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公共の場での肖像権の強制力は?
地方のイベントで、そのなかで行われていたバトントワリング。撮影禁止と手書きされていました。特別商業用的なイベントであるわけでもなかったのですが、前の方で携帯やカメラ等で撮影している保護者?が何十人もいた(その中には全く関係ない人もいたかも?)という状況の中、最初、撮影禁止と手書きで表示されていてもいいんだ、と思い写真を撮っていたら、「関係者、保護者以外は撮影しないでください」と注意された。それって肖像権か何かに抵触するんでしょうか?注意される意味がわかりませんでした。お金を払って見てるわけでもなく誰でも見ることが出来る自由イベントのような中で、ちょっと違うんじゃないかなぁ?と思ったのですがそれはどうなのでしょうか?それが学校とか、限られた関係の人達やその空間の中とか、あるいは施設でお金を払って見ているとかなら著作権等?肖像権とか、わかるのですが・・・誰にでも開放され自由に見ている中でそこだけそんな規制を強制するようなことが出来るものなのでしょうか?
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補足
回答ありがとうございます。 「公共でそういうイベントをやるからには撮影されることを許諾していたとか、肖像権を放棄したと、とることが可能でそれだからそれらの権利?を放棄していませんよ、許諾していませんよ。と明示した…」言いたいことはわかります。が... 不特定多数、あるいは特定少数が公共の場で演技していて誰もが通りすがりの者までもが自由に見られる中で、「関係者や保護者以外は撮影しないで下さい」っていうのは何か勝手な言い分じゃないかと思うのですが... 公共の場なら何をしてもいいということはないけど、公共の場で不特定多数あるいは特定少数を撮影することを、禁止し、注意されるという状況は、撮られるのが嫌なら(端的に言うと、結局そういうことだと思います。)別な見方をすれば関係者、保護者はその公共の空間を利用して撮影してもいい⁈それ以外は禁止!なんてことをするなら、どこか限られた空間や施設の中で発表会という形で関係者や保護者又は親戚だけを集めてやればいいだろ‼︎と思うのですが?公共の場に出て来てまでやる必要はないでしょ⁈って言いたくなります。逆に何の権限があってそんなことを言うのか?そんな制限をするのか?と、言いたくなります。もっと言えば不特定多数あるいは特定少数を撮影してるだけだから、あなた達にそんなことを言われ、注意される筋合いはない!と... それを言ったらどうなるんですかね?