ショップを見させてもらってないので何とも言えませんが・・・
インターネット検索における集客の基礎は、現在のところコンテンツ数、と言うのが一番です。
どういうリサイクル店なのかでやり方も変わると思います。
例えば古本であれば、「在庫がない商品のページも作っておく」と言うのが主流になっているのに気付かれたことはないでしょうか?
大手がなぜそれをやっているか。検索されて人が自分のショップにやってくるからです。
ページ数が多いと言うことは、検索エンジンに有利なだけではなく、ショップに来た人が、たくさん商品ページがあれば、「ウィンドウショッピング」ができ、滞在時間も増えて、売り上げを上げる効果も期待できます。
もし家具などのリサイクル店であれば、商品ページの他に、実績としてこういう商品を取り扱かった、とか、そういった感じでページを作るのも手かも知れません。ここまで綺麗に修理できますよ的な・・・
マーケティングは、ある程度のページ数が揃ってきたら判断が出来るアクセス規模になってくるかもしれませんが、あくまで検索エンジン会社様のご気分に対するマーケティングのみです。
顧客との間に検索エンジンという代物が入り、検索エンジンという代物が、あなたのページを勝手に判断してこのくらいの場所に表示しよう、なんて要素が絡んでくるので、運営がおかしな方向性になってしまっているオーナーさんが多くなってしまうんですよね。
とにかくも、話題性が口コミで広がるようなすばらしいアイデア運営には敵わないかも知れませんが、地道にコンテンツ数を増やしていくのが確実に結果を伸ばすことになるかと思いますよ。
アマゾンがなぜ検索で強力になるか。
膨大なページ数(商品数)があるからです。
同じようにページ数が膨大でアクセスも膨大であろう楽天がなぜアマゾンに敵わないか。
こんな感じで考え方を進めていくと、いろいろ運営方針やリニューアルの方向性が見えてくるかも知れません。