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東京での同棲の挨拶に不安と恥ずかしさ
- 東京での同棲の挨拶に不安と恥ずかしさを抱える北海道の方の質問です。
- 彼の方の家族に挨拶する際に方言が出てしまうことに対する不安や恥ずかしさを感じています。
- 北海道の方言は可愛くないと思われるのではないかと心配しています。
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質問者が選んだベストアンサー
私の娘の夫は 山陰地方の田舎町出身で 親が挨拶に来た時 ○○弁丸出しで 言っていることが少し理解できない部分もありましたが、それだからと言ってどうということはありませんでしたよ。 そんなことを気にする必要は 全くありません。
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- tpg0
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こんにちは。 私は、東京の下町生まれで北関東在住(姉2人は都内在住)ですが、父親が祖父や曾祖父から数えて5代目になる「生粋の江戸っ子(3代以上続く江戸っ子)」ですから、べらんめぇ口調だった父親の影響を受けて、私自身も「べらんめぇ口調で下町訛り」があります。 特に、「ひ」と「し」の発音が混同してしまい「広い(ひろい」を「白い(しろい」と発音したり、標識(ひょうしき)の発音が「しょうしき」になるなど、東京の下町言葉にも訛りはあります。 また、茨城(西部)や千葉(北部)でも「疲れた」を「コワイ」という人は多いので、東京でもコワイは大抵の人に通じます。 むしろ、地方の方言や訛りを指摘して小馬鹿にする人の「殆んどが都内に住んで日の浅い地方出身者」という傾向があるようです。 ですから、彼の親御さんが昔からの江戸っ子とか都内在住が長いなら、多少の方言や訛りは気にしないと思います。
こんにちわ。今は海外ですが、東京出身です。 なんとも思わないですよ。北海道の方言は控えめです。そしてご両親はむしろそんなことは気になさらないと思います。人の言葉や飾りではなく、その人そのものを見ようとするでしょう。 最後は心ですよ。自分の息子を大切に思い、互いが信頼あえる誠実さを持ち合わせているかどうか、そういう方をひっそりと希望なさっているのではないでしょうか。言葉など通り越して、行動と心で感じ取ると思います。だからあなたと彼氏の仲のよい姿を見せ、彼らにも誠意と尊敬をもって接すればきっと気に入っていただけると思います。あなたの親御さんに先に挨拶したのですから、そこはお礼を言えば更に印象が良いでしょう。OOさんに気をつかっていただいて両親ともども感謝している、素晴らしい方だと思っている、そういう言葉は親として嬉しいと思います。挨拶はとても大事です。彼氏が一緒なのですから、頑張れますよ。しっかりね。
- hekiyu
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”東京の方は、北海道の方言や訛りを聞いてどう思うのでしょうか?” ↑ これはひとそれぞれ、としか言いようがないと思いますが 生粋の江戸っ子は、方言を、面白いと感じるのでは ないでしょうか。 東京住まいでも、地方出身者のほうがかえって方言を意識し 時にはバカにしたりする傾向があるように感じます。 これは自分が持っている劣等感の裏返しだと思っていますが。 全体的には、いまどき方言など気にする人間は少ないと 思いますよ ”決して可愛くはない方言なので、どう思われるのでしょうか?” ↑ 正直、北海道に方言があるとは今まで知りませんでした。 ある北海道出身の人が語っていました。 「北海道は歴史が新しく、しかもあちこちの出身者で 構成されている土地だから、標準語に一番近いんだ」 今までそれを信じてきたのですが、違うのですか?
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
地方から東京に出てきて、方言をまったく使わない人、まったくつまらない人ばっかりです。いつも、標準語を話すだけの借り物言葉で、心の底が???が理解できない難解な人間。都会生まれの人間にも通じる程度であれば、何も問題なし。せめて、感動した時など、堂々と自分の言葉の方言で意思表示して欲しいです。 自分の故郷の言葉を使いたがらない人、何か信用できないので、差別するようになってしまいました。
- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
私の夫は北海道出身です。 私は首都圏で東京育ちではないものの高校から都内へ通っています。 今も首都圏在住です。 皆さん言ってるように地方出身者の集まりの東京では方言をバカにする風潮はありませんからご心配なく。 私が夫の使う言葉で違和感というか面白いなと感じたのは「手袋をはく」という表現ですね。 あと同郷の友人と話してる時に時々「なまら~~」というのを聞きました。 大泉洋さんがよく言ってますね。 「こわい」は北海道以外でも割と聞きます。 「しばれる」は関東人でもわかります。 わからなかったのは「あずましくない」です。一度意味がわかれば、ああなるほどと思うわけです。 まあ、言葉そのものよりもイントネーションにちがいがあるのです。 お国言葉を恥ずかしがる必要はまったくないんですよ。 それよりも私が戸惑ったのは北海道と本土の習慣のちがいです。 たとえば北海道の結婚式は会費制が主だそうですが、こちらはご祝儀制が主流です。 新郎新婦の両親は北海道では上席、こちらでは末席。(必ずしもそうではないかもですが) また、ご祝儀はさほどではないのにお見舞い金をやたらとはずむのが北海道の習慣だと認識しました。 いとこ会という習慣も核家族で育ってる私には馴染みのない習慣。 それと年末の「年取り」の習慣。 大晦日に北海道の姑から電話がきて「何かご馳走食べた?」と聞かれて意味がわからず「え?大晦日ですから年越し蕎麦だけですが」と答えました。 親族が集まってご馳走を飲み食いしながら年取りをする習慣を知りませんでした。 これは長野にもある習慣のようです。 そう言えば北海道のお葬式で花輪に缶詰が付いてるのを見てビックリしたこともあります。 他には甘納豆の入ったお赤飯?とか(笑) まあ慣れないうちはちょっとした驚きもいろいろありましたが、だからと言って特別困ったわけでもありません。 知らないことは教えてもらって知って行けば良いのです。 国際結婚を思えば、お互いの文化のちがいを楽しむというつもりでいれば何ら心配は要りません。
生まれも育ちも北海道という人と何度か話したことがありますが、方言を使われた記憶がないほど自然に会話できていました。 若干イントネーションが違うようなこともあったかもしれませんが、それは他の地方でもありますし。 何より、最近はテレビで色々な地方の方言についてを扱ったりしていますし ご質問文で挙げておられる方言、最近どこかの番組で見たので私は知っていましたよ。 なので気になさらなくて大丈夫だと思います! むしろ「あ、それって●●っていう意味なんですよね!この前テレビで見たよ!」というように会話が広がるかも。
- Mokuzo100nenn
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東京には全国各地から人が集まっていますので、もともと東京の人は方言を余り気にしません。 また東京人でも東京弁を話す人は凄く少なくなってしまい、みなが標準語で話します。 たとえば関西で秋田弁を使う人は結構目立ちますが、東京では津軽弁でも南部方言でも森岡弁でも珍しくないというほどの違いがあります。 子供のころに他の地方で育ち、そちら方面の方言があったが、東京に越してきてから頑張って「標準語」の話し方に買えた人の中には標準語にこだわる方がいるかもしれません。 「(自分と違って)まだ標準語が話せないの?」みたいな見下した感じがあるかもしれません。 彼のご両親が「もともと東京の人」であれば気にしないと思いますので、どうぞご心配なく。
- mofumofumoon
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東京には、千葉、茨城、埼玉、群馬、神奈川等々から通勤している人も大勢います。 また、さまざまな地方出身の方もいます。 私の職場には、大阪、広島、博多、北海道の人だっています。 方言なんて気にしませんね。 それよりも、お相手のご両親に会うのでしょう? ならば言葉の訛りよりも、ご質問者様がどんな方なのかを見られるでしょう。 挨拶と、丁寧な受け答え(訛ってても良いので)の方に気を使ったほうが良いと思います。 訛り等はほんとちっさな事です。 また「気のつくお嬢さんだね!」と言われるように、手土産は持って行きましょうね。 挨拶や会話のキッカケにもなりますので。 もし彼氏が「いらない」と言ったとしても持って言った方が良いですよ。
- IDii24
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方言が心配なんて思うのは地方の人だけです。おそらく地方の人同志の方が気になるでしょうね。東京の人は意外に気にならないんですよ。「したっけ、心配すんな」ってことです。 むしろ東京にいる地方出身者に気をつけたほうがよいと思います。彼らはみんな都会人であることを目指して来たわけです。つまり地方色を出すと嫌がります。 東京の人間って自分は都会人とは思ってないんです。地方から来た都会人と地元が東京の自分たちの生活があまりにもかけ離れてるんで現実ばなれして見えてる。それが東京人です。 僕らが地方へ行くといつも思うのは「都会だなぁ」ってことです。札幌、福岡、新潟。
「ずっと北海道で育ってきたので、訛りや方言があるので聞き取りづらかったり、分からなかったら聞きいてください。」って伝えておけばいいと思います。「疲れたのことをこわいと言ったり、凍るをしばれるって言ったりするんです。」とか。