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精神を病んだ状態での大学受験の難易度

私の話ではありません。 私は某国公立大学(偏差値60程度)の学生です。 研究室の修士1年の仲良くして頂いている先輩で、Aさんという周囲に比べて明らかに頭のいい人がいます。 私の大学の在籍する大学の周辺には私の在籍する大学より幾分優秀な大学がいくつかあるため、なぜAさんほど優秀な方がこの大学にいる(自虐的かつ極めて失礼な表現をすると「燻っている」)のか、と常々疑問に感じていました。 そこで先日、Aさんに勇気を振り絞り、なぜ今の大学に来たのか(この手の会話は、私の在籍する大学では時折あります)を尋ねてみました。 すると、Aさんは半分笑い話にしながら、過去を語ってくれました。 Aさんが語るところによると、Aさんはもともと東京工業大学・慶應義塾大学を目指していて、十分合格圏内だったそうなのですが、受験生の年に精神を病んでしまい、そもそも大学を受験すること自体が少し難しいくらいの深刻な状態に陥ってしまったそうです。 大学受験の前年の冬に状態が多少回復し、そこから受験勉強を再開したものの、東京工業大学・慶應義塾大学を受験できるようなレベルまで回復することはできず、精神的理由から浪人するという選択肢は考えることすらできず、「とりあえず妥協できる最低限のラインだった」今の大学を受験して合格し、今に至る、とのことでした。 この話を聞いて疑問に思ったのですが、精神を病んだ状態で偏差値60程度のそれなりの大学に合格することはどれくらい困難なことなのでしょうか? また、Aさんが精神を病んでいなかったとして、もっとレベルの高い大学に合格することは可能だったと思いますか? くだらない質問ですが、よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#232424
noname#232424
回答No.3

あらま。いままで「4割説」は冗談や都市伝説だとばかり思ってましたが,doc_somday大先輩たちが築きあげられた「実績」(爆)だったのかもしれませんね。 ぼくも,ここの投稿内容からも推測できるように,たぶん4割のなかに入る。どんちゃん騒ぎのマーラーなんかが好きだけれども。Aさんが至らなかったのは,ビョーキと共存共栄できなかった点であったのかもしれません。

回答No.2

あ#1の「教授」のお話で想い出した、昔東大に入学した後で「全員」精神科医との面談が義務でした、音楽が好きです、と言ったら、へーえどんなの?とおっしゃるから、ブルックナーと答えたら、重いの聞くんだね、と呆れられた、でもその頃も今もブルックナーに狂いっぱなしだ。 どうもAさんは回復されたようだが、なぜ東大や東工大の院を受験しなかったのだろうか?

noname#232424
noname#232424
回答No.1

おおむかしの話ですが,「東大生の3割はアブナイ,1割は医者にみせればちゃんと病名がつく」と言われていましたね。Aさんは,残念ながら,そこまでは外れていなかった 笑。

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