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ニッケル水素充電池の+側の形状
+の出っ張り部分しか金属が露出していなくてプラスチック?のカバーが +の出っ張り部分の周りにある形状のものばかりのようですが何か理由がありますか? アルカリやマンガンなどは+の出っ張り部分以外も金属があり電池を入れる 電化製品の端子が+側がバネ状でも接触不良は起きません(通常-側がバネですが)。 そこで+側のプラスチック?のカバーを切り取ってしまったのですが大丈夫でしょうか? 中に金属っぽいものがありましたが+の出っ張りとは融合してないようでしたので +の端子の役割を果たすかどうか分かりません(電池の種類によっては違うかもしれません)。
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>ニッケル水素電池(Ni-MH)の構造 >http://www.secondary-cell.com/nimh/structure.html 上記ページのように、+極側にガス抜き構造があり強度的に弱いため、押さえているものかと思います。 それを取ってしまったとなると、そのうち+極自体が取れ落ちてしまうかもしれませんね。 また、取れた場合に、その端子が+極と-極(ボディー部)を短絡させてしまうかもしれません。 使えることは使えますが、安全度はだいぶ下がった、と言えるでしょう。
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- kuro804
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回答No.1
こんばんは プラス電極の出っ張りの周囲は防爆機構が組み込まれている箇所だと思います。 つまり、不適切な充電などで電池が過熱膨張時の破裂を防ぐ機構です。 この機構部を損傷させる可能性がありますので、 大丈夫だとは 言い難いでしょう!。
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