hamokeiさん、こんにちは!
インテリアコーディネータは
比較的、簡単な部類に入る資格らしいですよ。90年代に流行った、資格ですが、私見では、あまり実践的ではないように感じます。
なぜならば、薄く広く、建築の事や、家具の事や、色のことを学ぶ為、一つのことに特化した、深い資格ってよりか、今まであったものを、体裁よくアレンジして、組み合わせた資格って感じがします。(インテリアコーディネーターの方、すいません。。)
これも私見ですが、感性を仕事にする職種(アーティストではない)は、その人のもつ、個のセンスさえあれば、どうにかなると思います。3つにわけると
1、見るセンス
2、感じるセンス
3、コミュニケーションのセンス
資格とは、社会と関わりあう為の道具の一つで(今回の場合は、正社員になる為のもの)文意から、その会社は、インテリアコーディネーターの『hamokeiさん』を社員にしたいのではなく、インテリアコーディネーターの資格をもった『人』を社員にしたいのなぁ?って気がするので、資格をとることによって、住宅展示場でどれほど生かされるかは、定かではないように感じます。
私の経験では、実際、インテリアコーディネーターという職種の人は展示場などによくいますが、建築家の意図をそのまま説明するだけで、「さすが、良いアドバイスをしてくれるなぁ」って思う人には出会いませんでした。どちらかというと実質的な話を、ビシッってしてくれる営業の方が良かったです。
この会社の正社員になることが、hamokeiさんのキャリアになる、または、資格手当てが付いて、給料が上がるなら、資格をとるのは良いと思いますが、その資格は、あくまでも、「大卒です!」みたいなものなので、hamokeiさん、個のセンスが今後は、重要な事になる思いますよ。
個のセンスは、才能もありますが、ある程度、意識で磨くことが可能です。資格をとることが、最後の砦ではなく、hamokeiさん自身の個のセンスを、どのように磨いてゆくかが、たのしく仕事ができる鍵になると思います。
若干、ズレぎみの話でしたら、ごめんなさい。
ではでは。
お礼
とてもご親切な回答ありがとうございました。私は全くインテリア関係で仕事をと思ったことがなかったのですが、所長にそう言っていただき自分を必要としてくれるなら・・・という思いと、年齢が30歳後半で人生に焦りを覚えているなど、色々な環境の中、資格にこだわっていたのかもしれません。甘い考えでおりました。実際受講料も高いですしね、もう少しよく考えてみたいと思います。zakiさん どうもありがとうございました!!