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お尋ねします
愛犬が慢性腎不全と診断さて1ヶ月経ちます。わずかずつではありますがお粥など採っていますが尿が1日1回くらいしか出ません、水分はぬるま湯や薄めた牛乳など頻繁に与えるようにしていますがほとんど飲まないこともあります。尿が1日1回ですが、量はかなりなものでペット用オムツが重くなるくらいです。回数が少なくとも量が多ければよいのかどうか… 同じ経験された方の経験談や介護の話もお聞かせ願えれば幸いです
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ご質問の主旨とは若干ことなると思いますが、書き込みいたします。 >回数が少なくとも量が多ければよいのかどうか… 一口に言い難くはありますが、出ていることは重要です。 >わずかずつではありますがお粥など採って 少量でも『これしか食べられない』ということでしたら、そのまま与えてあげてくださればと思います。(念のために獣医さんの意見は聞かれてください。愛犬の体重が関わってきますが、穀物たんぱく質も腎臓に負担をかけます。おそらくは極少量であろうと思いますので必要量を満たしていないとは思いますが管理が重要故の話しです。食べなければならないし、食べないと身体がもちませんので、その量が適切か・過剰になっていないか、という問題に帰結します) おそらくは食べないのでお粥にされていると思いますが、獣医さんで勧められた療法食があれば、可能ならぬるま湯で柔らかくし人肌程度の温度で与える方がより良い方法にはなるはずです。 口内にできものが出来ていなければ、可能な限り口中の清浄にも努めてあげてください。 ご自宅で工夫できることとなると、室内の温度・湿度管理をしてあげてください。 犬種によって異なりますが、平時に丸くならず寝ていた温度が適温になっているはずです。 目安としては人間が薄着で(暑くもなく、寒くもない)快適な温度より多少低めぐらいになるはずです。 できる限りの体力温存を計ってあげてください。 以下は現在も引き続き獣医さんにかかっていらっしゃると思いますが、念のために書き込みます。取捨選択ください。 ご想像がつかれると思いますが、同様の症状に人間に当てはめると泌尿器科といった専門医にかかって入院している状態だと思われます。 もちろん現実問題として人間と同じ医療を全て提供することはできませんし、人間の治療でも目標は急性期を切り抜け慢性腎不全の進行を遅らせる事と、合併症を予防することとになります。 おそらく獣医さんで説明を聞かれたと思いますが、残存している腎機能をいかに維持するかということが極めて重要になります。 獣医さんでもより専門化された医院で現状を詳細に把握し、より適切な食事と安静、薬物療法を行える可能性があります。 【獣医】+【お住まい都道府県 or 近隣都道府県】こちらに以下の項目を加えて一度検索されることを提案いたします。 【CKDステージ】(慢性腎臓病病期分類です。人間の医療でもここ数年で急速に広まった評価項目です) 【ブラッドアクセス】(犬の場合は急性腎不全が主な適応になるはずですが、透析治療の際に必要になる出入り口のことです。これについて触れているということであれば医院が腎臓病治療に力を入れている目安になります) 【IRIS】(国際獣医腎臓病 研究グループの略です) ご自宅より遠方の場合、愛犬を病院まで移動されることは大変だと思いますので、まずは電話にて相談されてみることも方法だと思います。 お大事に。
お礼
回答ありがとうございました。体調に波はあるものの、ここ4、5日はいやなことをすれば噛みついてきます、時々自分で起きようと足をバタバタさせることもあります。獣医さんからは診断を受けた時に「食べたいものを食べさせてあげて、自然に任せて。処方食は少しでも体力が回復してから考えましょう」と言われています。わりと元気かと思えばぐったり寝ているだけのこともあり、本当に一進一退の状態です。呼吸は苦しくないようですが… 獣医さんからは回復は見込めないとも言われましたが、わずかずつでも飲んだり食べたりしているのを見ると犬は犬なりにまだ生きていたいのかなと思ったりして…一度はペット霊園の手配もしようとした状態でしたので… もう少し考えて付き合ってやるつもりです