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恋愛相談です。
大学2回生の男です。 好きな女性と読書という趣味が同じで、 「古本市にいきたいね」 という話をしていて、その子から 「○日ならあいてるけどどう? 」 というメールをもらい喜んで「いこう!」 と返信し、ついでにお昼ご飯を食べに行く 約束も取り付けました。 ただ、彼女が週一回のサークル活動を風邪で休み 前日になって、 「風邪の具合はどう?明日いけそう?」 と聞くと 「ごめん、無理だー」 ということになりました。 その後、彼女から埋め合わせの提案があったわけでもなく ショックでした。 今の状況で、彼女を遊びに誘ったりしても大丈夫でしょうか? 脈はあるでしょうか?
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風邪で休んだのなら、デートも休むのは当たり前じゃないですか。 その提案の埋め合わせがないから、脈がないってのは短絡的ですよ。ショックになるのは、見当違いです。 受身なのは仕方ないですが、デートの提案を待つだけでは、いつまで待ってもお目当ての女性と付き合えないですよ。 女性は引っ張ってくれる男が好きです。あなたからデートの提案をするのです。 はやくデートの約束を取り付けてください。脈があるかないかは、まずデートをしてから判断しましょう。
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- blazin
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遊びに誘っても大丈夫か?問題と、 その先の脈問題まで合体させない事。 それは遊べて「から」考える事でしょ? 貴方は、 予想外に相手から関係を始動してもらった! それが嬉しかったんだよ。 行きたいね。 それって願望は含んでいても、 直接相手に行こうとは言っていない。 微妙に逃げ道のある弱い一人語り。 出来たら良いね(行けたらいいね)=行きたいね。 ⇔そうだね~♪ その位のリアクションでも全然不思議では無かった。 ところが、 相手は不器用な貴方よりも一歩先に踏み出してくれた。 ⇒じゃあ○日なら空いているけれどどう?(行く?) ハ、ハイ(よ、喜んで!) 自分で誘導路を敷く前に、相手が動いてくれた。 貴方にはそれが一番嬉しかった。 相手「から」動いてくれた事が、 何より相手の心の自発性の証だから。 たとえ呼び水(話題)は僕(貴方)が持ち込んだとしてもね? ただ、 彼女からすれば、 良くも悪くも「大袈裟」なイベントでは無い。 行けたら行きたい。 行けるなら行こうか? その位の気軽さが貴方との約束の「核」だった。 その結果、 体調不良というアクシデントに対して、 あっさりとその座を譲ってしまった。 ⇒ごめん、無理だ~ 彼女は、 あくまで古本市に行っても良いと思っただけで。 貴方「と」出かける事に興味があった訳じゃ無い。 だからこそ、 代替案は無いんだよ。 貴方も分かっているでしょ?実は。 貴方は片思い。 たとえ古本市じゃ無くても。 それこそついでに予定していた、 「お昼」の方だけでも良いんだよ。 彼女「と」出かける事が何より大事だから。 彼女には、 貴方のような片思いは無い。 感じているのは趣味の近さ。 誘いを掛けても勿論構わない。 でも、 古本市には行けなくなった。 じゃあそのメインを外して、 食事やお茶「だけ」で声を掛けても良いものだろうか? 目的性に興味があったから動いてくれたけれど。 フワッとしたデート打診にどこまで応じてくれるだろうか? 貴方は今不安なんだと思う。 大丈夫か? 大丈夫問題はそもそも無い。 何故なら、彼女も「選べる」から。 貴方からの誘いに応じても良いと思ったら応じるし。 気が進まないと思ったら応じない事も「選べる」。 貴方は、 動く以上どういう風に「選ばれて」も構わない。 それは相手側の自由なんだ。 そう考えて動くしかない。 ただね、 どうせ趣味きっかけで声を掛けるなら。 本好きが足繁く通う素敵な歴史あるカフェに誘うとかね? 彼女の心のアンテナに触れるような誘いにしてみる。 ただフワッと誘っても・・・ 時間が見つかったら私「から」連絡するね♪ そこで誘い自体が棚上げされてしまうかもしれない。 そうならないようにする工夫は必要。 貴方が何かの本を買うとする。 その買い物に本好きの彼女にも付き合って貰う。 彼女だって、 同じ本好きなら自分の読みたい本を探せるメリットあり。 でも、 形としては貴方の買い物に付き合ってくれた。 貴方はそのお礼に、 素敵なお店でのお茶位ご馳走するんだよ。 それも、 安易なファーストフードやスタバ系に頼らないで。 貴方から誘われなかったら行かないような、 そんな裏道にある落ち着いたお店でお茶してみるとかね? それは貴方なりに工夫してみればいい。 ショックだったのは、 彼女の誘いが恋愛感情も含んでいる。 そう思いたくなっていた矢先だったから。 実はまだそこまでは行っていなかぅた。 貴方が行っているから、 相手の動きが自分に近いものだと思いたかった。 その分、 代替案も無いあっさりした不成立が寂しい。 それでも、 貴方は片思いさせて貰っている側。 決してショックを与えられた側では無いんだ、という事。 ゆっくりと深呼吸を。 貴方なりに仕切り直してみればいい。 上手く二人の間の趣味や落着きを活かしてみる。 大切にしてみて☆