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エボラ
エボラは2年後には、どこまで広がっていると思いますか? 国連が2年後には、人類滅亡と発表していますが、それは本当なのでしょうか? 意見ください。
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ペストと同じでウイルスが蝙蝠に帰れなければそれで流行は終わりです。人口密集地で野放しになったとしても蝙蝠がいなければそれで終わりです。
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- cubetaro
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沈静化してると思います。 発症までの期間が短く、生存率が低いので、そこまで広がらないという感じでは。 ほとぼり冷めたころ、また流行りだしたりするので、それまでにワクチンの開発が進んでいればという所ですが。 (日本の未承認ワクチンが効果あるみたいなので、遠くない将来にワクチンが開発出来ると思います)
- parts
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Q/エボラは2年後には、どこまで広がっていると思いますか? A/今の状況から考えると、完全に押さえ込むことは難しいでしょうから、今後もある程度は広がると見ると、3年後から5年後の範囲で世界で一人以上の感染者が現れるぐらいかと思います。ただ、ワクチンや治療薬も来年中にはある程度が完成するでしょうから、その頃には死の病からは遠ざかっていると思われます。 Q/国連が2年後には、人類滅亡と発表していますが、それは本当なのでしょうか? A/人類(ここでいう人類は医療などの科学力)が完敗(病気の拡大に対して敗北)するというのは、述べていますが人が滅びるとまでは述べていません。日本で誇張されたのだと思います。要は、今の経済や社会秩序は維持できなくなり、感染を抑えるのも難しくなるという趣旨での話です。 http://nypost.com/2014/10/15/ebola-infections-outpacing-health-authorities-efforts-un-official/ これから1年ほどの間、感染地域が限定されたままで、他への飛び火を食い止められれば、その間に臨床薬、臨床ワクチンが相当量開発されると思われますので、そこまで押さえ込めばその先は、取り敢えずは何とかなる可能性が高いです。 エイズなどとは異なりウィルスはよく増殖するタイプですから、知らずに感染させる人はさほど多くないはずです。そのため、ワクチンや治療薬が出来さえすれば、恐れるほどの病ではないでしょう。 しかし、それまでに先進国で連鎖的な感染が確認されると、本当に際どい戦いを強いられるかもしれません。今のところは押さえ込みの効果が出始めつつあると思われますので、そのリスクは現状維持から少し下がるかもしれないラインに達しています。 http://jp.reuters.com/news/globalcoverage/ebola 尚、エボラは発症者の5割~8割の致死率があり、治療の開始が発症から1日から2日以内なら、2~4割程度に致死率が下がることが分かっています。 また、全く発症しない人や発症しても治療無く風邪のような症状で治る人も存在することが分かってきています。それがどのぐらいいるのかは、今の時点では判明していませんが、この病気で全人類が滅亡することはありません。 これは、エイズなどでも言われていることで、エイズでも全人類の1%~5%の範囲内でウィルスを免疫側で排除できる人が存在します。ただ、経済社会を維持するのは、相当数の人口が必要ですから、治療法が確立される前に、世界で爆発的な流行が起きれば、一気に世界経済は産業革命前の水準まで戻る恐れがあるということになります。 そういう意味では、このウィルスで人類滅亡に至ることはないと見てよいです。ただ、治療薬が不十分な状態でもし広がったと仮定したら、先進国の社会・経済の水準が人口減少やパニックから、一気に産業革命前に近づくということになります。それでも、多くのひとは生き残るでしょう。
- Mokuzo100nenn
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>エボラは2年後には、どこまで広がっていると思いますか? 感染者700万人 70億人の人類の0.1%が感染 >国連が2年後には、人類滅亡と発表していますが、それは本当なのでしょうか? いいえ。 700万人感染の時点で富士フィルム系の製薬会社の抗エボラ菌特効薬の大量生産が可能になり、富士フィルムの株価がうなぎのぼり上昇し、時価総額でマイクロソフトを上回る。
- trajaa
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>国連が2年後には、人類滅亡と発表していますが、それは本当なのでしょうか? こまめにニュースをチェックしているが、そんな発表があったとは耳にしていない 果たして本当にあったモノなのか? それとも誇張しているのか? 何ら有効な対策を採らなければ、そうなる可能性が無いわけではない そうならないようにと各国や各団体や医療関係者が努力している まぁ根絶するのは無理だとしても、一定程度に局限化することは無理な話ではない