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スペインとイタリア
イタリア語とスペイン語って。 スペイン語の方が人口が多くて国連の公用語なんですが、イメージですけど歴史など文化はイタリアの方が上に見えます。 分野が分かれるかもしれませんが、学ぶものがおおいとすればどちらでしょうか? 将来性はどちらの国が上なんでしょう?
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ファッションやデザインを学ぶなら、イタリア(北イタリア)は外せないでしょうね。日本の自動車メーカーはあと100年経っても、アルファロメオのセクシーなデザインには敵わないでしょう。でもそれは逆にいえばデザイン面においてだけで、あとの部分についてはすべて日本のメーカーが優っているとは思いますけどね。 またサッカーにおいては、日本よりスペインのほうがはるかに先進国です。日本人選手がレアル・マドリードやバルセロナのユニフォームに袖を通す日はまだ先でしょう。 あとは質問者さんがどの分野に重きを置くかでしょうね。「サッカーなんて単なる球蹴り遊びじゃねえか」と思うならスペインに価値は見いだせないでしょうし、「服なんて寒くなきゃいいんだ」と思うならミラノファッションなんてくだらないでしょう。 将来性?両国とも歴史ある成熟した国です。あと100年後も200年後もイタリアの伊達男は女たらしでしょうし、スペイン人はのんびり暮らしているでしょう。
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- ALFa8C
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エリアが広く実用的なのは西語(~アメリカ大陸…メキシコより南はブラジル以外対応) 現在過去未来どっちも英仏より格下~イタリアは文化遺産とフェラーリ、教会だけ ※結婚しても洗濯は母親、助手席は母親~他国ではマザコン扱いになるレベルもイタリアでは“母に優しい息子”ってニュアンスで姑優先国です。
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ご回答ありがとうございます。
- kia1and2
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ヨーロッパで歴史の重さがある国って、フランスとイタリアくらいで、イギリスにせよ、スペインにせよ、紳士にほど遠いようなド田舎のおっさんが王様になって、好き勝ってなことをし続けてるだけです。 しかし、イタリアかスペインのどっちの言葉を習えばよいかとなると、もうスペイン語に決まっています。中南米などほとんどスペイン語、メキシコにでも来られたらすぐに分かるんですが、これが中南米の国かと疑うくらいのインフラの充実さ、日本どころではないです。将来性は中南米がダントツです。 それに、スペイン語は日本人にとって、聞き取りやすい言葉、すぐにマネができ、ある程度の会話も3ヶ月ほどで出来るようになります。ある程度、会話ができるようになってから、参考書なり、何でも読みを勉強、それから書きをしながら、文法もついでに勉強です。この反対をしたら、現実の日本の英語教育のように、6年間の時間の無駄のようになってしまいますので、要注意です。 そして、もっといいオマケは、イタリア語も、ポルトガル語も、フランス語も、オーストリア語も理解できるようになるし、ウソのようだけど、英語も急に上達です。なぜかイタリア語だと、イタリア語だけに留まってしまいます。
お礼
多分、おっしゃることは正解かと。仕事での実用性でいえば、スペイン語でしょうね。 歴史の重みでいえば、やはりイタリア>スペインですね。 学習方法とともにありがとうございます。
お礼
学ぶことを整理していただきありがとうございます。 たとえば、ファッションとサッカーですね。 ご回答ありがとうございます。