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エンジンオイル補給口のヘドロ状のもの?
平成15年式プレオ、マイルドチャージ、タイプLS です。 1ヶ月ほど前に、エンジンオイル交換をしました。 今日、レベルゲージでオイル量を確認する際、ついでにオイルフィラーキャップを外して見たんですが、ふたの裏側に、オイルが乳化した様な薄茶色の物質が着いていました。 これは何か異常でしょうか? とりあえずふき取ってきれいにして元通りにしましたが、原因は何でしょうか? なおオイルレベルはレベルゲージでちょうど半分くらいでした。 エンジン停止して15分ごろ計りました。 オイル自体の汚れは殆どなく(まだ1ヶ月くらいですから)、薄い茶褐色でした。
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ヘドロの様なものは、 タイル状になったエンジンオイルです。 ブローバイが出やすいエンジンでもあるので ブローバーが出にくいエンジンオイルで 交換サイクルを守って エンジンオイルの交換をすることを お薦めします。 シャージャー付なので、 3000~5000kmでの交換でしょう。 お薦めオイルは、SUNOCOスベルトですねー 5W-30かな? スバル純正オイルなら 1000km位早めに交換がおすすめ。 たまに エンジンオイル交換前に バーダルETF(軽なので缶半分使用)の様な 洗浄剤を入れて エンジン内部を洗浄してから オイルを 抜き エレメントを必ず交換しましょう。 エンジンオイル交換しても ピッチ・タール状の汚れが 溶け落ち新品オイルを汚すことになります。 バルボリンというオイルメーカーの エンジンオイルは、洗浄効果が高く 交換後すぐに茶色くなります。 こういった洗浄能力が高いオイルも良いですよ。 バルボリン ハイマイレッジ5W-30 3000km程度でエレメント共に交換 汚れがひどい場合や 洗浄剤を入れることで 汚れがエレメントに付着するので エレメント詰まりをを 考え 必ず エレメントを交換してください。
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- shibamint
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VIVIO RX-SS(kk-4)ですが、同じ症状です。 写真の通り、オイルが乳化した状態です。 ブローバイのパイプがエアクリに行っていると思いますが エアクリにも同じものが来ていると思います。 PVCも同じです。 夏場になると症状はなくなります。 ちょっと寒くなったこの季節は、ちょっと高速で走って 1時間ほど止めて、エンジンをかけるとマフラーから 白煙が出る事があります。 色々調べたらヘッドの容量が小さいとこのようになるらしいです。 つまり、持病。そのままで大丈夫です。 オイルは5Wでも10Wでもオイルがにじみます。 ハイオク、レギュラも燃費は変わりません。 10年間の実績です。
お礼
回答ありがとうございます。 私も以前はVIVIO(NAのem、kk3)でした、この7月にプレオに乗り換えたところです。 VIVIOも同様の現象が見られていました。手放すまで特別に燃費の悪化はなく、大きな不具合もありませんでした。15~18km/lくらい。 車種に特有の現象であれば、少し安心します。ありがとうございました。
- mocmoc
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変な書き方をしてしまいました。意味としては分解でもなんでもなく間違いです。 オイルの粘度が高いと燃焼の際にオイルに吸収される水分が多いような事を昔あるところで聞きました。 オイルはレシプロでいう場合シリンダーとピストンの間にへばりつきます。 燃焼(爆発)時にピストンリングの隙間から漏れる圧力に水分が残りますが、それがピストンが下降する際にオイルと共にクランクケースに落ちて行きます。 この時に水分がオイルに含まれやすいという説明でした。 個人的にはオイルが水を含むというのが疑問だったのですが、粘度が低い=粘度が高いオイルより温度は高い>水分の蒸発が高い。 なので粘度が高いと水分が残りやすいのかなと解釈しました。 いずれにしても自分が乗っていたREエンジンのオイルフィラーキャップにも付着していました。 REは構造上オイルを燃やしながら爆発しますが、レシプロよりもオイルも多く燃焼室面に付着しますし、圧力漏れもレシプロより多いです。 ということはオイルパンに吐き出される水分も多いのかも。レシプロよりも起こりやすい事例かもしれません。 プレオにお乗りというのは他トピックの書き込みで想像出来たので、最後の一文はあのように書きました。
お礼
何度も書き込みありがとうございます。 既に古い車種ですので、エンジン保護のため、10W-40を選択しました。 5W-30も使ってみようと思います。
- mocmoc
- ベストアンサー率48% (153/313)
No.2の方への2に対しての返信が気になりました。 >2.の場合は、機構的に車ってそういう構造なんでしょうか? >冷却水(ラジエータ水ですよね)とオイルとは系統が異なると思います。 > 構造上車はそういうものです。 ラジエーター水(LLC)はエンジン本体の金属の中の穴を通ってエンジンの熱を下げています。 エンジンは3Dプリンターで作られているわけではないので1ピースの金属の塊で出来ているわけではなく、構造上いくつもの部品が組み付けられるので、接合面から燃焼室などに水が漏れることはありえる事で、それが「故障」という現象の一つです。 粘度の高いオイルを使うと水分解が多いこともありえます。 ロータリーエンジンで20W-50あたりで頻繁に乗らないエンジンがそうなります(経験)。 高温になる走行をするようになると消えました。 ですが、どちらかというとNo.2の方のアドバイスはあながち間違いではないかと思います。 疑う必要があるという事です。 ロータリーエンジン談になりますが構造上燃焼室に水が挿してしまう事がレシプロエンジンよりは多く、自分の買った車はこれが原因で手放す車体だったので、自分の車体からエンジン載せ換えてますので、これも経験での話です。 スバル車両のようですが水平対向でもエンジンガスケットが初期レガシーでは泣き所だったかと。 スバルでも軽のようなので水平対向ではないかと思いますが、ありえる事例として追記しました。
お礼
回答ありがとうございます。 わからないところがあります: >粘度の高いオイルを使うと水分解が多いこともありえます。 10W-40ってそれほど粘度の高いオイルだという認識はなかったのですが、水分解とはなんでしょうか? 車両はプレオ(スバル製の)4気筒です。
- BOMA-DE
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>使用オイルは10W-40の特に高いものではないです。 これも要因かな? 今時 10Wなんて」使用する車は有りません 欧州車でも 5W-40ですよ 10W-40なんて 真夏でも 軽には、不要 相当粘性抵抗が掛かって 燃費が悪化です。 易いオイルでは、不純物も多いかと思います。ブローバーが相当出ているのでしょう >スバル純正ではないですが、スバル純正なら1000km程度とは、1ヵ月毎の交換になり、ちょっと実用的ではないかと。 純正オイルは SUNOCOより 1000km早めと言う意味です 3000~4000kmで交換推奨と言う意味です。 スバル純正 5W~30に交換するだけで かなり改善するかと思います。 但し エンジン内部は、ピッチ・タール汚れが ついていると思われるので 洗浄剤で 一度洗うことがオスめです。 エンジンには、オイルとの相性が有ります とりあえずどんなエンジンオイルでも回り 走りますが 長く使うことで 不具合が進行します メタルヤ シリンダーに油膜切れによる 傷や焼き付きなど徐々にダメージが進みます。 不純物汚れも ジワジワ蓄積され 作動不可から 不具合が起きます。 素性のわからない オイルを長期使用することは、危険です 2万km位は動いてもその先は、あれこれ不具合が出てくるものです。 今回のヘドロ状のもが確認されたのも 10w-40のオイルの組成も原意でしょう。 軽は、700KG位の車体を 660CCのエンジンで 動かします。 ヴィッツやマーチは 1200KG位かな? これを1200CCとかです。 軽のエンジンの方が 後負荷で 回さないといけなく オイル量も少ないので オイルの潤滑負荷も大きいので エンジンオイル管理は、シビアにするべきです。 痛みも汚れも 小型車エンジンより 早いという事です。
お礼
ありがとうございます。 10年越えの古い車なので、10W-40を選びました。 取説では、たしか5W-30~10W-50まで使用可能だったと思います。 次回は5W-30を使ってみたいです。
エンジンオイルの色が、茶褐色で透明なら問題なし。 白く濁っているようなら問題あり。 短時間使用を繰り返した為の水蒸気が乳化したものですが、これがどこかに詰まったりしてエンジンの調子が悪くなったりします。 使い方の問題や、そのエンジンの特性であったりするので、即異常という物でもありません。 オイルが透明なら気にしなくて良いです。濁ってきたら高速道路を30分でも走って、油温と油圧を上げて、その後オイル交換でもしておけばOK
お礼
回答ありがとうございます。 オイル自体はレベルゲージで見る限り、透明に近くにごりは感じられません。 交換後約1ヶ月ちょっとで、新品よりも少し黒ずんだかな、程度でした。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
一回の走行が少ないとそういった状態になります。 車種により一回の走行の距離は多少違いますから・・・ スバルは8~12kmでも少ないのでしょう。 ダイハツ車・トヨタ車で10km以上走っていればそういた状況にはなり難いです。 燃焼時に出る水分とか空気中の水分とかがオイルと混ざって出来たものです。 エンジンが温まってしまえば水も蒸発して無くなっていきます。 そのままでも特に問題は無いです。 でもそういった物が出来るということは・・・ オイルにも水分が混じりやすく、蒸発し難いということです。 また、燃焼時のブローバイガスも多いでしょうから、オイルには未燃焼のガソリンも混ざりやすいということになります。 ですので、エンジンオイルは早めの交換が良いです。 どう見ても「一回の走行が少ない」というシビアコンディションですね。
お礼
回答ありがとうございます。 オイル自体はレベルゲージで見る限り、透明に近くにごりは感じられません。 交換後約1ヶ月ちょっとで、新品よりも少し黒ずんだかな、程度でした。 水温計は走り出して5分くらいで、メーター中央に針が上がり、その後その位置で安定しております。オーバーヒートやオーバークールではないと思います。 ブローバイガスというのは良く判りません。
- atlanticocean
- ベストアンサー率37% (53/143)
そんなもんです。 他のメーカーでもチョイ乗りの車はでますが、スバルは、ヘッドカバー内の換気が悪いのか? 良くあることです。 対策は、エンジンが温まるように郊外を走るくらいでしょう。 それと、オイル交換したときは普通MAXレベルですよね。 1ヶ月でオイルがレベルゲージ半分?は異常です。 ヘッドカバー内が真っ黒になって、スラッジが溜まっていませんか? それも、良くあることですけど。
お礼
回答ありがとうございます。 メーカーの特性ってことでしょうか? エンジンに悪影響はないのでしょうか。 オイル量は正常だと思います。 交換時半分入れましたので。 ヘッドカバーは外してないのでわかりません。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
ANo.1です。 日常運転で、それなりに走行されているとなると、原因は2点。 1.そもそものエンジン構造が悪く、暖機運転が終わっても、気温が下がる冬になるとキャップ付近の温度が下がる。(考えにくいが・・) 2.エンジンオイルに水が混入している。冷却水が微量に漏れて、エンジンオイルに混入していませんか? エンジンオイル自体に濁り・白濁が見られないとのことですが、混入している水の量が微量のために、分からないのかも知れません。 後者の可能性が高いので、要注意だと思われます。
お礼
ありがとうございます。 昨日~本日と、全国的に気温が下がったのが、影響しているのかも?と思います。 この車はカーポートには停めていません。もう一台はカーポートです。 夜間エンジンルームが冷えて、結露したのかも。 しかしキャップはプラスチックなので、金属部分よりは結露しにくいとは思うのですが。 2.の場合は、機構的に車ってそういう構造なんでしょうか? 冷却水(ラジエータ水ですよね)とオイルとは系統が異なると思います。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
一度の運転での走行時間はどの程度ですが? 街乗りの10分程度の短時間運転を数多くされていませんか? キャップの裏のヘドロ状のものですが、燃焼によって発生した水蒸気がエンジンオイルの蒸気と混ざって乳化したものがへばりついていると思います。で、短時間運転の場合、水蒸気がエンジン内の冷えた部分に付着してエンジン内空間から十分に抜けきれないことを何回か繰り返すと、そうなりやすいと思う。 たまには、エンジンが十分に暖まるような(30分以上)運転をされたら、発生が少なくなると思います。 というのが、発生の可能性の一つとしてあげられます。
お礼
回答ありがとうございます。 オイルと水が混ざったものなんですか。 そのまま放置したら、何か異常が起きますか?
補足
運転状況ですが、通勤が主で片道8~12kmほどです。週に5~6回乗ります。 ちなみにもう1台車がありますが、そちらは起こっていません。
お礼
回答ありがとうございます。 オイル自体はレベルゲージで見る限り、透明に近くにごりは感じられません。 交換後約1ヶ月ちょっとで、新品よりも少し黒ずんだかな、程度でした。 前回のオイル交換は車検(もちろんオイル交換済み)から約4000km弱走行でした。 だいたい月当たり、800~1000kmくらいです。 使用オイルは10W-40の特に高いものではないです。 スバル純正ではないですが、スバル純正なら1000km程度とは、1ヵ月毎の交換になり、ちょっと実用的ではないかと。 入れるオイルの質により、なりやすかったりするのでしょうか?