医師が言う余命は割とハズレます。3ヶ月と言われ5年生存している方もたくさんおりますから余命は真にうけないでいいです。今後の治療をどうするかによっても違ってきますしガンの診断そのものが正しいかも気をつけなければいけない点です。誤診もかなり多いです。
診断と告知でショックは強くうろたえますが日が経つにつれわりと患者本人は深刻さの辛さ半分と症状的には軽かったりして診断で告知を受けても切実感を持てていない場合も多く回りの心配よりは落ち着きます。ただ混乱はしてます。
その方がどういう性格かによりますね。気が強いのか弱い人か。気の強い人や前向きに考えられる人なら変な同情はちょっとイヤですね。ガン患者はかわいそうな目で見られるのが1番イヤです。だから隠したりする人も多いです。
回りの人間がめそめそ悲しまれると本人はどうしていいかわからないので、なるべくいつもとそんな変わりなく接して欲しいです。
病院でどういう風に言われたのかという事実について話を聞いて欲しいですね。どういう検査をした、何が大変だったとか。あまり気持ちに入り込むようなしんみりした方向に持ってかれても困りますので。じとっとせずに。
末期ということですがホントに誤診も多いですし実際に末期となると治療をする場合と出来ない状態とあります。手術は無理でも放射線治療(実績のある病院に限る)は楽で手術以上の効果が出たりもしますのでセカンドオピニオンをぜひお勧めしたいですが。いろいろ調べてみたらいいということを言ってあげてもいいのかなと思いますが。ガン患者の会がたくさんあって親身に患者同志話せるのでそういう情報を教えてあげてもいいのかなって思いますが本人の状態によりますが。
あと、今ガン患者は2~3人に1人の割合で誰でも発病すること病院や街なかはガン患者だらけです。ホントに私達が思ってる以上にたくさんいて治療で完治する方もたくさんいます。もちろん亡くなる方もいます。それはホントどうなるかは誰にもわかりません。
笑わせてあげて下さい。健康診断で見つかったなら症状はないですから本人が望む楽しいイベントを計画してもいいです。あまり詳しいことはまだ聞いていないようですから
明るくしてて下さい。すぐどーこーなるわけでもありませんので。
お礼
お礼が遅くなってすいません。 かわいそうな目で見られるのはいやですよね。。。私は態度には出してなかったけれど、心の中ではかわいいそうだなと思ってしまっていました。。。 笑わせられるように頑張りたいです。 ありがとうございました!