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血液の貯金 いくらになるの?
母が 過去に 血液の貯金を(200ml 2回) 赤十字にしたとのことです。この血液は 売ることも可能らしいですが 売るといくらになるのでしょうか と 母からの質問です. どうかご回答よろしくお願いいたします ありがうございます
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- kanstar
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ANo.1です。 まず、血液は生ものです。つまりいくら冷凍保存しても半永久的には保存できません。 多分、数十年前なら、冷凍技術も現在のような発達した技術ではあり得ません。 なので、既に廃棄されている可能性が高いと思われます。仮に血液が保存されていても、その血液は既に腐敗しているということです。 > 本人自身の血液はつかえるのでしょうか? まあ、どうぞ病気になりたいなら、その血液をお使いください。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
何時の時代の話? 「売血」 なんて、今はありません。 それと、折角のネット環境なのだから、質問する前に、自分で調べましたか?
お礼
どうもお時間ありがとうございました 上手にネットを使いこなしておらず はずかしいです とても助かりました ありがとうございました
- kanstar
- ベストアンサー率34% (517/1496)
1964年以降売血は急速に減り、1968年には売血由来の輸血用血液の製造が終了した。しかし、血液の貯金と言える預血制度を悪用した売血的行為(血液銀行から供血者に支払われる「見舞金」目的の預血、預血証書の売買)が一部で行われていた。預血制度が廃止され、輸血用血液が完全に献血由来のものに切り替わったのは1974年のことである。 日本では現在は売血は禁止されている。献血の記念品として、クオカードや図書券といった換金性のある金券を渡すことが行われていたが、2002年に「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」の公布・施行により禁じられた有償採血として刑事罰(3年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金)が規定されたため、現在は行われていない。 > この血液は 売ることも可能らしいですが 売るといくらになるのでしょうか 現在では法律上、血液を売ることも買うことも犯罪行為です。血液を売却できる云々という発想が時代遅れです。
お礼
とても詳しく情報ありがとうございました やはりそうなのですね 時代と共に規制もどんどん変化するのですね 母が血液を必要としたとき 貯金した本人自身の血液はつかえるのでしょうか?
お礼
ありがとうございました とても理解できます 貴重なお時間ありがとうございます