幸せなはずなのに

質問

主人と結婚してもう4年が経ちました。
主人はお酒、タバコ、女は無縁の人。
多少ケチなところもありますが、そのおかげで家計は常に黒字。
勤勉だけど激務でもなく、そこそこの時間に帰ってこれます。
今のところカレンダー通りに休めて休日は家族でお出かけ。
子供との触れ合いも大事にしてる。
妻である私も大事にされていると思います。
家事もちょこちょこ手伝ってくれる。
姑とも程よい距離感でおつきあいできていて、そこに関してはストレスはないです。
子供も多少のんびりですが順調に育っていると思います。

とても幸せな円満家庭です。
幸せなはずです。
けど、なにか違うと感じます。
何かはわかりません。
私が強欲なのでしょうか？
今の現状に満足出来ていない？
これ以上の幸せは夫婦間において無いと思っているのに。

義理の実家とも良好、両家の中も良好。
家族の間も良好。
子供にも恵まれて、円満家庭の見本みたいな家だと思います。

今の現状は維持するべき物なはずです。
けどたまに何もかもを捨ててしまいたい衝動に駆られます。
自分でたくさん考えました。

「足るを知る」、「今ある幸せを見つめる」、「これ以上はない」

全部分かっているのに、違和感が消えません。
きちんと今の家庭に向き合いたいです。

なにかアドバイスをいただけませんか？
これが倦怠期と言うやつなのでしょうか？

回答No.3

sacco102 · ベストアンサー

あなたはもしかしたら　自分が思う以上にエネルギッシュな人なのかもしれません
普通の幸せを守るために「小さな我慢」をし続けて　自分の「本当はこうしたい」という自分自身の希望を犠牲にしてきたのかもしれません

幸せと言うのは不思議なもので　問題がないことが幸せなわけではありません
自分自身を活かせることが出来たとき　それが困難であったり不幸に見えたとしても　本人は幸せを感じるものだと思います。

小さな犠牲をし続けると　自分自身のやりたいことがわからなくなってきます。
あなたが　あなたのやりたかったことを思い出すことが大事な気がします。
たとえば　語学の勉強をして　海外旅行に行きたい
たとえば　ダイビングライセンスをとってイルカと泳ぐ
たとえば　カウンセラーの資格をとって誰かの為に自分のアイディアを活かす
たとえば　ハンドメイドの販売をネット上で始めてみる
（http://www.creema.jp/?ui_medium=cpc&ui_source=google&ui_campaign=google_k_top_cpc）
たとえば　社会にでてみることもいいでしょう

など自分の素質を活かしたやりたいことを　思い出してみる必要があるのかもしれません

「足るを知る」、「今ある幸せを見つめる」、「これ以上はない」
というのは　あなたにとっては　「私は我慢する」ということですよね
でも　あなたはもっと　自分自身を活かし　自分自身を楽しみたいと思っているのでしょ

今まで　「やりたいのにやらなかったこと」というのを思い出してみて　それをやってみてはどうでしょうか
人というのは　「やりたい」と思ったことをやることで　幸福感を感じるものです

＞きちんと今の家庭に向き合いたいです

向き合うのは家庭ではなく　自分自身です
お子さんがいるからとか　御主人がいるから　ということではなく　それを除いて自分自身はどうしたいんだろう　ということと向き合うことが大切だと思います。
そしてそれは　家庭を不幸にするものではないはずです
家庭も自分自身もしあわせにするための努力をしてみるといいと思います。
倦怠期と言うのは　家庭の為に家族の為に犠牲にしてきたものを　少しづつ手放し　自分自身の幸せを見つめる時期なのかもしれません
あなたが幸せに輝いていくことが　子どもの為にもなるのですよ。
我慢ばかりしてるお母さんって　魅力的じゃないでしょ＾＾

個人の幸せというのは　あなた以外のだれも　しあわせに出来ないのです
だれかに幸せにしてもらうものではないのです。
あなた自身が探し見つけ達成して行くものです。

回答No.6

dogday

やっちゃダメなことは無数にあって、ひとつのミスですぐゲームオーバーになるのに、
正解も地図も攻略本もない無理ゲーが、恋愛結婚なんでね。

相談者さんのお書き幸せは、他人の経験から他人が決めたルールであって、相談者さんが自分で決めた目標じゃないのです。
それでもって、それをクリアしたからって、なにかご褒美があるわけじゃない。ただゲームが続くだけ。
それも通過したことに気づかない位の些細なことの積み重ね。だからゲームルールがわからなくなる。

相談者さんの違和感は、
自分で決めた目標を、自分で克服していないから、達成感がない。自分で決めてないから。
さらに他人から褒めてもらえない。続けている人には普通のことだからね。
メインはバランスゲームなんで、家族のバランス性能がいいとゲーム性がないので、暇です。
多少アンバランスなほうがハラハラ・ドキドキなわけで。
そこに胡座かいていると、少しの問題にもバランス崩して転びます。対策していないから、いざというとき対処法がない。

毎日を淡々とこなすのではなく、一歩一歩にマイルストーンを置き、日々の距離と足場を確認し、人に感謝をし、喜怒哀楽を示しましょう。
そうしないと、死ぬ間際になって、私の人生何してたんだろ？ってなるし、
目の前に危機が迫っているのにも気づけず、いきなり足場が崩壊します。
家族に人数分だけ自分とは別の人生とリスクを抱えます。同時に手をつなぐ保険でもある。

相談者さんは、レールの上を歩いているだけで、次の駅もわからない迷子なんですよ。
ダイヤ守ったり、速度上げ下げしたり、背伸びして先見たり、後ろ見たり、やれることあるんですけどね。

回答No.5

pigunosuke

「ありがとう」とか「助かったよ」など
あなたの行動、あなたの価値、を認めてくれる言葉を、
誰かに言ってもらった事はありますか？

不自由のない生活を手に入れた人は、
次に
「自分の価値を高めたい」という欲求が産まれるそうです

何か心当たりはありますか？

回答No.4

bosaco

もしかしたら、自分の考えではない、人から押し付けられてきた価値観を
正しいと信じてきたとか・・・
「〇〇であるべき」「〇〇が普通」「〇歳だから」「女だから」「大人だから」etc・・・
あとはご主人の事が本当は好きじゃないとか。
私にはわからないので想像で勝手に申してますが。

違和感を感じているというのは心の中で何かあるんだと思いますよ。
「～するべき」「感謝が足りない」などと思わずに、その違和感は何なのか
心を内観し、素直な思いを洗い出されてはいかがでしょうか。
長い間心に蓋をされていると、自分の素直な思いに気付きにくくなりますので、
わかるまで時間がかかるかもしれませんが、違和感を無視しないほうが良いと私は思います。
そのために、カウンセリングを受けてみる、等も有効かもしれません。

↓こちらは私が悩んだときよく見ているサイトです。ステマじゃないですよ。
人の心に関する膨大な数のコラムがあります。当てはまる事があるかもしれません。

カウンセリングサービス「すぐに役立つ心理学講座」
http://www.counselingservice.jp/lecture/lecture.html

回答No.2

whaihansei

シニア男性です。
社会貢献もしている者です。

倦怠期というのは４０～５０代の話です。
今、幸せの真ん中にいるということです。
平凡な人生、古来から未来まで繰り返される日々の生活。
これが幸せというものです。

それとも大金を手にしてオーナー経営者になり、日々が
ごちそう、宴会。ホールを一人占めしてフルオケでカラオケ。
豪華クルーズで世界の海を又にかける。
心の幸せのみならず、身体・物理的な幸せをも追及する。
こういうのがお望みでしょうか。

一度この相談質問コーナーに寄せられる数々の質問を読んで
みたらどうでしょうか。
ここでもいろいろな人生を学べる一つの場ではないでしょうか。

いかがでしょうか。

回答No.1

noname#213210

大掃除してみてはいかがでしょう
ちょうど年の瀬も迫っておりますし

小さなお子さんがいらしたら、どうしてもお家の中は雑然としますよね

あくまでも私の場合ですが、家の中が散らかっていると気持ちもぐちゃぐちゃしてきます

リビング、キッチン、風呂、トイレと
キレイにキレイにお掃除していくうちに、きちんと暮らすのは気持ちが良い、ここが私の暮らす家、私の居場所なのだと実感できると思います

仕事や趣味に人生の充実を求める方法もありますが、まずはご自分の身の回りから