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煙突からFire~!
川崎の工場地帯の煙突から火が出ているのを見ました。しかも、複数の煙突で同様の現象がありました。 これは、何なのでしょうか?なんかの為にやっているのですか?また、環境問題的にもどうなのでしょうか? 知っている方、いらっしゃいましたらお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
環境問題的にという点を忘れていました。一応燃焼させるということで空気中には大量の二酸化炭素以外の有害物質の放出を最小限にでき(やはり、煤や一酸化炭素、窒素なども放出してしまっていますが)、しかも一番簡単で費用が少なく出来るためこの方法が最も使われています。 しかし、最近では地上の装置の中で同じ事をする方法が採られるようになりました(名称は忘れてしまいました)。そのため、将来的には夜に煙突から炎が出ているのは見られなくなるかもしれません。
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- spearstream
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回答No.2
特に製油所で行われているフレアスタックという石油精製時に発生するブタン、水素、メタンガスなどを煙突の先で燃焼させて処理する方法です。 川崎ですと日本石油化学、東燃ゼネラルなどが良く見られます。
質問者
お礼
回答、ありがとうございます。 そんな処理が行われていたんですね。 ありがとうございました。
- kanpyou
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回答No.1
化成品の工場の煙突ではないですか? 簡単に言えば、アルコールのような、燃えることにより無害になる物質を焼却してしまおうというものです。 コンビナートなどでよく見られます。
質問者
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 最初見たときはびっくりしました。正体がわかって安心しました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 始めて見た時、「なんじゃありゃ~」と思いました。相当、環境に悪いものだと思っていましたがそんなことないんですね!将来的に見れなくなるとのことですが、環境問題的に改善されるのであれば、良いですね。ただ、あの風景は映画とかで使われそうな、ちょっと異様な雰囲気で嫌いではなかったのですが・・・。