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雲南省の民族について
一月に中国雲南省への旅を計画しています。 当方、1/5から一週間程の予定です。 雲南省は様々な民族が住んでいると思います。 目的は観光というよりも、いくつか田舎で泊まって、様々な民族の方、その風景を撮影したいです。 そこで、オススメの素朴な人たち、素朴な風景が残っている、個人旅行者でも旅行可能な町、村はどこですか❓ 知識、経験のある方宜しくお願いします。
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少数民族の素朴な風景っていっても、十数年前ならともかく今じゃ 中国の他の地方の田舎と大して変わらないですよ。 民族衣装なんて冠婚葬祭以外じゃほとんど身に着けてないので。 それでもというのならば、定期市を狙えば多少は雰囲気を味わえるかも。 中には着飾って買い物にくる人もいるので。 有名な所だと紅河ハニ族イ族自治州の金平県。 ここだと日の干支ごとに各集落でマーケットが開かれ、ハニ族、ヤオ族、ミャオ族、 タイ族、イ族、ラフ族、チワン族等の人々の姿が見られます。 金平を拠点にし情報を収集し周辺を巡ると良いのでは。 また棚田で有名な元陽周辺でも似たような定期市が開かれハニ族、ヤオ族、ミャオ族、 タイ族の人達が買い物に来てます。ただこちらは民族衣装率は低め。 他にも怒江沿いで怒族やリス族の集落っていうのも良いのですが、時期的に無理かな。 夏だと山間に立つ教会に着飾った信者の人々が集うんですがね。 雲南省はミャンマー国境沿いの地域が薬物流入阻止の為、チェックが厳しい (といっても身分証と荷物のチェック程度)くらいで、何処も旅行可能です。
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- w_katuo
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雲南コーヒーの方だと、 見渡す限りの山々がスタバのコーヒー山、 コーヒーを加工する大工場に、 大きなログハウス風の建物、 天安門の毛沢東を思い出す様な大きなスタバの看板です。 東南アジアだと中国自慢の映像がニュースで流れました。
- pluto1991
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私は上海なので全然解説できないんですが、 香港のニュースで雲南省(シャングリ・ラ)のツアーに参加したら、少数民族がスズ細工かなんか作っている実演販売のところに連れて行かれて「買わない」というと少数民族を迫害するのかと監禁されて「買うまで帰らせない」って脅迫されたって、辺境地のバスツアーだからバスが動かないと乗客はどこへも移動できない、言うことを聞くしか無い。 そういう話でした。 たとえ本当に現地が観光地化、商業化されてないとしても、連れて行く側がすでに商業化されてるんですよね。 バスも通っていない、ホテルもトイレもないような場所に素朴がいいとかいっても実際は行けないでしょう? やはり、観光客の行く場所に行くことになる。素朴な纏足のおばさんでも写真撮るのにお金が必要。 そんなもんですよ。
お礼
ご返答ありがとうございます。 民族衣装を強調した言い方で言い過ぎましたかね。。 ミャンマー国境沿いは、外務省ページで見ても確かに多少危険なんですね。 定期市。それは初耳です。 一度調べてみます。 自己調べでは、雲南省のシーサンパンナ、元陽、貴州省では肇興等が良さげです。 もう少し調べたいと思います。 ありがとうございました。