- ベストアンサー
2007年 渋谷・「松濤温泉シエスパ」爆発事故
温泉好きでよく利用するんですが、最近2007年にタイトルの事故があったことを知りました。 今ここは存在しない様ですが、似た形態の温泉施設は、安全性は大丈夫なんでしょうか? 室内の温泉施設は爆発するリスクがあるのか、 たまたまこの施設だけそういうことになってしまったのか…。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あの事故はガスの溜まりが出来てなにかに引火したものでした。 原因が判明してからは消防当局も施設運営者もチェックして問題あれば改善したでしょうが人間というのは時間が経ったら忘れてしまう動物です。 家の中にいても外に出ても絶対な安全なんてありません。
その他の回答 (1)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
>今ここは存在しない様ですが、似た形態の温泉施設は、安全性は大丈夫なんでしょうか? さて、なんとも。事故原因は特定ができなかったんじゃないですかね。ボイラーの爆発にしては規模が大きかったので、温泉に混じって天然ガスが上がってきてたんじゃないかとかいわれてるみたいですね。 換気システムをどうしているかなんて、工場などの建設に慣れた建築士の人が設計図を見てそれを見ながら現地で確認してちゃんと運用されているかをチェックしないとわかりません。一応消防が火災の専門家ですが、彼らとて建築士ではないから設計上にミスがあったらそれを見抜くことはできません。 日本に温泉施設が何千か所、あるいは何万か所あるのか知りませんが、大規模な爆発事故というのは今のところここだけです。これを「何万分の一の事象」とみるか、「どこか一か所で起こるということは、他のところでも起こりうる可能性があることを証明している」とみるかはお任せします。 単純にボイラーが爆発したり火災を起こす可能性があるのは別に温泉施設に限らず、給湯器があるところはどこでもそうです。普通の銭湯でも起こりうるし、ソープランドのボイラーが発火する事故だって現実に起きています。階段を通れば転んで転倒して頭を打って死んじゃう可能性がある(現実に毎年800人くらい階段で転倒して死亡しています)ように、火を使う場所では爆発や火災のリスクは必ず存在します。
お礼
ありがとうございました。 あまり気にしないで温泉を楽しみたいと思います。