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乾電池を液漏れさせず長期に使用や保存は出来ないか?
- 乾電池の液漏れについて心配されている方へ、長期にわたって使用や保存する方法について考えてみましょう。
- 質問no.85677の回答によると、液漏れの心配を減らすためには使えなくなった電池を早めに取り出すことが大切です。
- また、スイッチの状態によっても液漏れのリスクが異なるため、注意が必要です。マンガン電池が液漏れしにくいとされていますが、それでも長期間の使用や保存には限界があります。
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質問者が選んだベストアンサー
下記URLなど参考にしてください。 電池はスイッチが入ってなくても機械にセットしてあるだけで少しずつ電気が流れていき電池切れとなってしまいます。 電池の使える電流がなくなっても電極部分が金属に触れていると電池は電気を流そうと頑張ってしまい、反応は続いてしまうので中の圧力が高くなり破裂して液漏れします。 なのでそのまま入れっぱなしにしておくだけで液漏れを起こします。だから使い切ったらすぐはずしましょうと注意書きに書いてあるのです。 また古い電池は完全に使い切って無くても液漏れしやすいそうです。 液漏れを防ぐにはそろそろ切れそうだなと思ったら使用するたびに電池を抜くようにするしかないようです。手間をかけるしかないようです。 懐中電灯のようなものはすぐ使えることが必要なため諦めてたびたび電池を換えるか、普段は電池が接触しないような構造(電灯置き場に置くと電池の間に仕切りが入る。置き場から抜くと電池がくっついて光る)になっているものを使う。 非常バッグに未使用電池をいくつか入れておく。 例えば新しい電池腕時計なんかを買った時プラスチックのシートがはさんであるのを見るので絶縁シートなどをはさんでおくのもいいかもしれません。しかし数年となると保障は出来ませんのでこれはお勧めしません。
その他の回答 (3)
>やはりリチウム電池でしょうか?。 リチウム電池の場合に.内部の液が漏れで空気に触れると発火すると言う特性があります。その為に液漏れ対策はかなり入念になされています。 したがって.液漏れ対策としてはリチウム電池の方が対応が取れていると考えています。
お礼
なあるほど。 危険な分、対策は強固だろうということですね。 しかし、発火ですか 漏ってしまったら怖いなあ。
(アルカリ)マンガンの自己放電は.1年半 リチウム(イオン)の自己放電は10年 です。 >知恵は無いものなのでしょうか? ないです。 >少しでも「マシ」なのは、やはりマンガン電池ですか? リチウム電池です。
補足
素早い回答ありがとうございます。 二件まとめレスのためedogawaranpo様Pesuko様で 同じ文面になっており恐縮です。 自己放電で段々効力が減って行くことは仕方ないと思うのです。 その自己放電しつつある過程、もしくは放電し終わる終盤に 「液モレ」を伴わない、つまり、入れっぱなしにしといた電化製品の方 を漏れた液で、破損させない・汚さない、という点の方を重視する際の 軍配は?。 やはりリチウム電池でしょうか?。
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
乾電池は自己放電しますので数年保存するのは無理だと思います。 自己放電の少ないのはリチュウム電池で、10年間点灯保証しているリチュウム電池内臓懐中電灯もありました(型番忘れました)。 液漏れは温度が高いと起こしやすいので低温保存がいいです。(冷蔵庫の中)
補足
素早い回答ありがとうございます。 二件まとめレスのためedogawaranpo様Pesuko様で 同じ文面になっており恐縮です。 自己放電で段々効力が減って行くことは仕方ないと思うのです。 その自己放電しつつある過程、もしくは放電し終わる終盤に 「液モレ」を伴わない、つまり、入れっぱなしにしといた電化製品の方 を漏れた液で、破損させない・汚さない、という点の方を重視する際の 軍配は?。 やはりリチウム電池でしょうか?。
お礼
どうも有難うございました。 御紹介のURLのサイト、 とても分かりやすかったです。