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テコンドー

僕は以前、テコンドーをやっていました。そこで、武道にはいろいろありますが、テコンドー初段の人が一般人とまともに喧嘩したら、やはりやばいことになるのでしょうか?また、二段以上だとどうなるのでしょうか?やはり、段を持っている以上、みんな同じですかね?ご存知の方いましたら教えてください。

みんなの回答

回答No.2

格闘技の技術・鍛えた身体は武器にはならないよ。何段を取得しようが武器とはみなされません。これはテコンドーだけではなく空手・柔道なども同様です。 証拠として「刑法のドコにもそういう文言は存在しない」です。つまり殴って怪我をさせたら素人も格闘技経験者も同じように罰せられます。 ただ、その罰が「怪我の度合いによって重さが決まる」ので、一般人より大きなダメージを与えれる格闘技経験者は気をつけなさいと言うだけ。そこらへんしっかりと加減できる人ならそう大事にはなりません。 かなり昔に非常に稀なケースで格闘家不利の判決が出たのでそれがいまだに一人歩きし、格闘家喧嘩不利説となっていますが・・・最近の判決ですと「身に危険が及んでる」と判断される場合は、まず正当防衛が適応されてますので、重度障害(身障者判定程度)が残るなど余程のやり過ぎではない限りは不測の事態での使用はかなり使いやすい物となっています。

回答No.1

「格闘技の有段者がケンカをしたら、武器を用いたのと同等に処罰されるのか」という意味の質問ですよね。 そうであれば、一般人より罰は重くなると考えておいた方がいいです。私も空手とテコンドーの経験者ですが、そのことは道場で厳しく教えられました。 初段くらいになると、一般人相手なら容易にダウンさせたり、場合によっては、殺したりできます。だから、自分という存在は武器なのだと心に言い聞かせ、慎重に振る舞う必要があります。