーから、ツィーターだけを取り出して、たくさんのツィーターをとっかえひっかえしてあそんだり。 中古で3千円ほどの小型2wayスピーカーを2wayマルチで鳴らして、驚くほどの音質がでるものはないか? ミニコンポようのスピーカーを4ペア購入して、直列と並列につないで、大型スピーカーなみの迫力がでないか? 数千円のアンプで大型スピーカーがなるか? FMトランスミッターを使用して、CDの音を真空管FMチューナーを通してならすと、味のある音がでるのではないか? っというような「お遊び」ですので、「オーディオ装置のあら探し」っとは違います。 音楽を聴いているときはとっても幸せですが、そのような遊びや実験ばかりしているので、みなさんはどうなのかな?っと思って質問をしました。
- lowrider_2005
- ベストアンサー率40% (1520/3748)
私がオーディオに熱を上げ始めていたころ、クラシック好きの友人が1枚のレコードを持って遊びに来ました。 それはかなり昔の録音で、モノラルで雑音だらけの演奏でした。 私はちょっとムッとしましたが、その友人は心からその曲を楽しみ、時には涙さえ浮かべていました。 正直言って私にはなぜこんなAMラジオ以下の音を良いと思えるのか全く理解できませんでしたが、ずいぶん後になって「彼は音ではなく、音楽を聴いていたんだな」と気が付きました。 それ以来、私は必要以上に「音」を追求することをやめ、「音楽」を楽しむようにしてきました。 彼のおかげで泥沼にはまりきらずに済んだと感謝しています。 まぁそれはそれで楽しい泥沼だとは思いますし、現実的にはそれなりに時間も金もかけてます。 でも物欲が出た時はこの言葉を思い出すようにしています。 「お金を掛ければかけるほど、本当に良い音から遠ざかって行く。」
お礼
回答ありがとうございます。
補足
同意数がこれから増えていきそうな回答だと思っています。 まさにそのとおりだと思います。 私も小学校の時に「聖飢魔II」の「蝋人形の館」を聴いて、「かっこいい」っと思って以来、ラジカセで高校2年生まで過ごしました。その時に音の不満なんか言ってなかったです。ひたすら純粋に「音楽」を楽しんでいました。その時CDも買うお金がなくて友達からTAPEにダビングしてもらって、同じアルバムをずーっと聴いてました。 今は音の違いを楽しんでいる時が多いです。 たまには初心に帰る日をあえて作った方がいいかもしれないですね。 ちなみに、私の使用しているメインシステムは「お金」はさほどかけていません。 JBLのd130、2402、進工舎製バックロードホーン、この3点で14万円です。 バラバラで安いものを購入してくみあげました。ネットワークは自作です。 鳴らしているパワーアンプは3万円、最近フォノイコを売って購入したプリアンプは5千円、レコードプレーヤーは2万5千円。アーム交換で2万円、真鍮ベースを特注して2万円です。 値段を考えると、我ながらいい音を出していると思っています。 約20万円でメインシステムですから、オーディオ好きにしては安いと思います。 家のシステムはメインと同じくらいですが、音楽を楽しむっと言う点では「サブ」です。 私は物欲がでたときは、「お金がないなら手を出さない」っと思っています。 なので、欲しい物なんて買えません。 その物欲を抑えるために安いもので実験をして遊んでいるような感じです。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17777)
どこで満足するか・・・でしょうね。 現状で満足と思えば当面はそのままでしょう。 しかし、いやまだ先がある・もっといい音にしたいなどと思えば買い換えたり追加したりとなってしまうと思います。 ちなみに、最近DACがそれまで使っていたものから新しいものになりました。 USB DDCも新しいものにしてみたいとかプリやパワーも出来ればもっといいものにもしたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
dacを取り換えたのですか! うらやましいです。 そうなると、新しいアンプやに変えてみたくなりますね。 私もまとまったお金があれば、「実験」っというような遊びではなくて、メイン装置のグレードアップをしたいです。 私もDACですね。 じつは、24000円程で、で中古のKORGのUSB-DACがあったのですが、迷っています。 ハイレゾとかDSDっというよりも、DACっとして評判が良いので迷ってしまいます。
- nokata
- ベストアンサー率27% (134/493)
>「一生実験で終わるのでは」っという危機感もあります。 一生実験でいいじゃないですか?楽しいじゃないですか? なにに危機感を抱いてらっしゃるのでしょうか? わたしは音楽を聴くのとオーディオは別物だと 思っているのですが。 音楽を聴くために元の音楽にできるだけ 忠実な再生ができる機器を取り揃えたり工夫したり、 一見終点だと思っていたシステムも 時がたつにつれまだ改良の余地があったり 別な方法や機器類もあったりしますよね。 オーディオマニアじゃない方は一度そろえたら 壊れるまで聴き続けるのでしょうが、 マニアはそうは行きません。 >「4343とデジタルチャンネルデバイダーを購入したら、 死ぬまで遊べるんじゃないの?」 すぐに4343に不満いっぱいになりますよ(笑)
お礼
回答ありがとうございます。
補足
実験は楽しいです(笑) 危機感を感じているのは、4月に引っ越しをしてから、ソフトをほとんど購入していないところです。 引っ越し前までは10枚から15枚はLPを購入していましたが、今はソフトに使うお金よりも機器にまわしたほうがいいのではないか。っと思ってしまいます。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
すべて自分で製作できる技術を持っているので、私なんかとは比べものにならないほど「実験」できるのがうらやましいです。 そして、自分の好みの音を「つくる」わけですから、楽しみは尽きないですね! なにより驚くのは、ユニットまで自作するなんて私では想像できません。 ストレスがたまるのか、ストレス発散か・・・(笑) 成功するとストレスも吹っ飛ぶのではないでしょうか。 唯一のオーディオ仲間の元上司も、アンプ類とネットワークは自作ですが、元上司も70歳を超えますます音に磨きがかかってきています。 技術がある人と私のように技術がない人では、「実験」や「遊び」の内容も違うんもんなんだなぁっと思いました。同じなのは、オーディオに対する「興味」っという点でしょうか。