- 締切済み
ハードディスク(パソコン)破損防止法
10年間で3台もパソコン(Windows)が動作不全・ハードディスク破損という憂き目にあっています。ニフティの常時安全セキュリティ(ウィルス監視)とかWindowsのディスクチェックなどで予防策を講じたり、使用ソフトも必要最小限のインストールにとどめているのですが、どなたか対応策をご教示いただけませんか。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- TOTO2011
- ベストアンサー率29% (449/1537)
1)個人データは必ずバックアップをする(出来るなら複数です) 2)ハードディスクの故障ならパソコンショップ等でハードディスク本体を買って自分で交換すれば パソコンの買い替え回避出来ます (ハードディスクは容量で違いますが 1万円前後で購入出来ます) 私もパソコン歴は10年を超えました その間にハードディスクは何度も壊れました 1年で320GBの物が3個壊れた時はビックリしましたね Windowsは再インストールすれば 問題無いですが 年々個人データは増えているので時々バックアップを作っています 近くにパソコンショップが有れば トラブル時には便利なんですが
- pringlez
- ベストアンサー率36% (598/1630)
> ニフティの常時安全セキュリティ(ウィルス監視) > とかWindowsのディスクチェックなどで > 予防策を講じたり、使用ソフトも必要最小限のインストールにとどめている それはHDDの寿命とは関係ありません。という知識レベルですと、パソコン初心者の方のようですね。 私のお勧めは「HDD Health」というソフトをインストールしHDDの状態をチェックすることです。 HDD Health failure prediction for hard drives and ssd drives http://panterasoft.com/hdd-health/ 「S.M.A.R.T.」と呼ばれるHDDが報告する情報を集計して、HDDの健康状態を教えてくれます。Healthが低くなってきたらそろそろ危険かもと思い、新しいPCに買い換えるなどすればいいかと思います。 とはいっても「HDD Health」の情報は絶対ではありません。健康と評価されていても突然死する可能性は消し去れません。人間と一緒です。ですのでバックアップは必ず取っておきましょう。 ただ、交換のや買い替え時期が、「闇雲に2-3年おき」とするよりも、「HDDの健康状態が悪くなったとき」としたほうが合理的かと思います。買って半年で不健康と評価されることもありそういうときには、まだ新しくても危険と考え早めに対処することができますので。
- yambejp
- ベストアンサー率51% (3827/7415)
>破損防止 だけを考えれば、 →強制終了をしない →物理的な衝撃をあたえない の2点をまもればそうそう壊れることはないです。 (もちろん他の回答にあるよう所詮HDDは消耗品なので壊れるんですが) 強制終了には人為的な作業のほかに、瞬電(瞬断)やサージなど 電化製品としての宿命があるので、対応機器など設置するとリスクは抑えられます ある意味ノートPCなどなるべく電源につながずバッテリー駆動すれば 電源由来のリスクは低下させられます(といってもいつかは充電するんですが) また物理的な問題としては、当然叩かない・ゆすらないなど当たり前ですが ノートPCなど持ち運びをしているときもそれなりの衝撃がかかっているので 気を付けた方がよいでしょう、寿命の問題などありますがSSDなどの方が 衝撃には耐性があるかもしれません。 バックアップについては、私はあまり信用していないので利用しませんが クラウドでの保存が無料や安価でできるようになってきているので ネット環境があるていど常時確保できるのであれば、利用するのは手かもしれません。 (推奨はしません、自己責任でおねがいします)
お礼
9人の方からご回答を得ました。ありがとうございました。 予想にたがわず?、パソコンは壊れ物長もちは運しだい、でした。 ビンボー人にはレ・ミゼラーブル。とくに熱などの負荷を与えないよう気を配るしかないようです。毎年買い替え資金をためておくしかないか。
データを保管する量の大小で壊れる訳ではありません。 基本的に動作している時間と、環境で影響を受けます。 高温多湿や振動が大きければ寿命は大幅に短くなります。 私は、パソコンのHDDは消耗品として考えていますので、普段使っている物は、2年たてば交換します。 それと、データ系は、別のHDDに定期的にバックアップを取って居ます。 HDDは消耗品と割り切られた方がいいですよ。
お礼
9人の方からご回答を得ました。ありがとうございました。 予想にたがわず?、パソコンは壊れ物長もちは運しだい、でした。 ビンボー人にはレ・ミゼラーブル。とくに熱などの負荷を与えないよう気を配るしかないようです。毎年買い替え資金をためておくしかないか。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17774)
1.定期的なバックアップを取る 2.RAUD1、5、6を組む。 特にRAID6ならHDDが2台までの同時故障に対応できます。
お礼
9人の方からご回答を得ました。ありがとうございました。 予想にたがわず?、パソコンは壊れ物長もちは運しだい、でした。 ビンボー人にはレ・ミゼラーブル。とくに熱などの負荷を与えないよう気を配るしかないようです。毎年買い替え資金をためておくしかないか。
- kita_s
- ベストアンサー率45% (630/1383)
壊れる時期を監視するのは大変骨が折れます。PCは壊れるものなので、基本は「壊れることを前提にして構築する」です。 ・重要なDATAはBackup ・HDD故障しても止めたくないならRAID1か5。 ・瞬停や停電などに対向するならUPS ・ハード故障ならHDDとマザボ、あと電源を予備として持ってる。 同じマザボは生産終了しますので、1枚は予備持ってましょう。 まあサーバの運用と同じですね。 ってところです。PCをもう一台作ってPCごと冗長化すると楽ですがお金も技術もいるのでパーツ単位で持ってればいいかと。優先順位は上からです。 1台のPCだけで故障に耐えるのは現実的ではありません。Backupだけなら外付けHDD1個ですみますのでお勧めです。 ディスクチェックは予防策では有りますが、チェックしたことでとどめを刺すことも有ります。あくまで情報収集だけ、だと思って下さい。それで治るわけではないのです(エラー訂正しますが、これはすでに”壊れている状態”であることを理解して下さい)。 どのように対応したいか予算を含めて質問すると良い回答が得られると思います。 あと、HDDのメーカーと故障の関係はなく(機種についてはロット不良があるので)、故障するのはほぼ運というのが定説です。 ちなみにseagateは過去に1.5TBで大量のロット不良(同じシリーズで2TBもあり、そっちもロット不良出してます)が出ており、ここ最近のユーザーからは嫌われていおますが、RAIDを使うようなパワーユーザーからすれば現在のWD(RedやBlackも)はむしろ「選んではいけないメーカー」になってます。このようにHDDはメーカーではなく、機種によって、その時期によって好き好きが激しく変わるのであまり神経質にならなくてもいいと思います。
お礼
9人の方からご回答を得ました。ありがとうございました。 予想にたがわず?、パソコンは壊れ物長もちは運しだい、でした。 ビンボー人にはレ・ミゼラーブル。とくに熱などの負荷を与えないよう気を配るしかないようです。毎年買い替え資金をためておくしかないか。
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6589)
HDDは消耗品と考えないといけないですよ。いつかは壊れるもの。 デスクトップであればRAIDでPCが使えなくなるのを防ぐ方法もありますが、ノートだとこの手は使えないです。(もしデスクトップでRAID構築する場合はUPS使用もセットで) というかノートは持ち歩くので余計に壊れやすく、HDDの故障がつきものですね。 一部のノート機には衝撃時のHDDヘッド退避の機構を備えたものもありますが、これも壊れるときには壊れますから、HDD故障を心配するならSSDのほうがいいかもしれませんね。(SSDも寿命がありますが。) あとは信頼性が高いと思われるHDDを使うこと。値段だけで選ばないほうがいいです。今はメーカーに関しては選ぶということはできませんけど、高信頼性のものを使えばマシにはなると思います。
お礼
9人の方からご回答を得ました。ありがとうございました。 予想にたがわず?、パソコンは壊れ物長もちは運しだい、でした。 ビンボー人にはレ・ミゼラーブル。とくに熱などの負荷を与えないよう気を配るしかないようです。毎年買い替え資金をためておくしかないか。
- child_564
- ベストアンサー率31% (21/66)
HDDなんてカセットテープと同じ。まわしてりゃ壊れるのは当たり前なので 別に壊れてなくても2年に1度は交換してますよ。365日24時間ぶん回してますから 価格の安いもの、安物パソコンに入っているHDDなんかは、何かが足りないから安いのであって 10年持つHDDなんて使用環境であったりなかったりするので はじめから信用しなければ、準備を怠らない それはPC側じゃなくてユーザー側のはなし 物言わぬ動き続ける手を入れられない道具を信用しているのがおろかなことなのですよ。 対応策はカレンダーに記しつけて、金とか時間がとかグダグダ言わずに この日になったら新品用意して、交換して古いのはもしも~とか未練がましく穴あけて捨てる。と 人間自身にスケジューリングすることです。
お礼
9人の方からご回答を得ました。ありがとうございました。 予想にたがわず?、パソコンは壊れ物長もちは運しだい、でした。 ビンボー人にはレ・ミゼラーブル。とくに熱などの負荷を与えないよう気を配るしかないようです。毎年買い替え資金をためておくしかないか。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
10年で3台なら3年で1台ですから、一般的より少し早い程度の傾向と思いますけど。 基本的にはノートPCならハードディスクに対して強い振動や衝撃などを稼働中には決して与えないこと。デスクトップもノートも共通して廃熱を十分に考慮することぐらいです。 それ以外は運だと思って良いでしょう。 後は、ディスクチェック(チェックディスク/chkdsk)は、頻繁に掛けるものではありません。通常は意図的に掛けるほどのものではなく、掛けなくとも長ければ5年や10年ハードディスクは持ちます。逆に、ハードウェア障害発生が明らかな場合に、バックアップをせずにチェックディスクを行うと、データを全て失う恐れが極めて高くなるのでご注意ください。 チェックディスクとは何かを一応回答しておきます。 ハードディスクの管理テーブル(インデックス/索引に相当)の内容と、実際に配置されているデータの内容が正しくリンクされているかのチェックをすることが、一般的なチェックディスクの手法です。(参照整合性の確認) さらに、回復オプションと修復オプションが設定されていると、これに加えて、データを納める最小の領域(セクター)を一つ一つ読み書きチェックし、クロスリンクなど磁気異常やビット異常によってデータが正確に読み書きできない場所がないかをチェックし、それが見つかった場合には領域(セクター)を閉塞(スキップセクターを作成)します。 これは、論理的に行われる物で、物理的な損傷に対して損傷を抑止するものではありません。 要は、ハードウェアの故障に対して有用な手段ではなく、システムの誤動作やファイルシステム(ディスクのフォーマット)において悪影響を与えるような問題を、防ぐために存在します。 現在WindowsやLinux、MacOSなどで採用されているファイルシステムでは、ボリューム構造に整合性が担保されない場合を想定した、パリティやシャドウコピーをする仕組みなどがあるため、論理損傷によってシステムが動かなくなることは、ほとんどありません。また、必要な場合は、自動的にシステム側が判断し、起動時にチェックを実行します。 そのため、意図的にチェックディスクをする必要はありません。 尚、チェックディスクでデータを失うケースがあるというのはどういうことかというと、チェックディスクでは整合性チェックのために、読み書きのテストを全ての領域で行うオプションがあります。ディスクが本当に損傷している場合、磁気ヘッドがゆがみなどから、ディスクと衝突しているか、またはエラー訂正用のコントローラーが壊れているかいずれかが考えられます。 前者であれば、ヘッドがディスクに衝突する状態でテストをすると最終的にヘッドが壊れてしまいます。後者であれば、コントローラーが符号化データに異常があるとして、再エンコードを行い修復を行います。壊れたコントローラーが修復をすれば、データは全て無意味なデータに置き換わりパーになります。ハードの故障が明らかである場合、チェックディスクを優先するのは大変危険なのです。 後は、ディスクのロットやメーカーも重要かもしれません。 市場では既にWDの配下に入ったHitachi Global storageなどは評価が高いですが・・・。WD製品は可も無く不可もなく。Seagateは、昔は評価が高かったが、Maxtorを食ってから食あたり気味でした。最近は善し悪し混在。 ノートだと、東芝製品が多いが、私は東芝のHDDで2年目ぐらいから、異常に代替セクターを失う製品が続発した苦い経験が管理上あるので、嫌い。容量の問題もあるのでしょうけど富士通時代の方が2.5インチは良かった。 ちなみに、我が家には今現在一番古いもの換算で、日立(6年)、サムスン(9年)、東芝(3年)、WD(8年)、富士通(14年)、Seagate(今年)のハードディスクがありますけど、壊れない物は壊れません。壊れる物はあっという間に壊れます。14年経っても壊れないものもある訳で、本当に運です。まあ、末期のmaxtor(現在はSeagateに吸収され社名とブランドは消滅)製品以外で3~4年でタイマーがあるのではと思った製品は、上記のメーカーにはないかな・・・。 一家に何台もあり職場でも管理したことがあれば、壊れないことを前提とした対応は無意味と分かります。本当にデータの管理という点でみるなら、RAID1で構築し、それを2つ1組でバックアップRAID1と運用RAID1に分けると良いかもしれません。
お礼
9人の方からご回答を得ました。ありがとうございました。 予想にたがわず?、パソコンは壊れ物長もちは運しだい、でした。 ビンボー人にはレ・ミゼラーブル。とくに熱などの負荷を与えないよう気を配るしかないようです。毎年買い替え資金をためておくしかないか。
- Zirconia
- ベストアンサー率35% (127/360)
まずはCrystalDiskInfoを常駐させてHDDの健康管理。 http://www.forest.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/ ※「Shizuku Edition」だとアニメ声で健康状態を知らせてくれるので注意。 会社用PCでは一番上のものをインストールしましょう。 あとはハードディスクのメーカーですかね。 『ハードディスクはどこのメーカー製が一番壊れにくいのかが2万5000台の調査結果でついに明らかに』 http://gigazine.net/news/20140122-hdd-survival-rate/ 私はWesternDigital信者なんですが、 Windows98時代に痛い目に合ってから いまでもシーゲートのHDDは怖くて使えません。 サムスンなんか恐ろしくてとてもとても。 予算に余裕があればPCを買い換えたその場でHITACHIのHDDに交換すれば、 かなり安全と安心が買えるのではないかと思います。 ただし最近のノートPCだとCドライブのHDD自体にリカバリ情報を置いている機種もあるので その場合はCドライブの交換が少々面倒くさいことになりますが……。 (場合によっては別途WindowsのOSソフトを新たに購入が必要になるかもしれません) あとはまあ、なにはなくとも、こまめなバックアップが大切です。 私のほうはPCパーツ買ってきて組み上げる程度の中級ユーザーですが、 10年間で3台のハードディスクが死亡というのは、 まあ普通それくらいあるよね、という頻度ですよ。特に多いとも少ないとも思いません。 ハードディスクはいつか死ぬものですから、いつ死んでもいいように、 大事なデータは二つ以上の場所に保管することが一番大事です。 私は4月と10月をバックアップ月間と定めていて、 毎年この月が来たら消えたら困るデータを外部ハードディスクにコピーするようにしています。 こうしておけば万一死亡した時にもショックが少なくて済みますよ。 ……まあ、そんなこと言いながら、まさにバックアップ前の9月か8月に 古いCDを音楽ファイルに変換して保存していたHDDが死亡したばっかりなんですけどね私も……。 元のCD、もう捨てちゃったよ……。(泣)
お礼
9人の方からご回答を得ました。ありがとうございました。 予想にたがわず?、パソコンは壊れ物長もちは運しだい、でした。 ビンボー人にはレ・ミゼラーブル。とくに熱などの負荷を与えないよう気を配るしかないようです。毎年買い替え資金をためておくしかないか。
お礼
9人の方からご回答を得ました。ありがとうございました。 予想にたがわず?、パソコンは壊れ物長もちは運しだい、でした。 ビンボー人にはレ・ミゼラーブル。とくに熱などの負荷を与えないよう気を配るしかないようです。毎年買い替え資金をためておくしかないか。