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ピアノの練習について
僕はピアノをやっていて、将来ピアノの先生になりたいです。 しかし、親がいると練習をするんですが、出掛けたりすると、駄目だとわかっているのに、 サボってしまいます。ピアノが嫌いな訳ではなく、TVやゲームなどをやってしまうのです。 しかし、罪悪感がすごくあります どうしたらよいよいでしょうか?
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今のままでは、ピアノの仕事につくには、きわめて難しいです。 ピアノを仕事にする人というのは、3度の食事よりもピアノの練習が好き!……というぐらいでないと、できません。 逆を言うと、そのぐらいの情熱があれば、私みたいに音大を出なくてもピアノ教師になれます。 私の場合は「ピアノなんかで食べていけるわけがない。やめろやめろ」 と言われながら、親に隠れて練習していました。 ピアノを習いに来る人達には、先生が男性と聞いただけで、入会しない人はいっぱいいますよ。 特に小さい女の子なんかは、親が、女性のピアノの先生を希望されます。 だから、男性でピアノで食べていくには、音大を出て、よほど高いレベルのコンクールにでも受かって、将来は専門を目指す生徒さんを集めるか、あるいは、細々とピアノ教師をしながらも、土日はコーラスの伴奏やブライダルの演奏などのバイトを掛け持ちでやっていくことです。 ピアノの仕事で一人立ちできるまでには、大人になっても、毎日、平均4、5時間の練習は普通です。 たとえ先生になっても、まだ生徒さんが少ないうちは、そのぐらい練習し続けるものです。 こんなところに書き込んでいる暇があったら、ピアノの練習をして下さい。
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- WillDesignWorks
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性別・年齢や現在の練習環境や練習時間がわからないのと具体的なアドバイスは難しいですよ。 ピアノの先生になるには、資格は必要ありませんが、少なくとも音楽系の大学のピアノ専攻科を卒業しないと、生徒やその保護者からは「先生」として見てもらえない可能性があります。 さらに男性の場合は、先生として職に就けるチャンスが女性より少ないです。それでも先生になるなら、全国的なコンテストで入賞するとか、海外の音楽大学院へ留学するとか、ピアノと併せてレッスン手法や理論についても勉強するなど、人並み以上のスキル(能力)が必要になります。 なので、ピアノの先生になりたいという目標があるなら、音楽系大学に合格するにはどんな練習が必要なのかレッスン先の先生に聞いて、そのためには今何を身につけなければならないか考えてみたらどうでしょうか。
罪悪感があることは悪いことではないでしょう これを感じなくなるとどんどん楽をする方向にいってしまいます とはいえモチベーションをどう維持するかも問題ですよね そこで親御さんと相談して何時間練習をしたら何時間ゲームをやっていい?とか交渉してみてはどうでしょうか? そうすればモチベーションを維持しつつ堂々とゲームができるのではないでしょうか
お礼
厳しいご指摘ありがとうございました 練習します