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つま楊枝について

つま楊枝の製造工程について調べています。 「原材料の白樺を薄く皮むきした後、丸い棒状(以後、丸棒とします)に加工する。 つま楊枝のとがった部分を加工する際、ベルトの付いた歯車状のものに丸棒を載せてその歯車を回転させ、丸棒にかかる遠心力をベルトが押さえる事で、丸棒は歯車と反対方向に回転する。 これに砥石を丸棒に当ててとがった形状に加工する」という所まで調べました。 ここで疑問ですが、ベルトが丸棒の遠心力を押さえて歯車と反対方向に回転させた所に砥石を当てると、丸棒の回転が止まってしまわないのでしょうか? あと、つま楊枝のとがった形状の反対側に溝が付いていると思いますが、この時同時に溝の部分も加工するのでしょうか? もし何か勘違いしている事があれば詳しく教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。

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  • beam
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回答No.1

こんにちは >>ここで疑問ですが、ベルトが丸棒の遠心力を押さえて歯車と反対方向に回転させた所に砥石を当てると、丸棒の回転が止まってしまわないのでしょうか? ベルトが固定されている状態を考えてください、歯車と反対方向に回転するのと同じ力が掛かりますので丸棒は回転することになります。 両手の手のひらに鉛筆を挟んで、両方を違う方向に動かしてみてください、また、片方を止めて片方の手を動かしてみてください、鉛筆は回る動きをするのが判ります。 歯車の溝がありますので、丸棒はその中でクルクル回っているいることになります。 後の溝に関しては、わかりません m(_ _)m

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