Fedora8とWindowsXPのデュアルブート
私はWindows以外のOSを使用するのは初めてで、これからLinuxの勉強をしようと思っている、スーバー初心者です。
表題のとおり、Fedora8とWindowsXPのデュアルブートをしようと思っているのですが、うまくいきません。
【HDD構成、パーティション】
・マスタHDD
MBR(Grub)|Fedora8|未割り当て|SWAP
・スレーブHDD
MBR(NTLDR)|C(WinXP)|D(NTFSデータ用)
【//boot/grub/grub.confの設定】
Fedora8をインストールした直後のgrub.confに下記3行を追加しただけです。
title Windows XP
rootnoverify (hd1,0)
chainloader +1
#boot
【現状】
・BIOSで起動順番を変更すれば、どちらのOSも起動可能です。
・FedoraとXPの選択画面は出ます
・XPを選択すると、しばらく真っ黒な画面になり、再度FedoraとXPの選択画面に戻ってしまう。
・#bootのコメントアウトをとった場合、OSの選択画面でXPを選択すると「Error8」と出て、Karnelが読み込めないというようなメッセージが出ます。
【質問】
今マスタのMBRにはGrubが入っており、スレーブのMBRにはNTLDRが入っています。このような構成ではデュアルブートはできないのでしょうか?
NTLDRを消してしまおうかとも思っているのですが・・・できればWindowsの方はあまり触りたくないと思います。
PCの知識に乏しく、四苦八苦しています。おそらく根本的なところが違っているか、わかっていないのだと思います。。。どなたかアドバイスをください!!よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱりパーティションの切り方がまずいのでしょうか。。。 ちなみに、 device mount format 容量 /dev/sda1 /boot ext4 200MB /dev/sda2 / ext4 残り全部 で base base-devel とかを入れた後、arch-chrootして、 MBR形式で #grub-install --target=i386-pc --recheck /dev/sda #grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg を行っています。
補足
回答ありがとうございます。 結論から言うと、ハードディスクを全部初期化してからインストールしたらできました。 この前にFreeBSDを入れていたのですが、 Archでパーティションを切る時に FreeBSD側のデータの初期化が上手くできていなかったみたいです。 お騒がせ致しました。