はじめまして。
私も自律神経疾患で、マンション買って20年です。
私の場合、外資系保険の担当者が友人にいました。
団体生命保険(ローン残高免除)には、「入れていません」
しかも、買った時点では、すでに安定剤投薬治療は始まっていました。
では、なぜ? 買ったのか?
アンサー様のお答え全て的確だと思います。
では、なぜ? 団体生命保険も無く、持病ありながら新築マンション買ったのか?
夫婦の夢だったからです。(精神論で申し訳ありません)
しかし、人間とは不思議なもので、「大きな荷物背負っていると、それなりの行動します」
例えば、「タバコやめたり、暴飲暴食、運動不足など自己管理するようになりました。」
あと、ギャンブルや、無駄な遊びもなくなりました。
それは、「毎日、少しでも早く帰って、家族で家で過ごしたい」それだけです。
確かに不安は沢山あります。
その為に、何度も外資系保険会社に申し込みを3年ごとに続けました。
1回目 (引き受け不可)
2回目 (条件倍額なら死亡1000万)
3回目 (無条件で、死亡4000万 生前給付金500万 医療 1日1万×60日)に入れました。
保険会社は、「この方は何度も申し込みあるが、持病の悪化なく10年生きている」ここが結論だったみたい
このように、私の例ですが、根本は「買う」「買わない」ではなく。
「買った時のその後の努力」も必要だと思います。
私も、持病で弱い身体で「ローンがあるから仕事続いた」と思います。
もし、莫大なローン無ければ、私の性格なら、仕事もよく休み、転職もしてたと思います。
仕事頑張れば、「家に妻と、娘が待っている」と思うと、結果的にですが、頑張れました。
決して、「買う」方を薦めていません。
人生は1度です。今の家族も1度です。
家が欲しいなら、やはり「生命保険の入る努力や、知識を勉強して下さい」
万が一の時に「なんとか生きて行ける状態を作れば、後は人間・・覚悟次第だと思います」
家だけが「人生でもないです」 一番かなえたい事に、どう取り組む気力があるか?
それが、人それぞれの人生の選択ではないでしょうか?
私の、1例で申し訳ないですが・・・お気持ちは我々家族も経験したので分かります。