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親の介護するしかない人生
- 70代の父親と二人暮らしの36歳の男です。父が老けこんできており、要介護状態になる可能性が高いです。
- 同じように結婚をあきらめ、親の介護をする人生を過ごしている方に、モチベーションの上げ方や人生の考え方を教えてほしいです。
- 介護の大変さと親の死に向き合う終結の気持ちに悩みを抱えています。
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質問者が選んだベストアンサー
No.7です。 ・ 私の表現の仕方が不適切だったようですので、お詫びいたします。 ・ 夫婦だから単純に半分ですむかというと、必ずしもそうではありませんが。 ・ 子供達のことも、別途発生してきますし、また、私の親は、家内から見れば他人です。 ・ 逆に、家内の親が長期に入院したこともありました。 ・ 安定はしていたけど、転勤のある私の仕事を辞めて、自営業になるには、相当の時間をかけて話し合いもしました。 ・ 色々なことに関して、意思統一という作業も、複数の人間だから発生し、そこには、このまま離婚につながるのではないかと思えるほど深刻な話し合いになることも(意見・考え・立場、全てがが違うのですから当然ですが)しばしばあります。 ・ わたしが「手を抜いて」と申し上げたのは、介護や育児で自分参考に読んできたいくつかの書籍等のの中から、自分が「この表現に救われた」と思ったものを覚えていて、他の方にもご紹介しているので、使ったものです。 ・ もちろん、前後の説明不足、質問者様の現在の状況、お考え等、さまざまな要素で、同じ言葉でも不適切な場合があるとも思いますので、失礼は、重ねてお詫びいたします。 ・ ただ、例えば料理や家事などでも「こうすれば楽になりますよ」という情報が、色々出ていると思います。介護に関しても、そのような情報はたくさん出ています。また、介護保険の利用にしても、用具や住宅の改修の費用等についても、情報があると思います。 ・ 情報や制度を上手に利用して、介護する側の体や、作業、負担が少しでも軽減することは、モチベーションを「維持」する上では、大切なことかなとは思います。 ・ 私の場合、質問者様がおっしゃるように、既に条件が異なりますので、ご提案やアドバイスは難しいのかもしれませんが、環境の異なる方のアドバイスでも、特に具体的な方法・技術の面では、自分の知らなかったことを教えてもらえ、参考になったことも多々ありましたので、全体としては異なるが、この部分はいいアイデアということも、出てくると思います。 ・ 大変失礼をいたしました。
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- bay2007
- ベストアンサー率9% (8/83)
閉そく感に満ちた日々を送るのはとっても辛いです。 婚活しているのですね。 見合いも回数打てばいつかは当たる などと口で言うのはやさしいですが なかなか回数打てないものですね。 条件に合わない などと言われておしまいになる事の方が多いものです。 しかし、 やはり行動あるのみだと思うんです。 行動するには体力と気力が必要です。 もうひとつ、お金も必要です。 お父様の希望(きっとお母さんもそうでしょう)もそうですが やはりWDE86257さん自身の幸せが最優先されるべきですね。
お礼
回答ありがとうございます 婚活は終わりました。思い出したくもありません。結婚も恋愛も、女性と関わるのだけはやめようと誓っています。 例えば自分が結婚したら、父を見捨てることになります。見捨てても結婚したいと思った時期もありましたが、同居とかの問題を話す前にフラれてましたから。 介護の中で、そして孤独の中で見つける幸せとは何でしょうか。
- pantaron_
- ベストアンサー率22% (213/960)
お礼の言葉、ありがとうございました。No.6で回答したものです。 お父様はお母様が亡くなられてからふさぎこまれてしまったとのことですが、それだけお母様が生活の大部分を占めていたのでしょう。大切な人を亡くされたのですから、当然のことです。質問者様もお父様がお母様の死をなんとも思わず、楽しく過ごされていたら、それはそれでがっかりなさるのではないでしょうか。 私にとって介護は大変いい経験となりましたが、それは「孤独に耐える修行」としてではありません。 私が介護を始めたときは本当に何から何までが初めてのことでそれこそ孤軍奮闘でしたが、介護を通して近所の人や行政のサービスに携わる人、かかりつけ医に助けられました。 若かったので強がっていた自分が恥ずかしくなるくらい、たくさんの人に助けられて普段の生活が成り立っていることに気づかされました。 私は働きながら介護も家事もしていました。確かにしていることは大変でしたが、人の手を借りないことがいいことだと思っていた私の考えを変えてくれましたし、今は介護から手が離れましたが、街や社会で手助けが必要な人に気づくことができるようになり、手を差し伸べることができるようになりました。 あの時の介護の経験がなかったら、私はまだまだわがままな子供だったと思います。(今,40歳です)まだ未熟な点はありますが、人間的に成長できたと思います。 不安な想像でとてもネガティブになっているようですし、あまりここでの回答も質問者様の心の奥までは届かないようですが、考え過ぎてもネガティブな考えは好転することはありません。不安がいっぱいになってしまっている今は何を言っても未来がバラ色、にはならないと思いますが、周りで生活している人はみなさん何かしら不安や大変なことを抱えていると思います。自分だけが大変だ、という考えは魔のループに陥ります。気をつけてくださいね。 私は今は結婚して家庭がありますが、家庭や育児がある中で介護するのも大変なことです。別の苦労があるものです。 もし、今の私が介護をするとしたら、子どもにかける時間を減らさざるを得ません。きっとそのことは一生申し訳なく思うでしょう。 私は祖父母の介護をしているときにでも結婚を申し出てくれる方が何人かいらっしゃいました。田舎ですから独身女性がすくなかったからだとも思いますが、私の方で介護を理由にお断りしました。でも、縁があればひっょっこり結婚する人も少なくありません。 質問者様にも良縁がめぐることを祈念いたします。
お礼
再度回答ありがとうございました >お父様がお母様の死をなんとも思わず、楽しく過ごされていたら、それはそれでがっかりなさるのではないでしょうか 落ち込んだまま、回復する兆しが見えません。楽しく過ごすとまではいかなくても現実を受け入れて立ち直ってもらいたいです。 回答者様は現在介護をしてなく、なおかつ結婚もしておられてますが、言い方悪いですけど介護と結婚が同時期に重ならなくて運が良かったのではないかと思います。結婚=親を見捨てることなので、若いうちに親を看取り子育てに専念できてすばらしいと思います。
- bay2007
- ベストアンサー率9% (8/83)
再です。 結婚→子孫を残す です。 お父様もお母様も望んでいるのではないでしょうか。 アゲンストの風が強く吹いているとは思いますが、頑張りましょう。
お礼
結婚ですか・・・。こればっかりはどうにもなりませんでした。30回ぐらい見合いをして全部断られましたからね。介護とかそういう話になる前で全部駄目でした。この年で恋愛経験どころかロクに女性と会話をしたことないんだから仕方ないですね。母は亡くなってますが、父は普段は結婚のことなんて一言も言わないのに寝ぼけると「嫁さんを連れてこい」とか「孫の顔が見たい」とか夢と現実を混同してます。
- misodonn
- ベストアンサー率0% (0/1)
質問内容から質問者様の今後の人生を想像させていただくとまさにやるせない気持ちになってしまいますね。 私は現時点では質問者様のような大変な立場にはおりませんが、30過ぎて独身このまま年月が過ぎればおそらく質問者様のような人生になる可能性も有、自分の将来を見るようでやるせない気持ちになってしまいました。 自分独りで親の死を看取るところまで覚悟を決めていらっしゃる質問者様のお考え大変感銘を受けました。 そこまで先の事を考えて生きているのは素晴らしい事だと思います。 私は独りで親を介護し、最後を看取るという自信はまったくないので、質問者様のような状況におかれたは場合は、他の回答者様の書かれている行政の福祉サービスを受ける事になると思います。 やはり、介護現場のプロの方の力におすがりした方が、自分が世話をするより親も良い生活ができるだろうと思います。 親の介護はプロの方にお任せをし、親の介護費用の為にお金だけは稼ぎ続けようと思いました。 しかし、親もまだまだ、介護サービスを受けるのは子供がいるのに他人さまの世話になって世間体が悪いとか、死ぬのなら家の畳の上でと言う時代の人、施設入所やヘルパーさんを受け入れてくれないかもしれません。その時にならないと分かりませんが、その場合は仕事にも出なければいけない事を、親に土下座してでもわかってもらおう思います。 後、介護保険料を払っているので使わないと損です。 質問者様の親を大切に思う気持ちは、きっと質問者様の介護生活が生きがいになるように作用すると思います。お父様もきっと最後の時を満ち足りた気持ちで迎える事ができるのではないでしょうか。 全く同じ境遇でもないのに、長々と書いてしまいました。申し訳ありません。 質問者様の人生に一発逆転の大転機が訪れ質問者様のやるせない気持ちが無くなる事をお祈りいたしております。
お礼
回答ありがとうございます 親が最後のときに満ち足りた様子を見るだけのために、それまでの何年にも及ぶ介護生活って割りが合うんでしょうか。しかも、親が亡くなれば正真正銘に一人になってしまうし・・・。親が安心して旅立てることが人生最大の喜びだ、そのための苦労は厭わないと自己暗示にでもかかるしかないですね。
- tamiemon96
- ベストアンサー率49% (658/1341)
・ 介護サービスの中には「デイサービス」という、自宅で暮らしながら介護施設へ通所するというものもあります。 ・ 本当に介護が始まったら、必要な介護は、「24時間×365日」になります。 ・ ですから、いかにあなたが手を離すことが出来るか、いかに楽を出来るか、が大切だと思います。 ・ そのための方法やアイデアを今のうちに捜すことが大切です。 (体の向きの楽な変え方、普段着のボタンはちょっと大き目のほうが本人が使いやすい etc・・・) ・ ちなにみ、初めは嫌がっていた私の母は、今では、喜んで月曜から金曜までデイに通っています。 ・ 私や家内より、デイの職員さん達といる時間の方がいいようです(「向こうは、金貰って仕事でやってんだよ」といいたくなるときもありますが)。 ・ 楽しく感じているおかげで、状態が悪くならずに済んでいます。 ・ 介護って、毎日の生活の一部になりますから、決して「頑張ることではない」と思います。 ・ 決して、頑張りすぎないでください。そして、どんどん手を抜いてください。 ・ 好きな料理も、毎日食べれば飽きてきます。 ・ 大切な親でも、毎日頑張ったら、疎ましく思う時が出てきます。 ・ 頑張りすぎる方は、そんな(親を疎ましく思った)自分をも責めてしまいそうです。 ・ 介護サービスも破綻しそうではありますが、制度があるうちは「デイ」や「ショートステイ」などを上手に利用し、仕事や生活を含めた自分の時間も大切にしてください。
お礼
回答ありがとうございます 回答によると結婚されているみたいですが、介護の他に日常の家事もそちらは共同でできますがこっちは自分一人でしなければなりません。家事は手を抜くということはしたくてもできません。料理だって作らなければ食べられないのですから。 奥様と二人なら分担もできますし、交代でしてれば片方は回答でおっしゃる手を抜くということもできるでしょうが(この手を抜くという表現に少しカチンときました)、一人ではただ単に二人の二倍負担がかかるのでなくそれ以上に負担を強いられるのではと思いました。 自分と同じように独身の方の介護の経験とアドバイスをお願いします。
- pantaron_
- ベストアンサー率22% (213/960)
祖父母に育てられましたので20代の時に祖父母が70代。介護をしてみとりました。 お母様は介護の必要がなかったのでしょうか。 私の場合ですが、まず祖母が足の骨を折り、入院→車いす生活→寝たきりとなりました。 祖母を5年介護してみとった後は祖父と二人暮らしになりました。 あまりいい話じゃなくて申し訳ないのですが、男性はとても精神的に弱い方が多いです。 お父様が問題行動を起こし始めたのはお母様が亡くなり、さみしさゆえに現実逃避されているのだと思います。 祖父も祖母が亡くなるまでは、体の自由が利かず、大変なのに罵倒し、介助の放棄もしましたが、亡くなった途端に生活すべてにおいて、介助が必要になりました。 祖母が弱っていくよりも猛スピードで弱っていきます。 まだ36歳。「残された自分の人生での役目」ではないですよ。役目の一つ、だと思います。お父様は質問者様よりも早くなくなる可能性が高いですよね。そのあとの人生も考えておいたほうがいいです。 私も20代、介護生活真っ最中の時は結婚も子供もあきらめましたが、今は結婚して1児の母です。たぶん「あなただけの人生」の期間は思いのほか長いと思いますから、介護しつつもご自分の生活は大切にしてくださいね。 結婚もあきらめなくてもいいと思います。介護がなくても結婚できないでいる50歳も知っていますし、介護をしつつも結婚した人も知っています。 介護があるから、と可能性を自ら狭めてしまうのはもったいないです。 親の死=介護の終わり、は遅かれ早かれ来るのです。 私は生死だけは運命だと思っています。仕方のないことってありますから。 あと、介護の経験は無駄にはなりません。介護してもしなくても親の死は悲しいです。 でも私は至らないこともたくさんあったけど、その時に私が手を尽くせたことが今の私の財産です。 介護や老親との暮しって本当に明日、明後日のことがどうなるかなんてわかりません。 私も10年も20年も続くものと思っていたら、一人亡くなったら次々に、父まで亡くなり、びっくりです。 介護はひとりではできません。行政やいろんなサービスを可能な限り受けてくださいね。 お父様にとっても息子さんだけでなく、たくさんの方と話したり過ごしたりすることはいい刺激になるはずです。 自分だけで頑張らずに、少し追い詰められたらちょっと散歩でもしてゆっくりしてみてください。
お礼
回答ありがとうございます 母は入院生活の結果、癌で亡くなりました。母が生きているうちに結婚相手を見つけたかったのですが無理でした。父は母が死んだあとめっきり塞ぎこんでしまい、そういう父を見てると自分は結婚しなくてもよかったと思います。結婚したことで父は男として弱くなってしまったのだと。 介護が終わり、父が亡くなれば本当に孤独になります。その孤独に耐える修行として介護をするということは経験になるでしょうか。自分は結婚も恋愛経験もなく、人生経験そのものが浅いまま親の介護に突入することになりそうです。父との関係も希薄でしたし。何か、中学生並みの薄い人生経験で人生の後半のステージにある親の介護に向き合うことになることに不安があります。
- bay2007
- ベストアンサー率9% (8/83)
お気持ち推察いたします。 似た環境にいます。 やるせない気持ち、わかります。 私も答えが出ませんが 諦めてはいません。 がんばりましょ。
お礼
回答ありがとうございます 経験談やアドバイスがほしいです。 あと、何をどうあきらめてないのですか?
- marun_2008
- ベストアンサー率26% (268/1004)
こんにちは。30代女性です。 まずは、お母さまが半年前に亡くなられたとのこと、お悔やみ申し上げます。 介護する前から想像しすぎる人は結構いるのですが、 想像したことは何か役に立ってますか? 暗くなっているだけでは時間と精神のムダ使いです。 未来のことを真面目に考えるならお近くのデイケアサービスや、 グループホーム、老人ホームを調べどういったサービスがあって、 どこが自分の親に向いているか、調べておくのは有効ですよ。 30代の男性介護者の多くがはバカ(失礼!)正直で、 何でも自分でやらないといけないと考えたり 会社に迷惑をかけると勝手に思い込んで相談もせず辞職願いをいきなり出したりなどの 特徴があります。これは、若い時にさまざまな場面で「自己責任」という言葉を 刷り込まれてきた結果だと、以前TVの特集でやっていました。 特集が組まれるほど、そういう問題が大きくなってきているということです。 困ったらデイケアに一部を頼ったり、老人ホームに入れたりということは 世の中の誰でもやっていることなのに、全く誰とも会話せずにあきらめてしまうというものです。 自分はそんなことない!とお思いかもしれませんが、要介護になるかもと思いながら 現時点で全く何もしてないように読み取れました。 痴呆は薬で進行を遅らせたりできる種類もありますよ。 「70歳になったら定期的に病院行かないと」とでもなんとでも言って、 病院に連れて行きませんか?「俺はボケてない、行きたくない」と言われるような時は 「自分のことばかり考えていないで、俺のためにも受診しなさい。」と強く言うことも大切です。 当日すぐにではなく、誕生日やお盆をきっかけにして「○日には行くからね」と言っておくなどです。 あと、日本男性の平均寿命は女性より5歳も下なので、 こういうことを言うのは汚いことですが、あなたはある意味めぐまれているといえます。 さらに言うと妻が死亡した場合の男性の平均余命は妻が健在の場合より3年短いです。 ※「配偶関係別生命表」より ちなみに私は父を見送っており、残った母と義理両親の介護は自分の担当になるでしょう。 質問者様は私の3分の1ですね(^^)←心が軽くなればと思って書いたのですが お気に障ったらお許しを。 親の死は寂しいですが、親を送ってやれるというのは幸福なことではありますよ。 お父さんは70代。もし10年前に亡くなられていたら、26歳だったあなたには 精神的な打撃だったでしょうね。 今ならゆっくりとおくってやれると思えるのではないでしょうか。 ともあれまだお母様が亡くなられて半年ですよね。 お母さまの思い出話などして供養をすることはお父さまの心のケアにもなりますよ。 あせって何かできるわけでもありません、ゆっくり準備していきましょうよ。 蛇足ですが、知人の42歳男性は来年、両親が亡くなられたことをきっかけに結婚されるそうです。 人生は残念ながら思ったより長いですよ。 <<参考URL サンケイ新聞ゆうゆうライフ>> 独身息子の母介護(1)仕事辞め、精神的に追い込まれ http://www.sankei.co.jp/yuyulife/kaigo/200903/kig090309002.htm 独身息子の母介護(2)働き盛り、伝わらない情報 http://www.sankei.co.jp/yuyulife/kaigo/200903/kig090310007.htm 独身息子の母介護(3)年金あてにし、虐待も http://www.sankei.co.jp/yuyulife/kaigo/200903/kig090311006.htm 独身息子の母介護(4)仲間と共に「幸せ」かみしめ http://www.sankei.co.jp/yuyulife/kaigo/200903/kig090312001.htm
お礼
回答ありがとうございます >ちなみに私は父を見送っており、残った母と義理両親の介護は自分の担当になるでしょう。 質問者様は私の3分の1ですね 義理両親ということは結婚してご主人がいるんですよね?そして専業主婦をされてますか?それなら自分が働かなくてもご主人がお金を稼いでくれてますし、一日見てられるので単純に自分の3倍キツイと言えるとは思えません。自分は一人で働いて、そのうえで家で家事もこなしています。父は全く家事が」できないので。まあ結婚している時点で自分とは違うと思いましたが。 >蛇足ですが、知人の42歳男性は来年、両親が亡くなられたことをきっかけに結婚されるそうです。 相手の女性は将来介護が面倒なので死ぬのを待って結婚をOKしたんでしょうね。自分も最近まではできる限り婚活を頑張っていたのですが、全く女性に相手にされなかったのであきらめました。父と二人暮らしというのもネックだったんでしょうが、それ以外で自分が全く恋愛経験がなく女性とコミュニケーションをとれなかったことも原因でした。相手にとって、断る理由が同居がイヤだとか義理の親がいるからというだけなら、父を殺していなくすれば結婚できるとまで思うんでしょうが、幸か不幸か自分自身に魅力がなかったために殺し損になるだけなので父を殺さずにすみました(笑)。 >お母さまの思い出話などして供養をすることはお父さまの心のケアにもなりますよ。 母の話をすると父が余計落ち込むのでタブーとしています。
- morinosa11
- ベストアンサー率15% (199/1253)
貴男はご兄弟はいらっしゃらないのでしょうか? 兄弟もいなくてお一人で面倒をみられるのは 大変なこととを思います。 今は、昔と違って様々な介護のサービスがありますから そちらを 利用しつつ、お父様の介護と向かい合ってください。 貴男のお父様への 愛情は 伝わってないようできちんと伝わっています。 お父様は、自分の姿を通して貴男に人生を教えておられるのでは ないでしょうか? いつも言うことなんですが、「生きる」ということは修行なんです。 それぞれの人が、それぞれの立場で、人生と向き合っていきています。 貴男は、お父様の介護という問題を通しながら精一杯生きていかれるのが この世での勉強なのだと思います。 No.1さんじゃ ありませんが ご先祖様は 貴男が 父親に対して どのように向き合って生きていくのか、、を見守ってくださってます。 人は、それぞれに 学ぶべきことが違います。 人は生まれてから亡くなるまで、一生 平穏、、ということは有りません。 それでは生まれてきた意味がありません。 貴男もここのカテゴリーでお解りのように、様々な方が、様々な問題で 悩んでおられます。 人は、自分に与えられた問題から「逃げる」と苦しくなるのです。 私の友人が88歳の姑さんを自宅で介護しています。 「なんでホームにいれないの?」と聞くと、「だって 楽しいよ!!} といいます。 {自分(友人)のことを、母親と思って子供のように 甘えてきたり 駄々をこねたりしてくるのよ。今、食事したばかりなのに、まだ、食べてない と言い張ったり、、。毎日が変化があって面白い!!」のだそうです。 このように、他人からみれば ボケた年寄りの介護は 辛い物、、という 固定概念の私からみたら、友人の 考えはとても前向きで勉強になります。 この、姑さんも徘徊するらしいのですが、友人は、姑さんの服にGPSをつけて 今度は何処にいるか、、と、楽しんでるそうです。 徘徊先の方と仲良くなって自宅で栽培してる果物をお詫びに、、と届けて 友人の輪を広げてるようです。 果物農家を夫と二人でやってるので、普通の専業主婦とは違う 忙しさなのですが、、。 どのような困難とみえる環境にいても、そこから学ぶことは生きてく人間の 智慧だと思います。 貴男も、オギャーと生まれ、ウンチやおしっこなど御世話になって育ってきました。 怪我をしないか、変なものを口に入れてないか、布団を蹴飛ばして風邪をひかないか、、 事故に遭わないか、、学校で虐められてないか、、など 、親がいてくださったから こそ、貴男の今があるのだと思います。 今は、自分の結婚だ、人生だ、、などとりあえず頭の隅において お父様の介護に向かってあげてください。しかし、介護施設とかの サービスにも前向きに検討されることもお奨めいたします。 すべて自分で看なければならない、、と、杓子定規に考えることも有りません。 利用するところは利用しながらお父様の人生の晩年に向かって 暖かい眼差しを向けてあげられたら、、、と思います。 きっと、親を大事になされていたら ご先祖様達の 応援が頂けると思います。 親を大事に見守ってあげられたら、貴男の運命もさらに好転することでしょう。
お礼
回答ありがとうございます 友人の方の話はあまり参考になりません。旦那さんという協力者もいますし、その前に結婚も経験しています。自分は結婚もせずに一人で介護と向き合わねばなりません。 それぞれの人がそれぞれの立場で人生と向き合い、それぞれで学ぶということは分かります。介護から逃げるつもりもありません。しかし、そう割り切って何も考えずに不満も貯めずに介護だけ黙々とこなしていけるかというと、やはり不安はあります。父が亡くなり介護が終わったあとに何か得るものがあるのか、その得たものを活かす機会があるのか、もしかすると老老介護まで及んで、父の介護が終わったら即自分が介護されてもおかしくない状況になっているのではないか、そのときは自分を介護してくれる者はなく、孤独死で人生が終わるのかと色々考えてしまいます。
- ram200110091209
- ベストアンサー率9% (16/170)
地区の福祉センターへ相談してみて下さい(面談に来て頂く)。 お父様が独居では無い面から、施設への優先度は低いですが 今後の為に、病院で認知度の検査を受けて下さい(要介護度)。 認知症は進行が速いです。 介護認定を受ける事で、少しでも貴方の荷が軽減されるかも知れません。 現在、施設への入苑待ちが幾人か知れない程の状況ですね。 ですので、ケアだけでも受けられる様、申請の準備をして下さい。 モチベーションを上げる等メンタルな面ではなく、まず行動をして頂きたく思います。
お礼
回答ありがとうございます 現在は要介護まではいってないです。それに、介護認定が受けられて入所できるところが見つかっても、父は黙って入居したがる性格ではありません。在宅で自分が面倒見ることになると思うので、そのための心構えを聞きたかったです。
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お礼
再度回答ありがとうございました すみません、自分のは結婚という概念がないのでそれに伴う子育てとかの大変さに気づきませんでした。こちらこそお詫びいたします。 食事や着替え、排泄などの「介助行為」自体については作業、仕事と割り切って出来ると思います。ただ、その作業を長年続けてそれが自分の糧となるのかどうか。父を看取り孤独になった自分にその介護の経験を活かすことができるのか、孤独に耐えうる精神力はついているのか、どうもメンタルな部分に目がいってしまいます。 これまで生きてきて、恋愛もできなかった、結婚もできなかった、友人もほとんどいなかった、そしてこれからは父を介護しそれが終われば自分も老いていくだけ、と自分の道が見えてしまったことに対してそれを受け入れる覚悟が定まってないという感じです。 恋愛や結婚と引き換えに選んだ介護の道で、一人で介護し続けていくことで結婚に匹敵する人生経験が積めるものなのでしょうか。 ※回答者様は既婚者なので特に答えてもらわなくて結構です。