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自己啓発セミナーを受けて、自分と向き合う勇気を持つ方法は?
- 躁鬱病が持病であり、やる気がなく困っている。子供の頃からやる気がない。
- 20歳の頃に自己啓発セミナーを受けて自分と向き合ったが、自分の本心と向き合うことには困難が伴う。
- 臨床心理士のカウンセリングを受けたが、情緒の不安定さや自己否定に苦しみ、中断した。自己否定が強く、一人で向き合う勇気がない。心理系のセミナーを受けようと考えている。
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「向き合う」って難しいですね。 自己啓発セミナーみたいなので、一時的に躁状態に持っていくのは、 あとあとリバウンドで深いうつ状態に陥ったりする人もいるのでお勧めはできないそうです。 「向き合う」とは頭で考えるものではありません。 戦闘機のマニュアルを熟読しても、飛行機にまったくど素人の人間が上手に乗りこなせるとも思いません。 「体験」でしか身に付かないことです。 情緒不安定なら情緒不安定と真剣にむきあう。 自己否定の癖なら自己否定の癖に真剣にむきあう。 向き合うとは、認識するということと近いです。 認識するとは「認める」ということです。 向き合おうと思えば、朝起きた瞬間から向き合えます。 着替えに向き合い、食事に向き合い、通勤にも向き合い、業務にむきあう。 仲眞とのたわいもない会話に向き合ったり、仕事の話に向き合ったり。 ようは目に見えるすべてのものが対象です。 ただやりすぎると辛いので休み休みですね。 やり方は簡単です。体をガッと対象に向けて、 姿勢を正し、ただそれだけを見るということです。 最初は前のめりぐらいが本気度と比例して ちょうどいいです。 あとは息を止めないこと、たまに深呼吸もしましょう。 あと初めての「体験」は恐怖がつきまといます。 その恐怖で死ぬこともないですが、 ツラかったらやめて、いけそうなら「向き合う恐怖」も体験してください。 なんどか同じことをやっているうちに恐怖感は減少し「向き合う」ことだけできるようになります。 すぐに気持ちと向き合いたくなるかも 知れませんが、今まで使っていなかった部分を リハビリによって機能するようにするようやなもので、 時間がかかります。 ただやりつづけると、自分の気持ちとも向き合えるようになります。 これらを自発的に出来るようになると、 カウンセリングの意味も深くなってきます。
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- kaitara1
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やっていることを丁寧にやってみては。
お礼
有難うございます。
お礼
有難うございます。 なかなか自分でその作業をするのは難しいです。 焦らずゆっくりやっていきます。