※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スマホのホームページ、ガラケー版と何が違う?)
スマホのホームページとガラケー版の違いは?
このQ&Aのポイント
スマホのホームページとガラケー版の違いについて調べてみました。
ガラケー版のHPとスマホのホームページは、画面表示やレイアウトが異なります。
ガラケー版のHPは閉鎖やサービス停止が進んでおり、スマホが主流となっています。
ホームページ(=ウェブサイト)の概念などは理解していますが、実際に作ったことはない人間です。
興味本位の質問なのですが。
以前、ガラケーのHPって、ありましたよね?
だいたいさわりの部分だけタダで見れて、本格的に見るなら会員登録をして月額105円なり315円なり払って下さい、という手のところが多かったみたいですが。
ガラケーでPC用のHPにアクセスしても、「メモリが足りないため表示できません」と出て表示できなかったり、「PCサイトビュワー」というアプリを通しての閲覧だったのでモッサリモッサリだったり。
しかもPCサイトビュワーのパケ代はパケホーダイには含まれていないため、事実上サイトを快適に見るためには会員になってガラケー版のHPを見るしかないという、実質的に選択がないものでした。
作成者側にも同じことが当てはまり、ガラケーしか持ってないユーザーや顧客をターゲットにする場合、結局ガラケー用のHPを作るしかなく、同じHPでもデータは共有するものの、レイアウトなどがまったく違ってくるため、1つのサイトでPC用とガラケー用と2つのHPを作らなければならない、二重になって大変という話を聞きました。
で、今はガラケーがどんどん減っていってガラケー専用HPはどんどん閉鎖&サービス停止になってます。
そこまでは理屈として分かります。わからないのがこれから先です。
ガラケーが減ってスマホが増えた。スマホはガラケーに較べてPCとの親和性が高いから色々と楽、なのは想像できるのですが。
それでもスマホでPCサイトを閲覧しようとすれば字が小さくて読みづらいです。字を大きくしようと画面をズームすれば今度はサイトの全体像が分からなくくなる。縦横に画面をスクロールしなくちゃならない。
で、サイトによっては「スマホ版」と書いてあるボタンが用意してあり、それをタップすればスマホに適したレイアウトになって読みやすくなってます。
それはそれでいいんですが、でもそれだと結局、今までは「PC版とガラケー版」という2つのHPを作らなければならなかったのが、「PC版とスマホ版」に変わっただけってことになりますよね?
しかもガラケーの時には月額105円なり315円なりの、有料なのが常識だったモバイル版サイトが、今度はベースがPC版サイトなため無料なのが常識。
つまり手間は以前と変わらないのに、収入源が減ったことになります。
しかし、(ただの私の印象ですが)「ガラケーの時と手間は一緒なのにカネが取れなくなった」というボヤキを見かけたことがありません。それどころか「2度手間なんだよねー」というボヤキすら目にしなくなりました。
最初は「解像度に合わせてスマホが勝手に適切なレイアウトにしてくれるのかな?」とも思いましたが、でもそれだとサイト上の「スマホ版はこちら」のボタンも必要ないですよね?
それがあるってことは、誰かがそれを作ったってこと。
理屈では以前と手間が変わらないはずなのに、誰もグチを言わなくなったのはなぜ?という質問でした。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 なるほど。 二度手間になることは変わらないのだが、変更の作業量、負担が大幅に減った、ということですね。 たしかにスマホでHPを閲覧してると広告が目につきます。 HPの画面の上に出るから鬱陶しいです。 ありがとうございました。