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テコンドーや格闘技に詳しい方への質問
- 大学に入ったらテコンドーを始めたいが、格闘技経験がないため不安です。道場に入ると束縛されるのか、道場の人たちは怖い人ばかりなのか、試合に出る必要があるのか、大学生活との両立は可能なのか、護身目的で参加しても良いのか、道場についての情報を教えてください。
- テコンドーを始める予定ですが、格闘技経験がないため不安です。道場に入ると束縛されるのか、道場の人たちは怖い人ばかりなのか、試合に出る必要があるのか、大学生活との両立は可能なのか、護身目的で参加しても良いのか、道場についての情報を教えてください。
- テコンドーをやるために大学に入ろうと考えていますが、格闘技の経験がありません。道場に入ると束縛されるのか、道場のメンバーは怖い人ばかりなのか、試合に出る必要があるのか、大学生活との両立は可能なのか、護身目的で参加しても良いのか、道場に関して教えてください。
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はじめまして。 自分はボクシング・極真・テコンドーの経験者です。 (1)束縛なんて全然されません。 大学等の部活動と違って様々な年代、学生から社会人まで いますので自分のペースで出来ます。 自分は社会人ですので仕事上、月に1回しか稽古に出れなかったり 怪我で半年位休んでいても、久しぶりに稽古に出ると仲間たちは いつも温かく迎えてくれます。辞めたくなったら辞めればいい事ですが 自分はこんな仲間たちが大好きなので辞めたいと思ったことが一度も ありません。 (2)今まで、いろんなジムや道場に行きましたが、ヤンキーなんていないですね。 入ったとしても続かなくて、すぐ辞めちゃいますね。 ボクシングジムにはヤンキーぽいのはたまに来ますが、続けていくうちに 一番仲間思いのいいやつになりますね。 テコンドーは全日本大会等で全国の支部の人たちと交流しますが、皆いい人 ばかりで、ヤンキーなんて一人も見たことがありません。 (3)もちろん始めるからには昇級・昇段(黒帯)を目指すのは励みにもなります。 試合のほうは出なくても全然構いません。 うちの道場でも試合に1回も出ないで黒帯になった人は沢山います。 大会はだいたい日曜日に行われますが、社会人だと日曜出勤の会社だと 物理的に無理がありますので。 やっていくうちに、どうしても今の実力が試したくなって試合に出たくなる時が きます。そのとき出場すればいいんじゃないかな。 道場側から強制なんて絶対ありませんから安心して下さい。 (4)ドラムもバイトも両立できますよ。 社会人の方々は朝から晩まで仕事しながら時間を見つけて両立してますから。 まず、武道というのは【文武両道】という言葉があるように武道だけではだめ、 勉強だけではだめ、仕事だけではだめ。ボクシングのようにプロで稼ぐというわけでは ない世界なので、両立できなければ武道をやる意味がないと思います。 (5)護身目的、強くなりたい、健康の為、ダイエット(女性)、仲間作り、 色々な目的で入会してくる方がいます。 テコンドーの蹴り技を習得した日には護身どころか強力な武器になります。 ある意味一般の人なら一蹴りで沈みます。 試したくなったら試合で。 道場選びで大事なことは、やはり近いが一番です。 一日体験(無料)できますので、それで決めればいいですよ。 特にテコンドーは格闘技経験が無い方が始めるのに一番いい武道だと思います。 実際に入ってくる方はほとんど他に経験が無い方ばかりでした。 自分も色々なジムや道場に行きましたが、いまだに最初の一歩は勇気がいります。 けど、今やりたいという気持ちを大事にして、絶対後悔のないようにして下さい。 入会して、どうしてもあわなかったら辞めればいい事です。勇気をだして。 経験は宝です。
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- henmiguei
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武道指導員を長年やって来たおっちゃんです (1)道場主によりますが束縛は少ないです 妙に束縛して辞められると困るからです (2)ヤンキーは勿論の事で時には極道も居ます 同じ練習生として同等に扱われます (3)黒帯が目的でしょうが試合も断れます ただ強くなれば試合で実力を試したくなります (4)両立は十分可能です どちらかにウエイトが掛らない様にバランスが必要です (5)護身目的位なら良いでしょうが テコンドーは見た目は派手ですが実戦には少々難が有ります 週1だと黒帯まで相当な日数が掛るでしょう 護身を目的でやるなら他の格闘技をお勧めします。
- gadovoa
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(1)道場に入ると束縛はされませんが、回りとレベルが違うので居づらくなるかもしれません。 (2)道場でヤンキーのような人は少ないですが、 中にはヤンキーもいるかもしれません。 (3)試合に出なくても段は取れますが、試合型式の昇段試験なので、 試合に慣れていないと落ちます。 (4)バイトとドラムと勉強もできると思います。 (5)テコンドーは護身術ではなくスポーツなので期待できません。 その道場のことはよくわかりませんので 実際に見学に行けば教えてくれます。 まず、自分で足を運ぶことをお勧めします。 格闘スポーツでありながら、 技は華やかで怪我が少ないのが特徴です。 是非頑張ってやってみてください。