- 締切済み
ペットショップでの撮影禁止
よくスーパーや一般のお店の前に、「店内での撮影はお断りします」という張り紙がありますが、その理由をこちらで検索してみますと、一般的な理由は、肖像権の侵害-ほかのお客さんの顔を撮ってはいけない、というものと、同業者対策-価格や陳列などの情報を撮られないように、という二つがあるようですが、ペットショップでわざわざ陳列されている赤ちゃんを撮ってはいけないという注意事項がある理由とはなんなのでしょうか? 価格なら見て覚えちゃえば、ライバル店の人にたいする対策にならないでしょうし、お客さんにカメラを向けるわけではないので肖像権も関係ないと思うのですが? ペットショップ固有の事情を知っている方、推測できる方がいらしたら、教えていただければうれしいです。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mumurik
- ベストアンサー率20% (36/173)
やはり生体へのストレスが大きいと思いますよ 写真も悪用する人もいます ネット販売で使って詐欺だって出来ますから 私もblogしてますが極力ストロボは使いません 使っても正面からとかではなく斜めなど直接目に光が余り入らないようにしています 近くで使うときは光が強いのもあるのでティッシュやハンカチなどで押さえて光をぼかします
- lens2009
- ベストアンサー率38% (14/36)
質問者さん本人が挙げているスーパー等の事例や、多くの方が 回答されているペットがストロボに驚くという事は万人が理解 し易い理由ですし、ペットショップでもそれらのことを第一に 説明されると思います。 ただ、もう1点、法律上の問題があるように思えます。 人を撮影する際に肖像権が云々されるのと同様に 所有者のある物(建築物や物品)を撮影する際には 知的財産権、つまり所有権が云々されます。 法律上ペットは物品扱いなのですから、所有者の許可なく 撮影(及びその写真を一般に公開)すると知的財産権の侵害 ということで訴えられる可能性があります。 例えば、知らない人が貴方の家やペットを勝手に撮影したり、 ましてや、その画像をインターネット上に公開されたりすると あまりいい気はしませんよね。 昔なら何も問題がなかったことが、今では法律で規制される ようになっているんです…。
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
日本のペットショップ事情はかなり遅れているのが実情です。 まずガラス越しにたくさんの子犬や子猫が見れるような形態が多いですが、実はあれは動物にとってものすごいストレスになります。 ガラスを叩かれたり、フラッシュをたかれたりしたらかなりのダメージを受けるでしょう。 動物を大事にするペット先進国では日本のようなペットショップは動物虐待で訴えられます。 うちの猫はメインクーンですが、ブリーダーから直接もらっています。 猫にも個性がたくさんあり、うちの猫は妹が子供を産むときに一月くらい家に戻ってきただけで、ストレスで体調を崩してしまいました。 ベランダにはよく出たがるんですが、外からよその猫の鳴き声が聞こえると、すぐに部屋に逃げ帰ってきます。 家に他人が来るだけでもいやな猫もいます。 売れるまでの数週間でもガラス越しに見世物されている動物たちはかなり精神的に疲れているでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 わたしも個人的には欧米のようにペットショップはブリーダーとの仲介のような仕事にして、店頭陳列はするべきではないと思うのですが、そうしますと、ペットショップは、自らストレスになるようなことをしておいて、消費者には、「お前たちはストレスになるようなことするな!」と言っているということでしょうか。勝手ですね。
他の客の顔を撮ってはいけないというのはもちろんです。そういう理由もありますね。 犬はカメラのフラッシュで、興奮して落ち着きがなくなったりするそうです。また、カメラのフラッシュで目を悪くしてしまう可能性もあるからなのでは?犬にとってもいい迷惑でしょうね。ストレスを溜めさせてしまう原因になるからなのでしょう。 何かに悪用される可能性もあるでしょうね。犬の値段とかその他諸々。
お礼
回答ありがとうございます。 フラッシュを使用しなければお願いして撮らせてもらえるのでしょうか。 どのように悪用されるのでしょうか?ちょっと想像つきません。 撮影禁止になってないお店の商品は悪用されないのでしょうか?
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
犬猫などは人間に比べて遥かに目がいいのでフラッシュで目が悪くなりやすいです 更に超音波測距なので耳にもよくありません 動物の健康上よくないのです
お礼
回答ありがとうございます。 人間より目がいいんですね。うさぎは人間と比較すると視力が0.1程度と何かで見たことがあるのですが、うさぎなら大丈夫なのでしょうか。 でも、耳はどの動物も人間より鋭敏でしょうね。 ということは、ペットブログとかやっている人は、動物にストレスを与え続けているということになるのでしょうか。
- rock1971
- ベストアンサー率56% (17/30)
取り扱う対象が動物とはいえ、やはり「商品」なわけです。 わざわざ陳列~とありますが、それを言ったらスーパーやデパートの商品も同じ事。 たいていのペットショップだと、どんな犬種で何歳で、どういう血筋なのでいくら・・・という情報が一緒に掲示されていると思いますが、それとて一般の商店の棚に並ぶどこのメーカーのなんという商品で、通常はこの値段ですが今なら○%オフ!と掲示されているのと、同じではないでしょうか。 同業者対策としてはやはり同じ事と思えます。 あと考えられるのは、かわいさのあまり写真を(しかもストロボ使ったりして)撮影して、ほかのお客の迷惑となったり、当の動物に対してストレスを与えかねない行為につながるから・・・ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 同じ小売店でも、普通に写真を撮らせてくれるお店や、撮影禁止の張り紙のないお店もいっぱいありますが(家具屋さんではプライスも撮らせてくれました)同じ「商品」を扱っていてその違いはなんなのでしょう。どのお店でも同業者はいると思うのですが。 また、そうした情報を覚えて、外に出てからメモをとっても同じだと思うのですが。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
カメラのフラッシュやシャッター音がペットのストレスになるからです
お礼
回答ありがとうございます。 ストレスですか。それでは、ブログのために毎日、写真を撮っているような飼い主は、ずっとストレスを与え続けているということなのでしょうか。
- MOMON12345
- ベストアンサー率32% (1125/3490)
ストロボ(フラッシュ)に動物が驚くからだと思います。 ストロボ禁止と書いてあっても、カメラが勝手に発光したとか言う人も多いと思うので。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどです。勝手に発光したとか言われると面倒なので、最初から禁止にしちゃえということですね。
お礼
回答ありがとうございます。 それは実際可能なのでしょうか? 現実問題として、世界のブログの6割?が日本語のブログだそうですが、それだけたくさんの人が毎日、ブログにお店や商品、料理などの写真をアップしていますが、過去に訴えられたケースはあるのでしょうか。事例があまりに多すぎてほとんど不可能なのではと思うのですが。 個人の情報と、不特定多数の人が訪れる場所を同じように扱うのは無理があると思います。個人は、住所や連絡先をさらしたりしませんが、店舗は、逆にたくさんの人に知ってもらおうとしていろいろなところに載せているわけですし。なかば公に近い扱いになるのではないでしょうか。公人や有名人のプライベートが制限されるのと近いものがあると思います。