※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TBSの煽る”国の借金1143兆円”の嘘)
TBSの煽る”国の借金1143兆円”の嘘
■「国の借金」9月末時点で約1039兆円に
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2346489.html
これまで円高になるたびに”無意味”に為替介入を繰り返してきました。
この円を売ってドルを買うという為替介入資金がその後アメリカ国債へと化けているのです。
つまりは円高是正を口実に為替介入でドルを買ってそのドルでアメリカ国債を買う ということです。
そしてこれは日米両政府によって行われた当初の為替介入は意味がありましたが、その後の為替介入はほとんど無意味で為替介入で円高が是正されてもせいぜい数日間でありすぐにまた元に戻ってしまうというものでした。
現在の日本政府の外貨準備高は118兆円ありますが、そもそもIMFに10兆$ほど貸出してます。
日本政府へはこの利回りがあり、その利回りでまたアメリカ外債を購入します。
ASEANの通貨スワップに100億円というのも、このIMFに貸し出しているアメリカ外債の1億$のことです。※貸出先を指定しているに過ぎません。
この他にODAなどでの対外資産が500兆円あります。
http://ecodb.net/country/JP/imf_ggxwd.html
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日本の国際はバブルが弾ける前までは300兆円程度でしたが、弾けた1990年度以降は急速に増え続け、毎年50兆円ほどの発行するようになりました。
24年で1200兆円ですが、国債は10年償還です。
アベノミクスで、この償還国債を”日銀が購入”するようになりました。
2014年度の短期国債だけでも6-9月期で5000億円も国債残高減りました。
記事では一時的なものと揶揄しますが、アベノミクスが続く限りは、今まで無駄に為替介入に使っていた資金の30兆円が、国債購入に使われることになります。
今までは為替リスクに泡のように消えていましたが、今度はしっかり30兆円が国債の償還に使われます。
つまり財政は果てしなく健全化します。
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ということは、普通は円高になりますが、円をその分余計に刷って、無理やり円安にするわけです。
これを打出の小槌と言います。
アメリカでも今まで散々やって来ましたが、外債の長期金利が3%を超え、遂には金利を支払えなくなるに至りました。
それで昨年はデフォルト仕掛けました。
追加金融緩和でなんとか乗り切りましたが、そもそも国民が貯蓄どころか口座すら持てないアメリカですので、日本のように国民から借金しているわけではないのです。
日本の成人がほぼ銀行に預金口座をもっていますし、預貯金で1500兆円あると言われています。
この額を国際が上回って、尚且つ外債を仕出す様になるのならTBSの話も分からなくもないですが、この記事では、何も知らない国民の不安をただ煽っているに過ぎないのではないでしょうか?
安倍総理を嫌いなのは結構ですが、いい加減にして欲しいです。
お礼
まったくですね。 息子が資産家になったので、家庭内援助を受けてるって分からないのでしょうか? 回答ど~も