人生の最後の考え方

質問

12年前に生きるか死ぬかの大病をしました。現在49歳、夫とは10年前に離婚し20歳の娘との二人暮らしです。大病をした時に初めて死を現実に考え人生観が変わりました。自分がしたいことを常に後回しにし独身時代は親の為、出産してからは夫と娘の為に生きてきました、自分のやりたい事は娘が自立してからゆっくりと～などと考えていましたが病気に直面して 人間いつ死ぬか分からないものなんだなぁ…もっと自分の事も大事にすれば良かったなぁ…と後悔しもし生還したら残された人生は自分のやりたい事を絶対しよう！と決め病気と闘いました。無事生還し12年が経ち小さい頃からの沖縄移住とゆう夢をどうしても実現したいと最近強く強く思うのですが娘は沖縄が好きではないので実現させるなら別々に暮らす事になってしまいます。娘を捨てる様な罪悪感がぬぐえず悩んでいます。

回答No.10

tomban · ベストアンサー

娘さん二十歳なんですよね？。
少し早いかもしれないけど「巣立ちの時期」かも知れないですね。

言うまでもないんですけど、親の方が普通に考えれば、早くに死ぬわけです。
だから、子供の先行きを完遂することは、親には無理だってこと。
死ぬときには必ずどんな人でも未練があるはずだし、それを引きずりながら死んでいかなきゃいけない。
死ぬときには誰でもひとりきりです。

だからこそ、その矛盾、その寂しさを埋めていくためにも、自分が「生きていきたい場所」での生活を求める。
それが何らかの理由で出来ない人、または、どこかで諦める人が多い中で、あなたは身を持ってその「理由」を知ったわけです。
誰にでもできることじゃない…でも、あなたにはその「一歩」が許されようとしてるわけじゃないですか？。

もうすぐに５０の大台に乗るわけです。
時間の猶予はそうはないですよ？。
可能性があるなら、迷っていたらダメです。
思い切るべきです。

自分のため、自分の生きていく場所を探してください。
いずれは子供も通る道なのですから、親が先鞭を切って進むことに、何の問題があるのでしょう？。
「生き方を教える」というのは、死に方を教えることでもある。
自分を貫いて生きて、その先の死を迎えてください。

お礼

有難うございます。 自分の最後を優先する事に罪悪感を感じる事より もっと大切な最後がある！と強く感じました。勇気を下さり有難うございました。

回答No.2

deep_green

お子さんが独立、もしくはご結婚されてから考えてはどうでしょうか。
観光メインなところなので、仕事も難しいと聞きます。
それか事前に短期滞在目的で家を借りて住んでみたらどうでしょうか。
大病すると人生観が変わりますよね。

お礼

有難うございます。 それが本当はベストなんですけど 12年前の大病の影響で 一般の方より体力が無く疲れやすかったりするんです。やはり長年の夢である沖縄に移住するなら元気な内に！とゆう気持ちが50歳を目前にした今強くなってるんだと感じます。

回答No.1

yuyuyunn

こんにちは

でもなぁ、なんとかなると思いませんか？
娘さん20歳でしょ
大丈夫ですよ