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エコジョーズかエコウィル
新築のオプションで悩んでいます。 床暖房とカワックをつけようと思ってるので給湯器を変えようと思ってますが エネジョーズにしようかエコウィルにしようか悩んでいます。 価格的にエネファームはやめようと思っていますが ハウスメーカーの見積もりではエネジョーズが55万 エコウィルが74万となっています。 エネファームは200万を超えています。 太陽光も考えていたのですが 来年の4月入居予定ですので売電がかなり安くなると思っておりますので やめようと考えております。 (太陽光がおすすめだったらその理由も教えていただけるとありがたいです) エコジョーズかエコウィルどちらがいいか教えていただけると嬉しいです。 ちなみに妻、子供2人(5歳7歳)の4人家族です。
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- y-y-y
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私も、エコキュートと太陽光発電をしています。 私の所は冬はマイナス10度以下になるので、エコジョーズには配管等の凍結防止機能が付いた寒冷地用で、タンク容量がそのメーカ最大のたしか480リットル?です。 普段は大人3人で、冬でも沸かしモードはおまかせモード(学習機能でコンピュータが最適判断)で、夜間電力帯の11~翌朝7時の間に満タンになり、お湯はタンク容量の1/4は使います。 現在、子供夫婦と新生児が帰省しているので、大人5人+新生児の沐浴で、沸かしモードはおまかせモードでも足りないらしく、「多めモード」で切替て沸かしても、夜間の時間帯以外に、夜8時頃から翌朝9が頃まで沸かしていますね。 つまり、昼間時間帯の高い電気料金帯でも沸かしていますね。 (私のエコキュートはM電機製で、沸かしモードには、「おまかせ」、「多め」、「少なめ」、「夜間のみ」と、当日限りの「満タン」があり、居間にあるリモコンでボタンひとつでモード切替が可能) エコジョーズは、世間では、電気で沸かしていると誤解されています。(電気温水器だと思われています) エコジョーズは、空気の気温から集熱しているのです。 つまり、エアコンが反対に動作しているイメージです。 冬に外気温がマイナスになる場所に住んでいる場合は、使いすぎるとお湯が足りなくなります。 お湯が無くなると、エコキュートは沸かしといますが、すぐにはお湯になりのせんので注意が必要です。 その時は、シャワーからぬるいお湯しか出ませんし、追い炊き・さし湯ボタンを押してもすべてエラー表示です。 だから、気温がマイナスになって凍結する場所でしたら、大き目のタンク容量をお勧めします。 また、冬の時は外気温と、当日のイベント等でのお湯の使用量を予測して、沸かしモードを適宜切替えた方がいいと思います。 ============================== いろいろな、給湯器を比べてみました。(間違っている所も有るかもしれません) サイトのアドレスに「日本語」が入っている場合は、アドレスに下線が出ませんので、コピーペーストでアドレスを貼り付けして下さい。 ☆ エコ給湯器 http://給湯器取り付け.net/kind/ecology.html ● エコキュート 熱源が外気温(ヒートポンプ)から集熱なので、ランニングコストが他と比較して一番安い。 イニシャルコスト(初期導入費)は、タイプにもよるが高機能100万円弱?~低機能数十万円前後?。 集熱したお湯を保存するタンクのスペースが必要なので、設置スペースが一番必要。 昼間の電力はお湯を出すポンプが動作。深夜電力で圧縮機や集熱機等のモータやポンプやFANを動作。(昼間でもスィッチ切替で集熱が可能) ● エコフィール 燃料が灯油の給湯。 高効率直圧式石油給湯機「エコフィール」は熱効率を95%。 エコキュートと比較して、イニシャルコスト(初期導入費30万円くらい)が安い。 灯油タンクのメータの残量に注意が必要。(他のエコ給湯器は燃料の残量チェックは不要) ● エコジョーズ 燃料がLPG(プロパンガス)の給湯器。 従来のガス温水機器と比較して大幅な省エネ・省コストを実現した省エネ高効率)95%になったガス給湯器。 エコキュートと比較して、1/10の少スペース、熱効率も一番いい。 ◆【エコ給湯器総論】 目に見えるコストとしては、エコフィールのほうが安くて優れているように感じます。 しかし、コストパフォーマンスで総合的にみると、多くの手間や時間を省けるエコジョーズのメリットは無視できません。 また、エコフィールを設置したくても、その場合かなりの条件をクリアしなくてはならないことを考えると、エコジョーズのほうが選ばれやすいのではないでしょうか。 http://shachonoblog.blog15.fc2.com/blog-entry-521.html http://給湯器エコジョーズ.net/ecoproduct/ecofuel.html --------------------------- ☆ 給湯器に発電機をプラス ● エネファーム 燃料が灯油、または、ガスの「発電機+給湯器」のシステムのこと。 灯油・ガス化学反応で発電した時、発生する余熱を給湯器で利用。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%81%AF http://home.osakagas.co.jp/search_buy/enefarm/about/mechanism.html?xadid=a00090250000013&utm_source=adwords-kw&utm_medium=cpc&utm_campaign=enefarm&utm_content=enefarm-sitelink1 http://okwave.jp/qa/q5255771.html ● エコウィル 燃料がLNG(都市ガス)の「発電機+給湯器」 発電した時の熱で給湯する。 発電機(ガスエンジン)の定期的メンテナンスが必要。 イニシャルコスト(初期導入費)は、100万円前後?らしいので、この費用はエコジョーズと同等以上かも? https://www.google.co.jp/#q=%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB -------------------------- ☆ ハイブリッド給湯・暖房システム ● ECO ONE (エコワン) 電気(ヒートポンプ)と、ガス(エコジョーズ)の組合せたハイブリットでの給湯・暖房。 機器価格は,約80万前後(標準工事費別) https://www.google.co.jp/#q=%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%83%B3 https://www.google.co.jp/#q=%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%AF
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
エネファームもエコウィルも発電した電気は売電できません。ともに太陽光発電と併用することで、太陽光の発電量をより多く売電するシステムですので、太陽光発電と併用をしないとメリットが出ません。最悪では発電した電気でお湯を沸かすことになってしまいます。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
ウチの場合は、太陽光発電です。まだ48円の事に設置しました。なので10年間は48円で買い取ってくれます。5,78kwです。もちろん昼間も電気を使っています。そして毎月平均が2万5千円は入ってきます。 夜は、普通の家庭よりも安く設定なっているので、かなり安いですね。 エコキュートを設置しなければ48円で買い取ってくれないので、エコキュートも設置してあります。 将来的にエコキュートのお湯で床暖房をする予定でいます。