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プラグとジグでのロッドの負荷
- プラグとジグでは許容質量が異なる理由として、プラグの方が軽いが比重が小さいため、空気抵抗が大きく竿に対する負荷が大きいからと考えられます。
- シマノがプラグとジグで区別をしているということは他社の竿でも同様の傾向があると思われますが、ダイワではこのような区別はしていないようです。
- プラグとジグで重さを気にする必要はありますが、最大質量を越えるルアーでも適切な投げ方をすることでトラブルを回避できる場合もあります。ただし、カタログスペック内のルアーはフルキャストしたい場合には重さに気を付ける必要があります。
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1は、その通りだとおもいます。 重量+空気抵抗。 キャスト時の負荷なので、キャスティングウェイトといわれますからです。 2は、気にしてくださいという仕様かとおもいます。
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- tsuribakakinkin
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シマノの竿の、プラグとジグでMax重量が違うのは知っていましたが、正直なところ、真面目に考えたことなかったですね(^^;) で、真面目に考えてみた結果(推測)です。 1:投げるときの空気抵抗というより、引く時の水の抵抗だと思います。 →大抵のプラグやバイブレーションは、ジグより表面積が大きいので、どうしても引きが重くなります。 そのため、アクションの付け易さを考慮しているのでは? 2:(1の理由ならばですが、)投げるだけなら、単に「Max重量」だけを気にすれば良いかと・・・ あと、Max重量を越えたルアーを投げる件ですが、私個人としての意見は、Max以内での使用を推奨します。 実は、ぶっちゃけていえば、 「よほどのスピードでなければ、大丈夫では?」 です。 根拠は、Max重量は、投げる際に竿にかかる負荷を考慮したものだと思いますが、負荷=力は、 重さ×速度の2乗 なので、グラム単位のルアーの重さより、竿を振るスピードのほうが影響が大きいから。 メーカーの予想しているスピードがどれほどか不明ですが、よほど規格外のスピードで無い限り、多少の重量オーバーは大丈夫だと思います。 しかし、保証等を考慮すると、Max重量を守ったほうが無難なのは間違いないですしね(^^;)
お礼
いくら引き抵抗が強くてもそれによって竿が壊れることはないでしょう。なのでこの説も疑問です。 MAX質量を超えたキャストは、いつもの半分程度の力で投げています。折れたら恐いですから。逆に基準内でも急激に負荷のかかるキャストだと折れると思います。結局使い手の技量次第なのでしょう。しかし売り手としては基準を示さないといけませんので表示が必要。 ということは質量の範囲の前に「標準的なキャスティング方法で投げる場合」という注意が書かれていると使用者は想定して投げる必要がありますね。 ありがとうございます。
- zenix1
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気がつきませんでした。 おそらくですが、ジグのほうは単純にオモリ負荷のMax、プラグはそれに比べてキャストしにくいですから、快適に扱える範囲を表示しているんではないでしょうか?重すぎても軽すぎてもキャストしにくいですもんね。
お礼
竿などに関しては「快適さ」のような主観的な基準をメーカーが使うとは思えないのですが。 あくまでも耐久性などにかかわることと思います。 ありがとうございます。
お礼
おおむね同意見です。 ありがとうございます。