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性同一性障害の悩みとは?
- 自分が何なのか分からなくなってきました。女性になりたいという思いがあるものの、周囲には言えずに悩んでいます。
- 長年、女装を楽しんできましたが、自身の顔や体格が男性であることに気持ち悪さを感じるようになりました。
- 性癖なのか性同一性障害なのか、自分が何をしたいのか分からず困っています。誰にも相談できずに悩んでいます。
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日本では、あなたのような感覚を持っている人が、比較的、少数なのですが、アメリカやヨーロッパなどには日本国内よりも非常にたくさんの人達が存在をしているみたいですね。 東京の新宿の歌舞伎町にはそのような人達ばかりがお店で働いている「バー」みたいな? 「クラブ」みたいな? そんな場所も東京の都心では珍しくはありませんが、やはり、一般的なお話ではありませんから、そこらへんが悩みの種になっているのでしょうね? たぶん? はるな愛さんも、芸能人になる以前はそこで働いていたそうです。 芸能関係の音楽家や芸術家などにも、あなたみたいな感覚の人達が比較的ですが多いみたいですので、そのような人達ばかりが集まるようなお店も都心には確実に存在をしていますよ。 ご自分が、そのような感覚のあるタイプの人間だとご自分で理解をしていれば、今は、それ以上難しい事を考えなくても、それで良いのではないのでしょうか? あまりにも、過剰に意識をしてしまうと、どこかギクシャクしてしまいますし、別に、人に迷惑を与えているわけでもありませんので、自然体でも良いのではないのでしょうか? ただ、親とかに話をするタイミングだとかは? さすがに難しいのかもわかりませんね? まず、驚かれるでしょうしね? たぶん? まぁ~、今の段階では、別に話をしなくても問題はありませんので、それはそのうちにということにしておいたらいかがでしょう? 就職をしてからだとかでもかまわないと思います。 ご自分が性同一性障害なのかは? 精神科などで検査をされてみないことにはわかりませんけれども? 今のような状況がご自分で嫌であれば? そのような病院にも通院をされて、医師に相談をしてみるというのも1つの方法だと思います。 また、そのような人達も見た目ではわからないので、本当は、もっとたくさん存在をしているようにも私には思えるのですけれどもね?
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- HeyXey
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ひとは自分の心理的ポジションに基づいて行動や選択をします。最初はそう強い衝動ではなかったとしても、自分の心理的ポジションに従って行動していくうちに、自らの心理的ポジションを強化していくのです。 プロ野球で熱狂的なファンも、初めから熱狂的な広島ファン、ロッテファンではありません。応援し、グッズを買い、選手の応援テーマソングを覚えていくうちに熱狂的なファンになっていくのです。 それはまるでなだらかな土の斜面に雨が降って、流れた後に溝ができ、また降るとその溝が深くなるがごとしです。そういう性質が人にあるからこそ、人格の連続性が保たれるのでしょう。朝起きて、人格がまるっきり変わっていたら、それこそ生きるのが難しいでしょう。 人間には柔軟性があります。 いつもの考え方を少し変えてみる。すると流れが変わり、自分でも気づいていない新しい自分を発見することができます。ミッツ・マングローブのおかげで女装家という言葉が市民権を得てきました。『そういう趣味の人はけっこう多いのではないか』と考える事もできます。自分を否定するのでもなく、新たな境地を切り開きましょう。もうここまでくれば、オリジナルな境地を創るのです。